HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

突然の豪雨

2007年05月31日 21時20分33秒 | Weblog
昨日も今日も日中突然の大雨。もう夏が近いですね。
明日から6月ですからね。

最近忙しくて、夜のジョギングもサックスの練習もなかなかできません。
欲求不満じゃ~

David Liebman 「Classic Ballads」

2007年05月28日 21時42分39秒 | CD
今日は晴れましたが、気温は昨日ほどは上がらず風がひんやりしていました。

今日は月曜日恒例、ディスクユニオン詣での日です。
【今日の収穫】
●David Liebman 「Classic Ballads」
マイルス・デイビスや日野皓正のグループへの参加で有名なデイブ・リープマンがソプラノサックス一本でバラードのスタンダードに取り組んでいます。ギターとベースとのトリオという珍しい編成でしっとりと渋い演奏です。さらっと聴くと耳ざわり良く流れますが、よく聴くとリーブマンの吹くフレーズはさすがコルトレーンの後継者と言われただけあって、ひとクセもふたクセもあってひねりの効いた演奏です。
1990年12月から91年1月の録音。

《Personnel》
David Liebman (ss)
Vic Juris (g)
Steve Gilmore(b)

《Track List》
1. Out Of Nowhere
2. If I Should Lose You
3. Dancing In The Dark
4. Skylark
5. Stella By Starlight
6. My Fummy Valentine
7. On Green Dolphin Street
「輸入盤」「美品」1,050円のところ黄色の値札で10%引き945円とお得でした。

親水公園でフルートの練習

2007年05月27日 21時40分53秒 | フルート
今日も昨日と同様気温が上昇して、7月上旬のような陽気となりました。

日中娘と二人で川沿いの親水公園に行って、娘はトランペット、私はフルートの自主練をしてきました。
娘はさすが吹奏楽部でホルンを吹いているだけあって、トランペットも難なくこなしています。すでにC-Majorスケールを2オクターブ軽々と吹いています。
私が吹いてもドレミファソがやっとなんですが・・・・・・
私はフルートの練習。C-Majorスケール1オクターブは吹けますが、その上のオクターブがうまくいきません。
強く吹くと酸欠でクラクラします。
でも川沿いの風が気持ちよく、水鳥の姿も見ながら楽しい練習でした。

運動会とスポーツ・ジム

2007年05月26日 21時34分05秒 | サックス
今日は夕べの雨がうそのように快晴となり、気温も上がって7月上旬なみの空模様となりました。

さて今日は娘の中学校の運動会でした。
うちの娘は吹奏楽部でホルンを吹いています。開会式の生徒入場でマーチの名曲「士官候補生」を吹くということなので、朝から出かけました。
演奏はなかなか上手で、感心しました。やっぱり吹奏楽はマーチがいいですね。
運動会は娘の出番の徒競走もダンスも終わったところで途中で失礼して、午後からは市の体育館のスポーツ・ジムに行きました。
約2時間たっぷり汗をかいてリフレッシュしました。

おかげで夜のビールが美味しかった~

JOE FARRELL 「OUTBACK」

2007年05月24日 22時01分41秒 | CD
今日はまた快晴、昨日よりさらに気温が上がり、湿度も高かったような気がします。

今日は木曜日ですが、ふと思い立って仕事帰りにまた関内のディスク・ユニオンに寄り道してしまいました。
【今日の収穫】
●JOE FARRELL 「OUTBACK」(写真)
ジョー・ファレルはチック・コリアのRTFの諸作やソロ作品でバリバリとサックスを吹きまくっている人です。一時はコルトレーンの真の後継者と言われましたが、惜しくも若くして亡くなりました。マイケル・ブレッカーもそうですが、あまり若いうちから道をきわめてしまうと、早逝してしまうのでしょうか。
この人の吹くフルートもすばらしいです。他にソプラノ・サックスやオーボエ、クラリネットもこなすマルチ・リード奏者です。
このアルバムは1971年11月にニュージャージーで吹き込まれた彼のの第2作です。
メンバーはチック・コリア、バスター・ウィリアムス、エルビン・ジョーンズ、アイアート・モレイラ。エルビン・ジョーンズは当時既にコルトレーン・カルテットでの活躍等で名声を確立していましたが、他の3人は当時まだ新主流派の若手のホープという位置付けでした。
ジョー・ファレルのサックスはまさにコルトレーン直伝という感じですが、チックのピアノと絡むと、この翌年に録音されるリターントゥフォーエヴァーの第一作に通じる楽園を感じさせるサウンドが聴こえてきます。

《Personnel》
JOE FARRELL (ts.as.flute,piccolo)
CHICK COREA (elp)
BUSTER WILLIAMS (b)
ELVIN JONES (ds)
AIRTO MOREIRA (Per)

《Track List》
1. OUTBACK
2. SOUND DOWN
3. BLEEDING ORCHID
4. NOVEMBER 68TH

「国内盤」「帯なし」「美品」リーズナブルな1,050円でした。






STEPS AHEAD 「STEPS AHEAD」

2007年05月23日 22時54分10秒 | CD
今日も快晴。昨日よりも気温が上昇し、暑い一日でした。

月曜日にディスクユニオンでゲットしたもう一枚のCDをご紹介。
【一昨日の収穫】
●STEPS AHEAD 「STEPS AHEAD」(写真)
フュージョン界のスーパースター達が集結してストレートアヘッドなジャズへの取り組みを始めたのは1979年のことでした。それがこのグループ「ステップス」です。そして、ピアニストとドラマーがメンバーチェンジし、グループ名も「ステップス・アヘッド」と変更、その名のとおり一歩前進して1983年にこの作品を発表しました。オリジナル・メンバーのスティーブ・ガッドの躍動的なドラミングも最高でしたが、後任のピーター・アースキンのドラミングはためが効いていて、より深みのあるサウンドになったようです。そして、ピアニストはドン・グロルニックから紅一点のイリアーヌ・アライアスに交代、この頃の彼女はまだ歌は歌っていませんが、カラフルな音使いでバンドのサウンドをより華やかなものに変えてくれたように思います。それにしてもマイケル・ブレッカーのテナー・サックスは時にはクールに、時にはホットに変幻自在でいつもながら聴き惚れてしまいます。そしてマイク・マイニエリのヴィブラホンとエディ・ゴメスのベースが絶妙に絡んで、まさに都会的なジャズの完成形を目の当たりにすることができます。

《Track List》
1. Pools
2. Islands
3. Loxodrome
4. Both Sides of the Coin
5. Skyward Bound
6. Northern Cross
7. Trio

《Personnel》
Michael Brecker (ts)
Peter Erskine (ds)
Eddie Gomez (b)
Mike Mainieri (vib)
Eliane Elias (p)
「輸入盤」「美品」1,260円の黄色値札50%Offでお得な630円でした!


今日の自主連

2007年05月22日 23時20分16秒 | サックス
今日も昨日に続き快晴でした。

このところサックスの練習をさぼっていたので、今日は帰宅後久しぶりにカラオケボックスにサックスを担いで出かけました。
【今日の自主練】
久しぶりなので、今日は基礎練習だけに専念しました。
●ロングトーン
●スケール
●テキストのEx.
90分じっくり練習したので、久々に満足!

Gary Thomas 「The Kold Kage」

2007年05月21日 23時48分33秒 | CD
今日も爽やかな五月晴れでした。

今日は月曜日、恒例のディスクユニオン詣でをしました。
【今日の収穫】
●Gary Thomas 「The Kold Kage」 (写真)
最近はラップ・ミュージックは一時のブームほど目新しいものではなくなりましたが、それだけ定着してきたということでしょうか。
この作品は90年代ジャズ界の急先鋒として注目されたゲイリー・トーマスが、当時最先端のムープメントだったラップに挑戦した意欲作です。
10曲中5曲にラップがフィーチュアされているので、当時硬派のジャズファンには眉をひそめる人もいましたが、ラップになれた今の耳で聴くと、それほど違和感はありません。むしろ、重量級のリズムセクションに支えられた骨太のサウンドは今聴いても決とても新鮮です。
1991年の作品。

《Track List》
1. Threshold
2. Gate Of Faces
3. Intellect
4. Infernal Machine
5. The Divide
6. Peace Of The Korridor
7. First Strike
8. Beyond The Fall Of Night
9. The Kold Kage
10. Kulture Bandits (to be continued)

《Personnel》
Gary Thomas(Ts, Fl, Synth, Rap
Joe "BMW" Wesson(Rap Vo)
Kevin Eubanks(G)
Paul Bollenback(G)
Mulgrew Miller(P)
Tim Murphy(P, Synth)
Anthony Perkins(Synth)
Michael Caine(P, Synth)
Anthony Cox(B),
Dennis Chambers(Ds)
Steve Moss(Per)
「国内盤」「帯なし」「美品」格安525円でした。

足柄大橋金太郎マラソン出場!!

2007年05月20日 20時37分41秒 | マラソン・ジョギング
今日はまさに五月晴れ!!気温も朝グングン上昇しました。でも湿度が低いので気持ちの良い気候でした。

今日は昨年も出場した「足柄大橋金太郎マラソン」に行ってきました。
今年は足柄大橋開通20周年だそうですが、大会の内容は去年とまったく同じでした。毎年が記念なんですね。
私は去年と同じく15kmの部にエントリーしました。ハーフはないので、これが一番長い距離の種目です。なんか中途半端ですが、この季節はだいぶ暑くなってくるので、このくらいの距離が実はちょうどいいですね。
それにしても、この大会はこじんまりしていてローカルな味わいがなんとも言えずいい感じです。いつもの数千人規模の大規模な大会と違って、手作り感覚でユルい感じの大会です。参加人数も多くないし、コース脇では田植えをしているし、何だか走っていてもホッとする大会で個人的には好きな大会です。
さて、今日は私はいつもの大会の反省を生かして、前半は抑え気味に走って後半バテないように気をつけて走る方針にしました。スタート後に回りの人にどんどん抜かれていくとあせりますが、今日は気温が高いこともあり、自分の年齢・体力を考えるとやはり「体力を温存しておかないと絶対にバテるなぁ」と思いぐっと我慢してじっくり走りました。最初の5kmは予定通り25分で走れたので、中盤はちょっとピッチを上げて周りの速そうな人に食いついて必死で走りました。給水所では必ず水を飲むようにして、脱水症状にだけはならないよう、神経を使いました。最後の5km、さすがに足が疲れてきましたが、なんとか歩かずに歯を食いしばって走りました。
で、記録ですが、1時間23分弱でした。目標の80分は切れませんでしたが、去年より12分以上短縮できました。
満足満足!
帰りの電車の中で飲んだビールの美味しかったこと!


映画 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」

2007年05月19日 22時00分36秒 | 映画
今日は日中雨の予報でしたが、降らずに回復して快晴となりました。

さて、今日は話題の映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を家内と二人で見てきました。
実はこの原作の本はまだ読んでいないのですが、この間までテレビドラマでやっていたので、内容は良く知っています。
テレビも映画も大まかなストーリーは一緒ですが、テレビ版の方は泣かそう泣かそうという意図が見え見栄だったのに対して、映画の方は意外と淡々と展開して時々クスッと笑わせてくれるところもあったりして、そこがかえってホロリとさせてよかったですね。オダジョーがリリーさんのイメージにマッチしていて良かったです。脇役陣も有名な人も無名な人もいい味を出していました。そして何よりも樹木希林さんの演技がいつもながら上手で引き込まれちゃいました。
それから昭和の時代の地方や東京の風景がとても懐かしく感じました。
いい映画でした。