「たそがれ清兵衛」に続く
日本中、世界が注目する藤沢×山田映画、
「隠し剣鬼の爪」いよいよ今月末ですね。
楽しみです。
決して派手ではないが、
内に力強い何かを秘めた庄内のサムライが
世界を魅了しているんです。
「たそがれ清兵衛」面白かったですね。
公開時は「どうせ時代劇だろ?」と観なかったんですが
DVDを借りてみてビックリ。
山田監督得意の「人間ドラマ」と
黒沢映画や「子連れ狼(おなじみの)」のような
迫力とメリハリのあるリアルな殺陣。
それと庄内の自然と庄内弁。
面白かったです。
今回はどんな人間模様が描かれているのでしょうか。
隠し剣鬼の爪
たそがれ清兵衛
今庄内のロケ地は大変なことになっています。
新観光名所となりました。
NHK「おしん」以来20年大きな話題も無かったので
地元の反応もまだ上の空です。
このチャンスに便乗するだけでなく、
本当の良さをPRできればいいんですが。
映画はやく観たいです。
「隠し剣鬼の爪」
楽しみにしときます。
まだ、どうしても“ラストサムライ”を、観る気にならならない、旦那でした。
トラックバック、ありがとうございました。私もはらせていただきました。
実は仕事の関係で山形の方とお話する機会が多いんですが、年配の方ですと何を仰られているのか分からないことが多いんです。特に庄内弁はさっぱり分かりません!
さて、「隠し剣鬼の爪」もれなくチェックしてみます!
トラックバック、ありがとうございました。
「隠し剣 鬼の爪」、
「たそがれ清兵衛」が楽しめたんなら、
楽しめまくるの間違いなしだと思いますよ。
是非、見ることをお勧めしますですw
ちなみに、主演の永瀬さんが
お話してたんですが、
庄内弁は難しくて、すごく苦労したそうです。
ネイティブな庄内弁だと
何を言ってるのか分かんなくなっちゃうから、
監督と相談しながら、調整したって
言ってました。
だから本当の庄内弁っていうものを
僕は知らないかもしれないんですけど、
あったかい感じがして好きだったりしますです。