ボクがリサイクルショップ、古本屋を何故すきかというと…
一瞬で「子ども時代」の気持ちに戻れるからというのが
大きな理由かもしれません。
昨日も危なくファミコンのエミュとか
当時の超合金を買いそうになりました。
この本は22日にブックオフで再会したんですが
背表紙を見ただけで思い出が蘇ってきました。
---タイムトリップ---
雨の日や遊び相手がいない日は
兄弟で世界文化社「ドレミファランド」と
遊んでもらっていました。
このシリーズはレコード付絵本で
当時の実力派(今は重鎮)イラストレーターや
声優さんが多数参加してました。
安野光雅さん、山田康雄さん、亜土ちゃん…。
今考えれば凄く贅沢。
母に感謝です。
下の「まどさん」のコメントにもありますが
前半(A面)に約7曲、
後半(B面)に世界の童話のラジオドラマが収録されていました。
(ん、説明になってる?朗読じゃないってこと)
テントウムシプレーヤーで聴いていました。
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これを聴いて覚えた歌やお話の多いこと!!
「カッカ、カッカ、カッカカ、カレー♪」、
「トン、トン、ともだち、皆で9人♪」と
表紙やタイトルを見ただけで、色んな歌が口から出てきました。
テンション上がりました!!
「イワンのばか」、「ほら吹き男爵の冒険」、「赤い酋長の身代金」を
購入。【しかし】レコードはありませんでした…。
復刻の動きもあったようですが、著作権でしょうか、
差別用語や表現などの関係でしょうか、そのまま復刻は出来なかったようです。
現在CD付絵本として少し内容を変更して発売されているようです。
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