スヴェンセン:交響曲第1&2番
エンゲセット / アイビィー
ISBN : B00005F4WI
けけけ。
見っけてしまった。
早くもカリからの浮気か?というか、新たな曲を発掘していたら、一目で目にとまりましたよ。スヴェンセン。
Johan Svendsen
ノルウェー人らしい。全然知らないけど。
何がいいかって、とにかくゴキゲンになれる一枚なんです。
何がゴキゲンかって?そりゃ旋律が、超ゴキゲンなんですヨ♪♪♪
単純っていってしまえば単純かもしれないけど、すごく耳に残るのに心地いい。
民俗っぽい節もにおわせながら、哀愁とは反対側にあるような感動へといざなってくれる。カリンニコフと対極にあるようなかんじ。カリはその哀愁に涙・・涙・・なんだけど、スヴェちゃんは笑顔をくれる。なのに、どっちも心地いいの。ふかふかのお布団ってかんじかな。
1楽章の主旋律が、持っていってほしいところまで続いていて、尻切れトンボじゃないところがすっきり。普通やったら、このあたりでメロがそのまま弦に移行して何事もなかったような雰囲気にもっていかれるのに、消化しきっているから、聞いていて気持ちいい。知りたい情景を引き伸ばしてくれて、たっぷりきかせてくれるのが酔えるところかな。
躍動感もあって、山を駆け回りたい気分になる。気分はハイジ。ノルウェーってどんな国なのか知らないけど、きっと自然がとても綺麗な国なんだと直感で感じさせられるような曲です。ホルンのちょい、牧歌的なところと草原を走る風とが共に心地よい。
でも、この曲・・・スウェアリンジェンの曲に似てる??(笑)
1楽章はこれでもかってくらい、単純なんだけど、2楽章は結構しっとり美しい音色を聞かせてくれる。しっとりなのに、停滞していてつまらない音楽ではなく、曲を通してキラキラとした流れをみせてくれるとっても、素敵な曲。
3楽章はフルート!
鳥のさえずりが聴かせどころかな。さえずりやのに、躍動感に満ち溢れていて、思わず身を乗り出してしまいたくなるようなかんじ。何をおしゃべりしているのかな。鳥たちは。
4楽章もいろいろあるけど、クライマックスへ向かってどどーーん。
んーー。もう最高!よいぞよいぞ。苦しゅうない!
第二番
第二番もまたいいんですわ。
旋律がいい。
第一番ほど、ハッキリ色濃いメロではないんだけど、あっ。もう少し聞かせて!!あ・・・ああ・・・あああ!!はうゥゥ・・・と追いかけたくなる心理をついていると思う。(なんのこっちゃ)
のびやかで美しくて、テンポもよくて流れるようでゆったり、まったりした世界へ連れて行ってくれるのがGOODかな。でも、あきさせない。最高のパートナーです。
今なら、松田さんの言ってた言葉がわかるかも。(のだめ14巻P88参照)
エンゲセット / アイビィー
ISBN : B00005F4WI
けけけ。
見っけてしまった。
早くもカリからの浮気か?というか、新たな曲を発掘していたら、一目で目にとまりましたよ。スヴェンセン。
Johan Svendsen
ノルウェー人らしい。全然知らないけど。
何がいいかって、とにかくゴキゲンになれる一枚なんです。
何がゴキゲンかって?そりゃ旋律が、超ゴキゲンなんですヨ♪♪♪
単純っていってしまえば単純かもしれないけど、すごく耳に残るのに心地いい。
民俗っぽい節もにおわせながら、哀愁とは反対側にあるような感動へといざなってくれる。カリンニコフと対極にあるようなかんじ。カリはその哀愁に涙・・涙・・なんだけど、スヴェちゃんは笑顔をくれる。なのに、どっちも心地いいの。ふかふかのお布団ってかんじかな。
1楽章の主旋律が、持っていってほしいところまで続いていて、尻切れトンボじゃないところがすっきり。普通やったら、このあたりでメロがそのまま弦に移行して何事もなかったような雰囲気にもっていかれるのに、消化しきっているから、聞いていて気持ちいい。知りたい情景を引き伸ばしてくれて、たっぷりきかせてくれるのが酔えるところかな。
躍動感もあって、山を駆け回りたい気分になる。気分はハイジ。ノルウェーってどんな国なのか知らないけど、きっと自然がとても綺麗な国なんだと直感で感じさせられるような曲です。ホルンのちょい、牧歌的なところと草原を走る風とが共に心地よい。
でも、この曲・・・スウェアリンジェンの曲に似てる??(笑)
1楽章はこれでもかってくらい、単純なんだけど、2楽章は結構しっとり美しい音色を聞かせてくれる。しっとりなのに、停滞していてつまらない音楽ではなく、曲を通してキラキラとした流れをみせてくれるとっても、素敵な曲。
3楽章はフルート!
鳥のさえずりが聴かせどころかな。さえずりやのに、躍動感に満ち溢れていて、思わず身を乗り出してしまいたくなるようなかんじ。何をおしゃべりしているのかな。鳥たちは。
4楽章もいろいろあるけど、クライマックスへ向かってどどーーん。
んーー。もう最高!よいぞよいぞ。苦しゅうない!
第二番
第二番もまたいいんですわ。
旋律がいい。
第一番ほど、ハッキリ色濃いメロではないんだけど、あっ。もう少し聞かせて!!あ・・・ああ・・・あああ!!はうゥゥ・・・と追いかけたくなる心理をついていると思う。(なんのこっちゃ)
のびやかで美しくて、テンポもよくて流れるようでゆったり、まったりした世界へ連れて行ってくれるのがGOODかな。でも、あきさせない。最高のパートナーです。
今なら、松田さんの言ってた言葉がわかるかも。(のだめ14巻P88参照)