たんすも座卓も無いような和室は素敵です。好きです。
簡にして素あり、直線の美。木と紙と草と土で出来た安らぎある空間。
素敵すぎて失神してしまいそうです。!
かえり見るに我がビンボー家は別な意味で失神してしまいそうな赤点ハウスです。
その赤点を及第点に変えようと小さな努力を続ける私に、
「 この部屋、スッキリしてきたなぁ 」
夜のリビングで、子どもBの思いもかけぬ言葉。
だがそれはBの錯覚に過ぎない・・・
(モノは定位置に返すようにし始めたが、ゴミ処分はまだ何もしていないから)
あるいは
言葉の裏に母親へのエールの意を込めているのか。。。。
さて、そのリビング。
無理矢理空っぽにした本棚がキッチンへ行ってしまうと
代わりに本棚を追い出された文庫本などがダンボール箱入りとなって
リビングの隅に堂々と据え置かれ
ここには夜な夜な怪猫どもが入れ替わりたち替わり現れる・・・
洋服ダンスだとかの箱モノ家具が皆無に近いビンボー家、食器棚くらいは
ありますが猫が飛び乗らないように(!?)モノをギュウ詰めに載せてあります。
そんなわけで
このダンボール箱は、高所好きな猫チャンズがやっと見つけた高い場所。
あわれな奴らよのう・・・
とは思いつつもとうとう待ちに待った3月1回めの粗大ゴミの日がやってきました。
昨年は大した(捨てる)実績が無かったので今回は肩ならし程度に様子うかがい。
第一弾はリビングから出品 . . .
ブツはお昼寝敷き布団に遊具・電気スタンドなど
3月1回めは、ちゃちな初出しでしたがこれで弾みがついたかな?
あとは転がる雪だるま方式!でいきたいものです。
ポチは私のビタミンです
いつもアリガトウ