私のおすすめ わらべうた♪

昨日、梅の花を見て
あ・・・
と、久しぶりに思い出しました（笑
しばらく遊んでいないし
最初が出てこなかったのですが

そうそう、雨かあられか！だ！！

わらべうた　あそび
４．５歳児担任の時に遊びこみました
それを見ていた、３．４歳児も、１．２歳児だって（笑
「ま～ぜ～て」（笑

で、私は手ぬぐい
や
あの頃はバンダナが扱いやすかった！かも
鬼に、目隠しさせて
その周りを、手をつないで輪になり
時計回りに歌に合わせて
リズムよく周ります

雨か　あられか　鉄砲か
梅にうぐいす　ホーホケキョ
それとも　石のじぞさまか

で
鬼が立って正面の子に向かって
歌詞の中の一つを言うと
正面の子は応えます

雨　：ざーざー
あられ：ぱらぱら
鉄砲：ずど～ん
梅　：ぽつぽつ
うぐいす：ホーホケキョ
じぞさま：黙って、触らせる

で、それをヒントに、その子の名前を当てるんです
こどもは、やっぱり「じぞさま」が好き（笑
あてられたら、鬼は交代

手ぬぐいで、結ぶことも自然に身につきます

保育園の子どもたちは
声やにおいやからだつき？で
誰が誰だかすぐに、わかっちゃう、強い人間関係でした

赤ちゃんとのわらべうたがスキンシップに長けているのに対して
年長さん位になると
遊びのルールが加わる遊びが楽しくなります
わらべうたには、ルールがあって
そのルールがきちんと守られると
より、楽しさが増すし
楽しさの共有でお互いの信頼度、仲良しさも深まります

何度も、何度も、飽きずに遊べるのも
遊び込めるのも
子どもの遊びの世界には、ぴったり

ところで
この歌詞、どうして鉄砲なんでしょうね
ホーホケキョが法華経で
じぞさまのお地蔵様にかかっているとか
昔の子どもの知恵なのかしら？？？