障害者とともに...

障害児(者)福祉についての私的な考えをつづります。

どんな生活をするの?

2005年10月27日 13時18分45秒 | 井戸端会議室
う~考えることがいっぱいで・・・

仲間の皆さんや関係者の皆さんの実態をいろいろお待ちしています。
どれだけの人が、このブログを見てくれているのかはわかりません。
でも、その人たちが、どこかで自分たちの実態を見せることは
決して無駄なことだとは思いません。
コメント欄(どの記事のでもいいです。)にお書き添えください。

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僕は、様々な障害を持った人と毎日を共にしている。
いいのか悪いのか、支援費には属さない。無認可の施設である。
その分、自由にやらせてもらっている。

作業活動がないときや、下請け作業が暇な時は、
思いつきで外に出てみたりする。
みんなと一緒に・・。

食事の時間・・・僕は食育とか難しいことは分からないが、
美味しく・楽しく食事できればいいのではないかと思う。
だから、必要な援助(介助といったほうがいいのか?)は、
生きるために必要なので当然のごとくやってきた。

今回の法制度改革は、この「生きるため」の部分にも均等に当事者負担を強いるもの
すごく飛躍した見方かもしれないが、命の値段・・・といってもいいのではないだろうか
国会の中で現場の声も聞かずにいる議員の皆さんは、トイレに行くのにお金を払いますか?
たとえば、エレベーターの中で、ボタンから離れた位置にいたとき「○階お願いします」
といって、ボタンを押してもらった時にお金を払ってくれ!といわれたことありますか?

これは、どう考えてもおかしくないでしょうか?


3 コメント

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同感です (Tokky)
2005-10-30 01:04:40
 同感です。私も同じ事を考えています。昨年10月に改革のグランドデザイン(案)として表に出てから、自立支援給付法→自立支援法と名前が変わり、当初「応益負担」と表現されていたものが、猛反発を受けて「定率負担」と表記が改められました。



 でも国会答弁の中で、応益から定率と変わったのは、単に表記の問題だと明言。つまり成立を目前にした現在まで「サービスを受ける事を益」とする考え方は一貫していて変わっていないという事になります。



 人として当たり前の暮らしをするのに何故お金が必要なのか?私には今だもって全く理解ができません。



 TBさせていただきました。また立ち寄らせていただきますね。お邪魔しました。
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ありがとうございます (なみと)
2005-10-30 14:23:50
ありがとうございます。

僕たちができることはなんなのか?

よくかんがえないと・・・

こちらこそよろしくお願いします。
返信する
ブログ管理者様へ (Bloking)
2005-10-31 19:50:53
はじめまして!

突然の書き込み失礼いたします。



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