彦リン日記Ⅸ ~笑顔で楽しく感謝して!~

沖縄県宮古島に住むオッサンの日々の呟き日記!ゴリラ似の顔に、甘いもの大好き!☆

要 美優さん、移植手術大成功!

2011年04月27日 20時22分42秒 | つぶやき
今日は湿度がもの凄く高い一日で...
湿った空気の暑さと
全てのものがジトジトした天気
ん~っ
こういう天気の日が一番困るぅ

手の指の腫れと痛み
腰の痛みまであり...体調不良

それでも気合いを入れ、元気よく出勤
校舎内の窓を開け
空気の入れ換えをするが、廊下や机、パソコンまで湿り気があり...
いや~な感じ

気の利いた職員が廊下を乾いたモップで、汗ビッショリになりながら拭き取ってくれましたが...
それでも廊下は湿ったまま

このジトジトして天気に子ども達も元気がない様子
朝の会でも、いつも元気な一年生も返事の声が小さい
「気をつけ~」「ハイ
の返事もしょんぼり感じ...

さぁ、こんな時こそ、一番若い1年生が元気を出していこう
僕が大きな声で「ハイ」と号令の声に返事したのにビックリした様子です
ここは教師自ら元気を出さなきゃ
子ども達も授業が進むにつれ元気を出していた様子でした

さて...
昨日の新聞一面に大きく載っていました
「美優さん移植手術成功」
とっても嬉しかった

拘束型心筋症の重度の心臓病で...移植手術でしか完治できない
移植手術を受けるため今月5日に渡米
ニューヨークのコロンビア大学病院で、24日に臓器提供(ドナー)が見つかったと連絡を受け
適合するかどうかの確認を経て25日の午前5時30分に手術室へ入った
午前11時30分には無事手術を終え成功した

麻酔が切れるまで2,3日は人工呼吸を付けたまま
集中治療室(ICU)にて回復具合を見た後...一般病棟へ移る
諸検査があるため約半年はアメリカでの滞在になるが
早く完治して、無事、沖縄の地へ戻ってきて欲しい

僕も心臓の大手術を経験し、その大変さは分かってます
特に、術後のICUでの苦しかった日々
水も飲めず点滴や諸検査のためにつながれた管の数
ピッピッピと一日中聞こえる機械の音
氷のかけらを口に入れてもらい...それを何分もかけてゆっくり喉に流し込む
今、思い出しただけでも、あのICUでの日々は過酷でした

それを13歳の彼女が...ましてや僕より重度の心臓手術をし
見知らぬ地で、見知らぬ人たちに囲まれ
言葉も通じない中での集中治療室は...本当に大変なことだろう

それでも多くの人の支えを知っている彼女は懸命に頑張って
元気になった姿を多くの方々へ見てもらいたいと必死に治療と戦うことでしょう

半年ほど、辛い治療に耐えなければなりませんが...
是非、克服して
笑顔で沖縄の地に戻って来る日を楽しみに、これからもエールを送り続けたい

移植手術の成功おめでとうございます
長く辛い治療が続きますが、早い回復を願い...沖縄へ戻ってくるを楽しみにしてます


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