今日は暖かく良い天気になりました。
気持ちが良いので引地川沿いの遊歩道を散歩してきました。うっすら汗ばむ初夏の陽気、水辺のカモたちも気持ちよさそうに水をかいていました。
さて、今日はサックス教室は休みなので、先週の土曜日以来久々にカラオケ・ボックスに練習に行きました。
うっかりリード・ケースを家に置いてきてしまったので、サックス・ケースの中にあった「リジェール・リード」(プラスチック合成素材のリード)を使いました。
あまり使い慣れていないので、最初はちょっと抵抗が強く難儀しましたが、慣れてくると太くていい音が出るようになりました。
【今日の練習】
●12キーのメジャー・スケール
譜面を見ないで各スケールを一通り吹く。すんなり吹けるスケールと、苦手なスケールがはっきりしてきました。
●「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」
アドリブ・ソロの部分も含めて一通り何度も吹く。
苦手だったソリの16分音符のフレーズが今日はスラスラ吹けた!!
いい感じです。
●「白鳥」「明日に架ける橋」「アヴェ・マリア」「センチメンタル・ジャーニー」「テネシー・ワルツ」
以前図書館でコピーした譜面集から何曲か吹いて見ました。簡単そうな曲もきちんと譜面どおりきれいに吹くのは結構難しいです。
帰りにまた図書館でCDを借りてきました。
【今日借りたCD】
●SPYRO GYRA 「GOT THE MAGIC」 (写真)
スパイロ・ジャイラというとデビュー間もない頃(私が大学に入学した頃です)の「モーニング・ダンス」とか「キャッチング・ザ・サン」などの、サックスとヴァイブ、マリンバをフューチャーしたややラテン色の入った爽やかなフュージョン・サウンドの印象が強いですが、最近はより洗練されたスムース・ジャズ系のサウンドとなり、ラテン色は殆ど感じられません。しかし、彼らは1978年のデビュー以来28年間にわたり、ほぼ毎年1枚ずつのペースでコンスタントにアルバムを発表し続けており、これほど息が長くいつまでも色あせることなくファンを楽しませてくれるバンドはジャズ・フュージョンの分野では珍しいですね。
それにしても、ジェイ・ベッケンスタインのサックスは爽やかさと腰の強さをあわせ持ち、素晴らしいと思います。
気持ちが良いので引地川沿いの遊歩道を散歩してきました。うっすら汗ばむ初夏の陽気、水辺のカモたちも気持ちよさそうに水をかいていました。
さて、今日はサックス教室は休みなので、先週の土曜日以来久々にカラオケ・ボックスに練習に行きました。
うっかりリード・ケースを家に置いてきてしまったので、サックス・ケースの中にあった「リジェール・リード」(プラスチック合成素材のリード)を使いました。
あまり使い慣れていないので、最初はちょっと抵抗が強く難儀しましたが、慣れてくると太くていい音が出るようになりました。
【今日の練習】
●12キーのメジャー・スケール
譜面を見ないで各スケールを一通り吹く。すんなり吹けるスケールと、苦手なスケールがはっきりしてきました。
●「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」
アドリブ・ソロの部分も含めて一通り何度も吹く。
苦手だったソリの16分音符のフレーズが今日はスラスラ吹けた!!
いい感じです。
●「白鳥」「明日に架ける橋」「アヴェ・マリア」「センチメンタル・ジャーニー」「テネシー・ワルツ」
以前図書館でコピーした譜面集から何曲か吹いて見ました。簡単そうな曲もきちんと譜面どおりきれいに吹くのは結構難しいです。
帰りにまた図書館でCDを借りてきました。
【今日借りたCD】
●SPYRO GYRA 「GOT THE MAGIC」 (写真)
スパイロ・ジャイラというとデビュー間もない頃(私が大学に入学した頃です)の「モーニング・ダンス」とか「キャッチング・ザ・サン」などの、サックスとヴァイブ、マリンバをフューチャーしたややラテン色の入った爽やかなフュージョン・サウンドの印象が強いですが、最近はより洗練されたスムース・ジャズ系のサウンドとなり、ラテン色は殆ど感じられません。しかし、彼らは1978年のデビュー以来28年間にわたり、ほぼ毎年1枚ずつのペースでコンスタントにアルバムを発表し続けており、これほど息が長くいつまでも色あせることなくファンを楽しませてくれるバンドはジャズ・フュージョンの分野では珍しいですね。
それにしても、ジェイ・ベッケンスタインのサックスは爽やかさと腰の強さをあわせ持ち、素晴らしいと思います。