友達にすすめられて最近見ているアニメ。
「響け ユーフォニアム」
アニメを見るなんて、何年振りだろう。(子どもが妖怪ウォッチを見ているけど、私からすすんでいみているわけではないので)
物語は京都の宇治が舞台で、高校生のブラスバンドをやっている子たちの青春日記みたいな感じ?笑
私も学生の頃はブラスバンドやっていたので、見ているとなんとなく懐かしい~気持ちに。
あ~こんな感じやったなぁ・・みたいな。
設定は公立高校のようなので、そうそう、やる気のない人もいるんだよね~。とか、
夏といえばコンクール!
オーディションとかあったよな~とか。
(↑中学は公立だったので、年功序列で上級生が出て、下級生はでませんでした。
高校はカーテンを張って、誰かわからないようにして、オーディションがありましたね。
なので、上級生でも出れない人もいました。)
私は中学校は公立だったので、まさにこのアニメのような感じです。
先輩との関係とかも、あるある。みたいな。
部室の感じとか・・懐かしい。
下手なバンドが全国をめざしてがんばっていくっていうストーリーで今後どうなるのか楽しみです。
私は、高校は私立に行ったので、高校はこんな感じではなかったんですよね。
京都の中でもベスト4には入っていたし、毎年関西大会まではでていたので、高校のブラバンは厳しかったです。
しかも、そのクラブをめざして入ってきてる子もいたし、中学までのぬるぬるした環境とはうって変わって練習させられました。
ほぼ、360日はクラブクラブクラブって感じ。
修学旅行の時までマウスピース持参させられて、夜明けの太陽とともに吹いてました(意味あんのかな?笑)
コンクール前になると、出番の時間がわかるので、毎日その時間にあわせて本番と同じようにホールで練習したり、合宿もあったり。
コンクール前になると、音大生?みたいな人が各パートを教えにきてくれたり、すんげ~お金が使われていたように思います。
今振り返ると。
指揮の先生も、元京都市交響楽団 金管(あえて、楽器はふせる)に所属していた人だったし。
でも、この指揮者嫌いだったんだよね~。
あれ以上のレベルに行けなかったのは指揮者のせいじゃないかとか思ったり。
音楽センスがもう一歩というか、表現力がね。
心がついてきてなかった。
コンクールに対しては凄くガツガツした先生だったから、ある程度のレベルまでは行けたんだろうけどなぁ。
合宿中、元NHK交響楽団のホルン奏者の先生が指揮してくれた時はめちゃくちゃ吹きやすかったし、音楽が楽しかった。
コンクール前以外も時々、誰のつながりかは知らないけど、違う目線での演奏もということで?アドバイザー?としてかこのホルンの先生がきてくれてた。
いい先生だったな~。
人にゴリゴリ押し付けるでなく、自分の世界観を持っていて、人の心をつかむような指揮だった。
指揮者が変わるだけで、演奏もかわるから面白い。
絶対、みんなも気持ちよかったんだと思う、あの指揮。
ガツガツはしてなかったけど。
でも、あれが音楽だと今は思う。
なんで、あの人を雇わなかったんだろう。
やっぱ、お金の問題?それとも、常任がいたからかな(笑)
今となっては懐かしい過去。
あの時は、クラブクラブで青春はすべてクラブに費やしてしまったけど、決して無駄ではなかったな~と今は思う。
毎日毎日、嫌でしたけどね。
たまには遊びに行きたいよって感じで(笑)
あれだけ打ち込めることって、もうない気がするので、うちの息子も、何か青春時代うちこめるものを見つけてほしいと思います。
「響け ユーフォニアム」
アニメを見るなんて、何年振りだろう。(子どもが妖怪ウォッチを見ているけど、私からすすんでいみているわけではないので)
物語は京都の宇治が舞台で、高校生のブラスバンドをやっている子たちの青春日記みたいな感じ?笑
私も学生の頃はブラスバンドやっていたので、見ているとなんとなく懐かしい~気持ちに。
あ~こんな感じやったなぁ・・みたいな。
設定は公立高校のようなので、そうそう、やる気のない人もいるんだよね~。とか、
夏といえばコンクール!
オーディションとかあったよな~とか。
(↑中学は公立だったので、年功序列で上級生が出て、下級生はでませんでした。
高校はカーテンを張って、誰かわからないようにして、オーディションがありましたね。
なので、上級生でも出れない人もいました。)
私は中学校は公立だったので、まさにこのアニメのような感じです。
先輩との関係とかも、あるある。みたいな。
部室の感じとか・・懐かしい。
下手なバンドが全国をめざしてがんばっていくっていうストーリーで今後どうなるのか楽しみです。
私は、高校は私立に行ったので、高校はこんな感じではなかったんですよね。
京都の中でもベスト4には入っていたし、毎年関西大会まではでていたので、高校のブラバンは厳しかったです。
しかも、そのクラブをめざして入ってきてる子もいたし、中学までのぬるぬるした環境とはうって変わって練習させられました。
ほぼ、360日はクラブクラブクラブって感じ。
修学旅行の時までマウスピース持参させられて、夜明けの太陽とともに吹いてました(意味あんのかな?笑)
コンクール前になると、出番の時間がわかるので、毎日その時間にあわせて本番と同じようにホールで練習したり、合宿もあったり。
コンクール前になると、音大生?みたいな人が各パートを教えにきてくれたり、すんげ~お金が使われていたように思います。
今振り返ると。
指揮の先生も、元京都市交響楽団 金管(あえて、楽器はふせる)に所属していた人だったし。
でも、この指揮者嫌いだったんだよね~。
あれ以上のレベルに行けなかったのは指揮者のせいじゃないかとか思ったり。
音楽センスがもう一歩というか、表現力がね。
心がついてきてなかった。
コンクールに対しては凄くガツガツした先生だったから、ある程度のレベルまでは行けたんだろうけどなぁ。
合宿中、元NHK交響楽団のホルン奏者の先生が指揮してくれた時はめちゃくちゃ吹きやすかったし、音楽が楽しかった。
コンクール前以外も時々、誰のつながりかは知らないけど、違う目線での演奏もということで?アドバイザー?としてかこのホルンの先生がきてくれてた。
いい先生だったな~。
人にゴリゴリ押し付けるでなく、自分の世界観を持っていて、人の心をつかむような指揮だった。
指揮者が変わるだけで、演奏もかわるから面白い。
絶対、みんなも気持ちよかったんだと思う、あの指揮。
ガツガツはしてなかったけど。
でも、あれが音楽だと今は思う。
なんで、あの人を雇わなかったんだろう。
やっぱ、お金の問題?それとも、常任がいたからかな(笑)
今となっては懐かしい過去。
あの時は、クラブクラブで青春はすべてクラブに費やしてしまったけど、決して無駄ではなかったな~と今は思う。
毎日毎日、嫌でしたけどね。
たまには遊びに行きたいよって感じで(笑)
あれだけ打ち込めることって、もうない気がするので、うちの息子も、何か青春時代うちこめるものを見つけてほしいと思います。