こんばんは、彦Gです。
管業試験が終わって、マンション管理士にチャレンジといきたいところですが、管業の合否も判明していませんし、マン管の試験も来年の11月と約1年後ですので、まだやる気が起りません。よって、過去に敵前逃亡している資格の中で、以下のテキストを今週月曜~木曜の4日間読んでみました。
簿記3級は、用語やルールが意外にややこしくて、私には、宅建や管業レベル以上の難しさに感じました。社労士は、労働法とか年金とか内容は興味があるのですが、数字の暗記が非常に多くて現状では難しいと思いました。
しかし、以前、自宅のマンション管理会社から、以下の資格持っていませんか?と尋ねられたことを思い出しました。
消防設備士
引用1:消防設備士(ウィキペディア)
引用2:マンション管理士が消防設備士を取って消防設備点検をやってみた話
上記引用文献を読むと、乙4、5、6類が、マンション管理に役にたちそうです。
よって、来年の資格は、以下を優先順位としてチャレンジしたいと考えています。
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◆2023年の資格チャレンジ計画(案)
① マンション管理士(11月下旬)
② 消防設備士乙6類など(1月以降毎月)
③ 賃貸不動産経営管理士(11月中旬)
【理由】
①は、宅建(不動産会社)、管理業務主任者(マンション管理会社)に加えて、マンション管理士(マンション管理組合)の3つの知識を獲得し、将来の自宅マンション管理組合活動に最大限貢献したいためです。
②は、自宅マンション管理組合で、自主管理等の場合を想定して、自分自身で消防設備点検を実施できるようにしたいためです。
③は、宅建合格直後の新鮮な記憶や気持ちの間に勉強すると、内容が重複しているこの資格に合格しやすいと思うからです。また、将来、自宅の賃貸借の時に活用したいからです。ただし、マンション管理士試験の1週間前ということで、試験日が接近した難関資格のダブル受験は相当きつそうですので、受験は早めの準備で見極めたいと思います。
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