竹の子生活・・ご存じですか・・??

2006年01月23日 11時49分44秒 | 私の戦後記録
日曜日に降った雪が日陰ではそのまま残っている。

気温が低く北風がとても冷たくなにも無くなって
しまった焼け野が原で住む所も無く過ごしていた
敗戦の年も今年のように寒かった記憶がする。

人々は何処からこの焼け野が原から立ち上がって
今の様な生活を楽しむ暮らしに辿り着いたのだろうか。

住む所とてなく、身に纏う衣服とて満足には無く真冬の寒い中素足の
子供の足からは、あかぎれが切れて血が滲んでいた。

戦時中よりも酷くなった食糧事情に、僅かな手持ちの衣服はブツブツ交換で
食料に化けていった。

こうして餓えを凌ぎ生きて来られたのは、父母のお陰だと思う。

朝早くから、大きなリックサックを背負い電車やバスも走っていないところを
食料を求めて歩き続けて呉れたのだから。

お金より物がない時代には、品物でないと中々食料は手に入らず喰わんが
為には相手の言うが儘だった様だ。

我が身を剥いで生きることを竹の子生活とは旨くいたものだと思う・・・

日溜まりで編みかけのベストを手にしながらフト思い出してしまいました。


「身を剥ぎて 長き道のり 果てしなく」



頑張ろうと思って・・いたのに・・(><);

2006年01月23日 09時59分42秒 | 私とパソコン
今年の目標として自分で綺麗に壁紙を
作れたら良いなぁ~と。

良く理解もしていないのにいじってしまい
ましたら・・・→のような画像が。

どうしようと思って胸は高鳴ってきますし
後の後悔先に立たずになりそうです。


てふさんが忙しいのに時間を割いて
作って下さった壁紙が今は。

こんな状態です・・・悲しい!!

本当に申し訳ないこと致しまして
お詫び申し上げます。

お詫びの印に頑張って自分で作れるように努力したいと思っております。

難しそうですが、今年は頑張ってやってみたいと思っております。

chibisaruさんが少しずつ丁寧に教えて下さって居りますので・・・

今年一年かかったら出来るでしょうか。

はたまた途中で出来なくなって投げ出すかも知れませんが
一年の計は元旦に有り(大分遅れましたが)・・・

一つずつパソコンの面白さが分かれば良いなぁ~と思っております・・・




「躓いて 石の大きさ 冬の朝」