HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

ビック・バンド レッスン 第35回

2020年01月18日 23時23分00秒 | サックス
みぞれ混じりの雨が、昼過ぎからは本格的な雪に変わり、厳しい冷え込みとなった土曜日、ビッグ・バンドのレッスンに行きました。
練習した曲
(1)Parfidia
ボサノヴァのリズムが軽快なラテン曲。メロディーは覚えやすいのですが、他のパートをよく聞いて流れるように吹きたい曲です。

(2)Birdland
ウェザー・リポートの超有名曲、耳馴染みがあるので、吹いていて楽しい曲です。リズムに乗り遅れないよにテンポよく吹くようにしたい。

(3)It’s oh so nice
ビック・バンドらしさにあふれたカウント・ベイシーの曲。今回一番の難曲だと思います。譜面と音源をよく照らし合わせながら聞き込んでれ源をよく聴きこんで、指使いをきっちり身体に染み込ませないと、手が出ません。まだ前半しか練習できていません。先は長い!

(4)St.thomas
今回は激しく早いテンポで通して吹きました。ついていくのがやっとでした。

自分の課題がはっきりしたので、じっくり時間をかけて練習します。


映画 「ダウントン・アビー」

2020年01月12日 23時21分00秒 | 映画
新年最初の映画は、家内と二人で「ダウントン・アビー」を観てきました。
テレビシリーズは、いつも楽しみにして、テレビにかじりついて観ていました。シーズン6で完結してしまったので、とても残念に思っていましたが、まさかの映画版を製作中とのニュースに触れて、公開を首を長くして待っていました。
場内の観客の層は、自分たちと同年代か、もっと上の方々ばかりですが、上映開始を待ち切れないように、熱気に溢れていました。
例のテーマ曲が流れると、ワクワク感が込み上げてきて、英国の空気感に浸って、うっとりしてきました。
懐かしい登場人物が勢揃いで、吹き替えの声も同じで、嬉しく思いました。
ストーリーは、よくぞ2時間の枠に、これだけ起伏のある物語を詰め込んだものだと、感心するくらい、楽しめるものでした。
これで見納めなどと言わずに、もっと続編を製作して欲しいと思います。