クラシック音楽♪徒然日記

カリンニコフラブなhimeによるカリンニコフのウハウハ日記。フィドル、アショカンネタも♪今はバロック音楽の虜☆

音楽鑑賞が趣味と答えるとき

2021年05月08日 | その他・日記
職場の部署が春から新しくなりました。
新しい人が来たってことで、興味津々に「趣味はなんですか?」と聞かれることが多かった先月。
無難に「音楽聞くの好きです」って答えるものの
次に突っ込まれる可能性のある質問におびえていたりする私。

「どんな音楽聞くんですか?誰が好きなんですか?」

音楽を聴きますって答えた後、大体こういう質問がきます。
この質問はおそらく、好きなミュージシャンがいて、どんなジャンルの音楽を聴いているのかっていう質問なんですが
この問いは「クラシックを聴く人」という事が前提ではない質問なのだと思います。

誰が好きですか?って聞かれて「カリンニコフが好きです。」っていう返答でもおかしくはないんですが
聞き手はそんなことを前提としていないのです。
おそらく。

なので、
「いいなと思った曲はなんでも聞きます。最近の曲だったりJAZZだったりボサノヴァだったりクラシックだったり・・」と幅広く答えておきます。
本当に音楽が好きな人は「クラシック好きなんですね」って突っ込んでくることもありますが、まあまれです。


そういえば、先月患者さんに「何か楽器やってた?」といきなり質問されたことがあって
「はい、ピアノとトロンボーンとバイオリンを」と答えると
「バイオリンなんて生意気な!!」って返されました。
バイオリンっていうだけで、生意気ってどういう事なんでしょう。
ただ習ってるだけで、べらぼうに弾けるわけじゃないんですけど・・・                      

でも、ピアノ習ってましたと、バイオリン習ってますっていうのはちょっと違うんですよね。
バイオリンってやっぱり浸透していない。
ピアノは浸透していると感じるんですけど、私の生活圏内にいる人たちからすると違うんですよね。
(お金持ちの住宅地だったらまた話は別かもしれません)
でも、バイオリンもピアノも初期費用はそんなに変わらないし、むしろピアノの方が高いんじゃないかと思ったりするんですが
なんで子供の習い事もピアノ>バイオリンなのか・・。
教えている人口が少ないんでしょうか。

いつか子供の習い事が ピアノ<バイオリンになればもっと何かが変わるような気がしますね。
バイオリンの良いところは持ち運びができて、気軽にセッションできること。
ピアノが弾ける5人が集まってもなかなか5人でピアノっていうのは難しいから
その点移動できるバイオリンは強いと思う。

そうならないかな~。


先週の日曜日はクラシック三昧

2021年05月08日 | その他・日記
GWはすべて仕事で先週の日曜日だけが唯一の休みでした。
コロナのこともあるので、自宅でゆっくり過ごしていたのですが
先週の日曜日は最高でした!

NHKFMをつけると昼からクラシックやってる!!!
しかも生放送、聞いていて気分がよくなるクラシック大募集っていうタイトルまであって気持ちいい曲がいっぱい流れていました。
はじまりはルスランとリュドミラ序曲で爽快にパワフルに始まっていました。
その後もあ~ええ曲やっていう曲が沢山流れていて、学生の頃にやったことのある曲も多くて懐かしい気持ちになりました。
高校の吹奏楽部はクラシックの吹奏楽版を演奏することが多くて本当にいろんな曲を演奏できて幸せでした。
もちろんルスランとリュドミラもやりました。

延々クラシック三昧の昼間を過ごしていて夜になって大河ドラマみてEテレつけたら21時からはまたクラシックタイム(月末のぞく)
ヴァイオリニストのイザベル・ファウストが来日して演奏会やっていたなんて!
このコロナ下で大変だったろうなあと思いながら聞かせていただきました。
指揮者の熊倉優さんも若々しくてエネルギッシュですごくよかったですね。
若いってマブチー!
若いって素敵!
若いって生きる喜び!

見てるこっちまで若返ったような気になりました。
若い指揮者がどんどん出てきて音楽界引っ張って行ってほしいですね!
決して年寄りがダメと言っているのではないのですが
見ていて聞いていてあ~まだこの世には希望が満ち溢れている!!と感じることができて幸せなのです。
(あ~年より臭いったら)


NHKFMさん。
アニソンばっかりやってないでもっとクラシックもお願いします!と思った日曜の午後でした。


バイオリンお休み~

2021年05月08日 | ヴァイオリンレッスン日記♪
世間ではコロナ変異株の猛威がすごくて、職場での行動制限がどんどん厳しくなっています。
とうとう20時以降の外出禁止まででました。
20時以降の外出禁止って高校生か!!っていう文言ですがそれを守るべく
20時からのバイオリンレッスンをお休みすることにしました。
二か月間のお休み。

去年の春も今年の冬もコロナのおかげで二か月間ずつ休んでたので、ちっともレッスンに行けていないこの一年。
自宅で猛練習するわけでもなく、楽器ケースのまま眠っているバイオリン。
かわいそうなので、時々は弾きますがこのバイオリンを購入してから7年ほど経ちました。

初めてのバイオリンは中国製のオールセット6万円で、ガーガーいうヤツでしたが
このドイツ製のバヨリンはなかなかいい音です。
最初からいい音と思っていたけど、最近よく鳴るな~と思う。
もっと弾いてあげるともっと鳴るようになるんでしょうけど、申し訳ない。

2-3年前に練習していた曲を弾くとちょっとうまくなっているような気もして嬉しい。
今は7ポジションを練習してたりするので5ポジも恐れることなくすんなり指が移動できるのも嬉しい。
あとは、もっと澄んだ音が出るようになればな~~~。
あと、ビブラートも苦手。

練習すべきことは山ほどある。
がんばろっ!


YOUTUBEのピアノ曲を聴く

2021年04月23日 | ピアノ曲
コロナ下で1年以上コンサートに足を運べていないのですが
音楽は変わりなく日常にあります。

9歳の息子がいるので、JPOPなんかにもあんまり遅れをとらないようにとYOUTUBEでよく弾かれている
「ひいてみた」動画を見ています。というか聞いています。

ストリートピアノも定着しつつあるようで音楽好きとしてはそういう場が身近にあるのは
本当に素敵なことだと思っています。
ストリートピアノで早弾きする人が圧倒的に多い中私が気に入っているのが
カナカナさんという方のYOUTUBE。

職業はピアニストと書いてあったのでうまいのは当然なんでしょうが
それでも耳コピでこのアレンジ、クオリテイーは凄いと本気でうなってしまう。
クラシックを習得されているからこそのアレンジな気もします。
ただうるさいだけ、早弾きのテクニックだけではないのがいいですね。
POPSの曲とは思えないくらい引き込まれてしまいます。

自分もあんな風に弾けたらいいのに!と思いますが簡単な連弾曲で四苦八苦している私には遠い存在。
でも、素敵な曲をいつでも聞けるという幸せ。
いつでも音楽は人に寄り添ってくれる。

NO MUSIC NO LIFE

NHKラジオを聴いていたら

2021年04月23日 | その他・日記
今日は久しぶりに休みだったのでラジオをつけながら家事・・。
朝はクラシックが聞きたいと思ってNHKのFMを聞いていたら途中で違う番組に。
元プリンセスプリンセスのおくいさん(今は岸谷さん)がパーソナリテイーをやってる番組っぽかったのですが
昔の歌い方とすごく変化していてびっくりした。
なんでこんなに粘っこく歌うようになったんやろこの人。。
うまいのか下手なのかもわからん歌い声にただただ驚愕しました。
(ファンの方が読まれていたらすみません。ただの通りすがりの感想です)

クラシック界でも巨匠といわれる指揮者はコッテリしすぎたり、テンポが遅くなりがちなのもあるあるですけど
POPS界でも同じような現象ということなのでしょうか。
何度も何年も歌ってくると粘っこく歌ってしまう?
広瀬香美もしかりな気が・・・
歳のせいなのか、経験のせいなのかそれはわかりませんけど。


ピアノやバイオリンの練習中にもコッテリしすぎないように気を付けようと思った次第でございます。

竈門炭次郎のうた 連弾

2021年04月23日 | ピアノ曲
6月にピアノ発表会が決まりました。
去年はコロナのおかげで中止になったのだけど、今年はいまのところ開催予定。

例によって親子連弾曲をどうしますかと聞かれたので、今年は選曲させてもらいました。
鬼滅の刃の挿入歌の「竈門炭次郎のうた」←漢字間違ってたらすみません。

毎年デイズニーだったりクラシックの王道曲の連弾ばかりで流行曲というのは誰も演奏しないんですが
今これ弾かなくていつ弾くの?今でしょ!!ってことでw

息子と選曲している時に鬼滅の主題歌や映画の主題歌の炎もだしたんですが
「絶対にいや。あんまり人が知りすぎている曲、流行の曲は嫌」という大人びた返答。
炭次郎のうたも嫌と言っていたのですが、挿入歌やしあんまり知ってる人いないってと押したらOK.
鬼滅の漫画は好きだけどグッズなどは持ちたがらないし9歳だというのにちょっと難しい息子。
職場のロッカーに恥ずかしくもなく呪術廻戦のお菓子のパッケージを貼っている私とは大違い。
好きなものがばれたくないんでしょうか。

そして連弾の練習。
重い腰をやっとあげて弾いてみましたがパッと見た感じよりも難しい。
普段バイオリンの練習の時はト音記号の楽譜しかみないので、左手が難航・・
途中から右手もヘ音記号になるから恥をしのんで読みを日本語で書いちゃいましたw
先生の前で弾く時恥ずかしいな~。。。


しかし炭次郎のうた、知っている曲というのもあって弾いていて楽しい。
自分で選曲するってモチベーションもあがるんですね。
感情移入してコッテリ弾いてしまいがちな楽曲ですが、本番はそうならないよう感情をセーブして弾きます!笑

チューリップのラインダンス

2020年05月03日 | ピアノ曲
今年息子のピアノ発表会で弾く予定だった曲
「チューリップのラインダンス」
平吉 毅州という作曲家の曲だそうです。
私は初耳!!
WIKIで調べてみました→(ひらよし たけくに、1936年(昭和11年)7月10日 - 1998年(平成10年)5月28日)は、日本の作曲家。 独唱曲や合唱曲など児童へむけた作品も数多く残し、そのいくつかは教科書へ採用されるなど音楽教育へ大きく貢献した。

昭和の作曲家なんですね~。
初めて聴いた時、お~!JAZZっぽい。かっこいい!!と思ったんですよね。
リズム命!!みたいなw
へいへいぼんぼんに弾いてるとつまらない曲なのですが強弱やらリズムやらをうまく生かす、表現できれば凄い曲です。
8歳の平凡な感性の息子には超絶すごい演奏はできなさそうだけど、こういう曲に出会えてよかったなと思う。

音楽の楽しさを感じれる曲かな。
こんな曲をチョイスしてくるピアノの先生すごいな~と思いました。

自身でも現役で演奏会を開催される先生なので、凄いのは凄いんですが。
私が習っている頃、こんな曲を発表会で弾く子はいなかったな~
時代はかわったww


で、6月に発表会だったのですがもちろん感染拡大予防のため中止になりました。
頑張って練習はしていてもうすぐ仕上がりそうです。

ラインダンスが終わったらまたブルグミュラーの続きだなw

jAZZ100

2020年04月28日 | その他CD試聴記
最近聞いている音楽。

外出自粛のため、近所の子供たちが昼から夜まで運動会のように遊びまくるため
大声ではいえないけど、かなりうるさいので爆音で音楽をかけて自分の世界に浸れるような曲をチョイスしています。(バスケットボールのダムダムッっていう大きな音なんとかなりませんかね。響くしイライラします)

クラシック爆音ではちっとも外の音を防げないのでJAZZですね。
ステレオでボリューム22-23くらいで聞くと重低音がめっちゃ響いてゾクゾクします!
三年くらい前に購入したBESTJAZZ100プレミアムスタンダーズという六枚のCDがついてるお得なやつです。
その中でも私が好きなのはモダンスタンダーズ。口ずさめるようなポピュラーなJAZZではなく聞く感じ。
一曲目から酔える。
お酒飲まなくても。

で、一日中JAZZってわけにもいかないので、他のも聞くのですがアイリッシュでは騒音には勝てない。
で、洋楽です。

お気に入りなのはフィリップフィリップスという歌手の曲。
有名なのでは「HOME]「GONEGONEGONE」などがありますけど、初期の方の曲はどれも秀逸。
なんてキャッチー。なのに飽きをこさせない、不思議な魅力がある歌手です。
それから、ONEREPUBLIC。
こちらは言わずと知れた有名な歌手グループのようですが私は全く知りませんでした。
5-6曲を聴きましたがその中でもダントツに好きなのがLet‘s Hurt Tonightです。
もうこの曲はボリューム大でかけて3回は繰り返して聞くw
名曲!!
OneRepublic - Let's Hurt Tonight (Lyrics Video)


それから、YOUTUBEでアップされているJ-POPのピアノアレンジをされている方の曲を聴きます。
これ聞いとくと、今どんな曲がはやってるのかもわかるし、息子にも時代の曲をすり込めるし一石二鳥です。
人によってピアノアレンジも弾き方も様々で聞いていて面白いですね。
私がよく聞くのは、まらしいさんとCANACANAさんという方です。
情熱的な弾き方だけど、ひとりよがりにならなくてスピードやテンポも一定を刻んでいて素晴らしいと感じます。人に感動を与えられるピアニスト。
なかなかプロでもここまで惹きつける弾き方をする方少ないんじゃないでしょうか。

色々勉強になります。





こんな時こそ音楽を

2020年04月21日 | その他・日記
日常が一変してしまった今日この頃。
朝から新聞を見ても、テレビをつけても、寝る前に見るニュースもすべてコロナ関連ばかり。
今日の生活と、明日の生活を考えるだけで不安になり、いつも通りの自分ではいられなくなる。
もしかしたら、明日自分が発症してしまい隔離となり、生活自体が大きくかわるかもしれない。
もしかしたら、命を失うかもしれない。
この世界で大好きな人たちともう二度と会えなくなるかもしれない。

そう考えると気持ちはふさぐ一方だけど。
だからこそ今を大事に生きなくてはいけないんじゃないか。
明日はないかもしれないからこそ今が大事なんじゃないか。

大事に生きるって人それぞれ。

こんな状況だからどこかに行くというのは無理で、特別な何かをすることはできないけれど
それよりも毎日のこの何気ない日常こそが大切で愛おしいものではなかったか。
何気ない毎日の繰りかえしこそが人生ではなかったか。

その繰り返しの中でかなりの比重を占めているもの。
それは私にとって音楽。


バイオリンレッスンも2月から休校が続き、再開のめどもたっていない。
でも誰かに会わなくてはできないものではない。
自宅でバイオリンに触れることはできる、奏でることができる。
ピアノも弾ける。リコーダーも吹ける。
そして、沢山のCDもある。
大好きな音楽は家に山ほどある。

こんな時こそ音楽ではなかったか。
不安で揺らぐ心を落ち着けるのは音楽ではないか。

少なくとも自分にとって音楽とはそういう存在。
だからこそ今音楽に身をゆだねる。

後悔しないように。

愛のあいさつ

2019年11月13日 | ヴァイオリンレッスン日記♪
ヴァイオリン日記記録。
カノンとジーグが終わりました。
一度だけテンポ100でやってみたけど、目がまわるような感じでしたw
私達の実力でいくと85が関の山かな。
でも、結構きれいにあわせられて満足。

さて、次の課題曲は!
「愛のあいさつ」です!
有名曲きた~~~~~!
ヴァイオリンやってる人は絶対弾くであろう曲。
発表会でも弾かれる曲~!

今回はちゃんと練習しなきゃということで練習してみたら、意外とさくっと弾けたw
このボーイングがうまいことなってるらしくて、そのへんの勉強も頑張らなくては。

カノン関連 Maroon5 メモリーズ

2019年10月22日 | POPS


この人のこと全然知らないんだけど、カノンをアレンジした楽曲で聞きやすいと弟から送られてきた曲。
最近はパッヘルベルの元祖カノンと。カノンロックをえんえん聞いている。
そこにこれも仲間いりw
いいね。爽やか。
歌詞もいい。

ブルグミュラー25の練習曲

2019年10月15日 | ピアノ曲
息子がこの春からブルグミュラーに進んだ。
ピアノ習ってる人はほぼ通る道。
懐かしいな~と思いながら今は6番を練習中の息子。


大人になってからブルグミュラーを弾いてみると子どもの時の感覚と全然違う。
こんなきれいな曲だったっけ?
こんなに感情をのせて弾いていたっけ?
ただの練習曲だと思っていたあの頃にはわからなかった情景が広がってくる。
心の奥に染み入ってくる。


特に気に入っているのは

アヴェマリア
やさしい花
舟歌


大人になってから弾くと情感がのってくるのはなんでだろう。
子どもの頃より4倍近く人生歩んできたからかな~。

小さな子供でもコンクールに出る子たちは私なんかよりももっと情感のせてひいてくるんだよね。
もちろん技術も凄いし。
なんであんなに小さな子がその情感を持ち合わせているのか教えてほしい~
一桁台の年齢でなんであんなに入り込めるんだろう~。
天才なのかな~



過去の私も、私の息子もブルグミュラーはただのやっつけ練習曲。

音楽ってそんなんじゃないねん!
って教えてあげたいけど、余計なお世話な捉え方をされそうなので、一人静かに弾くばかり。
息子もいつかこれがわかる時がくるんだろうか。


カノンとジーグ

2019年10月03日 | ヴァイオリンレッスン日記♪
今練習している曲。
カノンは一応終わって、ジーグです。

カノンは大好きな曲なので、何回あわせても飽きずに弾いてられるw
めっちゃ集中してるはずなのに、途中から明日の仕事の事を考えてたりするから不思議。

しかしジーグはそんな余裕すらない。
なんせテンポが速い。
ちゃんと追っておかないと、うっかりセカンド弾いてたりするしな。
あれ?と思ったらすぐに落ちる。
怖い~。

早く三人で、この曲あわせたいな~。
ちゃんとはもれるように音程にも気をつけなきゃ。
最後のあのパカパカのリズムんとこが難しいのよね~ここだけ聞くと変な曲~と思ってしまうw

テンポ100には絶対届かないけど頑張るぞっ!

今日は2年ぶりくらいに弦の張り替えやったw
増税前に購入したオブリガード。
やっぱりええ音。
手放せないわ~。

カノンロック

2019年10月03日 | リコーダー



ご無沙汰しています。
元気にしています。

バイオリンもリコーダーの活動も続いています。
今月末にはリコーダーコンサートをやるのですが、注目のピックアップ曲がコレ。

「カノンロック」

動画を検索すると色んな楽器で色んなアレンジで演奏されてまして。
一番気に入ってるのがこの動画の方たちの演奏なんですが
めちゃかっこいいww

私たちはリコーダーとピアノでやるわけですが
今から楽しみで仕方ないw
まだ合わせ練習もやってないけど、
リコーダーはほぼ完ぺき!暗譜もできたw

色んな人や音が重なることで生まれる音楽の楽しみを早く味わいたい。



エヴァリスト・フェリーチェ・ダッラーバコE.F. Dall'Abaco: 12 Concerti à più Istrumenti, Op.VI [Il Tempio Armonico]

2017年04月16日 | バロック音楽
毎日毎日バロック音楽漬け。
最近歳をとったのか、本当に最近の曲がきけなくて、時代に取り残されていくようでちょっと不安だったりします。
が、どうしても仕事を終えて家に帰ると癒されるために、バッハ無伴奏やらテレマンやら、バロック音楽アラカルト集をきいてしまう。
今日はこれです。
これもね~ビーバーも捨てがたいけど、こちらも捨てがたい!
なんでこんな曲が生み出せるのか、作曲家の体に入って生み出す瞬間を一度でいいから経験してみたい。
絶対に気持ちいいはず・・・
この曲本当に気持ちいい~ww


E.F. Dall'Abaco: 12 Concerti à più Istrumenti, Op.VI [Il Tempio Armonico]




エヴァリスト・フェリーチェ・ダッラーバコ
(Evaristo Felice dall'Abaco, 1675年7月12日 ヴェローナ - 1742年7月12日 ミュンヘン)はイタリア後期バロック音楽の作曲家・ヴァイオリニスト。
ビーバーより30年ほどあとに生まれてるんですね~。
そやけど、本当にこの時代の音楽はいいね。
庶民は聞けなかったかもしれないけど、こんな曲ばっかり演奏されているなんて、本当に素敵。

イライラしてても神経静まりますw
聞くだけで十分ですが、いつかこんな曲が演奏できるようになりたいね~。