とよたさんの利府での写真入りで記事が載っていました♪
昨日あんなに寒かったのに
今日の暖かさといったら！！
皆さん、体調には気をつけてくださいね
さて、おはなしのへや終了後
22田中さんと23美紀さんが日誌を書いてくださり
気まぐれは、貸出の方で調整あり
落ち着いてから
気まぐれ「20まき子さん、23美紀さん
今日は、読み聞かせ勉強会なんで
紹介したい本とか持ってきたので
紹介していいですか？」
20まき子さん、23美紀さんは、読み聞かせ勉強会リーダーさん達なんで
「いいよ～」
気まぐれ「まずは、これ！
絵本についても
子どもとの関わりについても
すごく納得させられます」
21小野さん「あ～、長谷川さんの！？亡くなったんだよね
残念だよね
長谷川さんも、保育士だったんだよね
ご主人が哲学者で」
気まぐれ「そうなんです～
この本は
12年前出版なんですが
「母の友」に掲載されたのは
その10年前なんです
それでも、古さはなく
絵本についてや、読み聞かせについての
基本の「き」というか
根底は変わっていないという
けちな私もこれは、買って正解！！で
いつも手元に置きたいと思わせるバイブル的な本です
キャラクター絵本みたいになっちゃった
アンパンマンやミフィーちゃんについてとか
疑問に思うようなことも研究してたり
ゴールデンタイムって名付けて
子どもとの絵本と楽しんだ時間があれば
思春期の難しい時でも
本の話題で話が出来たり
大人になっても
それぞれ趣向が違っても
本の話題で関われるのは
なんぼ忙しくても
眠くても
大変な子育ての時期に絵本と一緒に過ごしたからーとか
本当にそうです～！！って私も実際そうなんで」
20貝塚さん「こどもたち、みんな 好きだよね
長谷川さんの作品
『めっきらもっきら・・・』とか」
20まき子さん「絵本は知ってるけど、その本知らないわ」メモメモ・・・
『絵本が目をさますとき』
作： 長谷川 摂子
福音館書店
1,500円＋税
2010年3月初版
