ベンチの先、その手すり近くに . . . 本文を読む
センニンソウは常緑だったのネ 。。。
何回か冬越しさせたが今になって実感。
何年も薮状態だった庭の改善作業を始
めたのは昨秋。
荒れた庭に出る気にはなれなかったし
作業が始まってからはただ無我夢中で
じっくり眺める余裕など無かったのだ。
花後にだいぶ刈りこんだけれど
ツルもぐんぐん伸び葉も繁った。
白く風雅なセンニンソウの花もこんな風(タネ)になってしまい花の面影 . . . 本文を読む
昨年の9/14あたりから庭に手を入れ始めてほぼ一年。
荒れ庭改革の直接の動機は、ノイバラとセンニンソウの満開時に近くまで行けなかったから。(写真は室内から撮影)
それから苦節(たったの)一年
今年は庭を自由に歩き回れるようになっている。
居間の窓際に立って最初に目に飛び込んでくる庭の風景も一年前と今ではまるで違う。
咲き始めの頃は香らないと心配していたが、満開時の今は室内まで香 . . . 本文を読む
野にあるセンニンソウの採集を狙うも毎回上手くいかず、鉢売りのものを見かけた時の心中は狂喜乱舞ヒャッホー状態。
まんがいち枯らしては、と思って用心
に二鉢買ったのだった....
その二つとも庭に植えたのだけれども
仕立て方は違えている。
居間からは見えない場所に植えた方は、繁りも悪くてどうなるかと危惧していたけれど
今では支柱の先にセットした傘骨に上手くからまり、しだれ咲く姿を見せて . . . 本文を読む
庭のセンニンソウが咲いている。
花より蕾の数が断然多いので花の盛りはまだ先だと思う。
それでも結構な数の花が開いており、これだけ咲いていればあの例えようもないかぐわしい芳香が流れてきても良いはずなのだ ....
が、鼻を花にくっつけても匂わない。昨年は香りがあったと思うがハキと覚えていない。
悔しいので(!?)ベランダから見下ろしの構図で写真撮影という気分転換を図ってみた。
職場 . . . 本文を読む
脱力&放心状態、そんな感じで庭を眺めているとふいに鳥の声がした。
見上げると電線に小鳥が三羽。
まるで会話をしているようなさえずりがしばらく続いた。
彼らにも楽しい気分とか気持ちとかがあるのかもしれない。
日照時間が短くなりサマータイム的時間割のままでは一日がたちいかなくなってきている。
行く夏を惜しむ夏好きな私のやや暗めな気分をそっと照らしてくれるのがチロリアンランプ
和名がウ . . . 本文を読む
センニンソウに蕾らしきものを発見!
果たしてそうなのか ・・・わからない。
ただ、花期が近いのは間違いないので
これは蕾なのダ! と私は思っている。
そのセンニンソウの葉陰にオシロイバナの花がちらほら見えるように咲き始め、なかなか良いではないか! と思う。夕闇が迫ってもその花色は色濃く残っているところがまた良い。
最後 . . . 本文を読む
居間を出て一歩、が庭鑑賞の定位置。
小さな踏み台に腰掛け庭を眺めるのが毎日、朝夕と欠かせない。
しかし、センニンソウ(ランタンを吊り下げている)が繁り、株もとのオシロイバナも草丈が伸びたのでその向こう側は何も見えない ・・・
センニンソウの先にレンガ路、そしてミニ畑、レンガ路、オリーブの木の下の植栽コーナーと続いて、ヒマワリ(キクイモ?)コーナー、そこでようやく(?)フェンスとなる . . . 本文を読む
ズッキーニの調子が悪かったので
風通しを良くするために、周辺の
ツユクサなどをかなり抜いた。
ただツユクサの花には少し未練が
あるので隣家境に一株残している。
ツユクサの横にある幹の曲がった木はユッカ
そのずっと右手には黄ズッキーニ
緑ズッキーニ近くにバラ用のアーチがあるがバラは植えていない。いずれ真っ赤なツルバラを植えたいと物色中だが中々決まらない。今季はそこにキュウリ . . . 本文を読む
ゴテチャの赤い花が初めて咲いた頃
センニンソウに異変が起こっていた。
チュウレンジハバチの卵に似たものが
すべての葉にビッシリついたのだ。
当時その葉の繁りの下にはメダカ鉢
があり、薬剤散布はできなかった。
葉は枯れ風にカサカサと音をたてて
今年の花は無理かな?と思った。
(写真の黒っぽいのがセンニンソウの幹や枝葉)
その後暇を見つけては枯れ葉を取り、生気のない枝はカットしたので状況は改 . . . 本文を読む
我が庭の二カ所に植えてあるセンニンソウ、居間に近い方のものに新芽が出ており、その数ざっと15。
これがぐんぐん伸び、からまりあいながら芳香素晴らしいあの白い花を咲かせるのだ ........
(もう一カ所のセンニンソウに変化は無く、新芽など出ていない。が、枯れているわけでもない)
キレイな薔薇には棘がある、というがこのセンニンソウにはプロトアネモニンという毒が含まれている。
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長いあいだ白モッコウの茂みにまぎれて
植えたことも存在もすっかり忘れていた
カロライナジャスミンを昨秋発見。
花を見たのは一、二度くらい。
ジャスミンに似ているというその香りの
記憶もない 。
が、今年こそは我が庭の再生元年。
4月から6月が花期というこの植物を
今年こそは! と、モッコウバラと同じ
鉄の格子に這わせた。
黄色い花は他の色より自己主張が強いので庭で . . . 本文を読む