HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

今日のレッスン

2006年05月07日 21時26分52秒 | サックス
連休最終日のきょう日曜日はあいにくの雨。
朝からアルバムを整理したり、夏物のスーツをクローゼットから出したりと、ほとんどを室内で過ごしました。

今日はサックス教室のレッスン日でした。湘南モールのヤマハの教室は模様替えのため使用できず、同じ湘南モールの中にあるコミュニティホールを借りてのレッスンとなりました。いつもの教室より広くて天井も高く音も良く響いて、演奏していて気持ちの良い部屋でした。いつもここで練習できたらいいのに!!

【今日のレッスン内容】
●「On The Sunny Side Of The Street」
いよいよ5/27(土)にせまったミニ・コンサートに備えてアンサンブルの仕上げをしました。広くて音響の良い部屋なので、みんなもいつもより乗りがよく、アンサンブルは結構うまくまとまってきました。
先生曰く「本番は殆どこのレベルでいけるよ。あとは抑揚というか強弱というか、メリハリをつけて曲全体が盛り上がるようにしていきましょう」
と言うわけで、ソロも含めて一曲通して吹いて、その録音を聞く というパターンを何度も繰り返し、修正点を先生から指摘してもらって、そこを直す という形でレッスンは進められました。
問題のソロは、あらかじめ吹くメロディーのアウトラインは考えてあり、メモを作っておいたので、それをベースにいくつかバリエーションをつけて吹くようにしたところ、結構うまくいきました。
あっという間に一時間が経過しレッスン終了。
本番まではレッスンはあと一回しかないので、その間極力カラオケ・ボックスで自主練習しないとね!!


ところで、今日も図書館でCDを借りてきました。

【今日借りたCD】
●LEE OSCAR 「THOSE SUNNY DAYS (ハーモニカ日和~プレイ・スタンダーズ)」(写真)
トゥーツ・シールマンスと並ぶジャズ・ハープ(ハーモニカ)の第一人者、リー・オスカーの1996年のアルバム。70年代~80年代にはこの人のハープの音はTV・CMやドラマの主題曲などにも使われてよく耳にし、その郷愁を誘う音色は日本人のメンタリティにもよくマッチして売れっ子でしたが、当時このアルバムはなんと15年ぶりのリリースだったようで、だいぶブランクがあったようです。最近はあまり耳にしませんが、お元気なんでしょうか。
この作品は誰もが知っているようなスタンダード曲で構成されていて、彼のハーモニカの暖かい音色とうたごころが自然に楽しめるアルバムとなっています。
参加メンバーも、次のとおりちょっとすごい顔ぶれです。

Lee Oscar (Harmonica)
Kei Akagi (Keyboards)
Frank Gambare (Guitar)
John Patitucci (Bass)
Tom Brechlein (Drums)
Arex Acuna (Percussion)
Larry Klimas (Saxophone)