HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

i-Tunes をダウン・グレード

2006年10月31日 21時20分11秒 | オーディオ
今日も秋晴れの気持ちの良い一日でした。日中気温が高めで、ちょっと暑いくらいでした。

今月初旬にi-Tunes6からi-Tunes7にアップ・グレードしたら、ライブラリが消えてしまってえらい苦労した話は前に書きました。その後3日位かけて何とか修復に成功して、その後使用していたのですが、何だかCDのリッピングにえらい時間がかかるようになってしまいました。今まではCD1枚あたり15~20分で読み込みできていたのですが、アップ・グレードしてからは極端に読み込みスピードが落ちてしまって、CD1枚普通に再生するよりも時間がかかる位になってしまいました。これではたまりません。それになんだか音質も低下したような気がします。どうやらi-Tunes7はビデオ再生機能やMusic Storeからのダウン・ロードの機能に重点を置いたために、CDからのリッピングの機能は低下してしまったようです。
どうもネットで調べてみると巷でもだいぶ評判が良くないみたいですね。
私は単純にCDからi-Podに音楽を取り込んで持ち運びできるだけで満足なので、従来のi-Tunes6の性能で十分なんです。
と言うわけで、今日ついにi-Tunes7からi-Tunes6にダウン・グレードしちゃいました。
いや~快調!快調!CDもサクサク取り込めるようになりました。
当分はこのままいくことにします。


のだめカンタービレ

2006年10月30日 21時47分12秒 | Weblog
今日も秋晴れ、気持ちの良い一日でした。

さて、話題の「のだめカンタービレ」、前から好きでコミックスは毎号発売の度に真っ先に買って読んでいます。
今月九のドラマでもやっていますが、キャラクター・イメージどおりの配役で、毎回大笑いさせてくれます。特に上野樹里ちゃんはのだめを演じるために生まれたのかと思うほどそっくりですね(笑)。
竹中直人のシュトレーゼマンは漫画とちょっと違うルックスですが、キャラはバッチリですね。最高です。
毎週楽しみです。

「あつぎマラソン」を走ってきた!

2006年10月29日 20時54分54秒 | マラソン・ジョギング
今朝は夜半から夜明け前にかけて雨が降ったようでしたが、なんとか朝までには雨は止みました。
今日は「あつぎマラソン」10kmの部にエントリーしていましたので、朝5時に起床。天候が心配でしたが、これならなんとか大丈夫そうということで出かけました。
しかし、厚木は近いようで遠い!小田急線本厚木駅までは自宅から1時間位ですが、駅から会場の厚木市荻野運動公園まではバスで30分もかかりました。
8時半に受付完了、スタートの10時までは随分時間がありますが、市の運動公園なのできれいな体育館があって、ロビーで寛いで待つことが出来ました。
10時調度にスタート。運動公園を出てちょっと走ったあたりから急に長い上り坂にさしかかります。傾斜はさほどきつくないのですが、とにかく上り区間が長いんですよね。ペースを抑えてなんとか体力温存に努めました。
上りきったあたりは住宅地の中、沿道の観客の応援がうれしいですね。
その後は平坦な道路をひた走ります。やっと中間点の5km地点、このあたりから陽射しが強くなってきて汗が噴き出してきました。だんだん息が乱れてきましたが、なんとかペース維持に努めて走り、8km地点までは調子よく走りました。いよいよ運動公園も近くに見えてきて、このまま行けば50分ちょっとでゴールできるかなと思いましたが、競技場の周りをぐるっと大回りで走らないといけないことがわかり、ちょっと気力が萎えてしまって最後の1kmは大失速・・・・。
汗だくでなんとかゴール。公式記録は55分29秒でした。ただスタート時の行列で1分半位は待たされたので、ネット54分位でしょうか。
いつもスタミナ切れで最後に失速しちゃうんですよね。
まぁ完走したことでよしとしましょう。
次回は11月12日の横浜マラソン、また10km走ります。

今日の自主連

2006年10月28日 19時45分49秒 | サックス
待ち遠しかった週末、今日は良い天気に恵まれました。朝方は外の気温は少し低めでしたが、昼前後はぽかぽかと温かくなりました。でも夕方からは少し涼しくなってきました。

さて、今日もいつものカラオケ・ポックスへサックスの練習に行きました。
今日は黙っていても一番広くて明るい部屋に通してくれました。さすがに1年も通っていると顔パスですね。

【今日の自主練】
●ロング・トーンとスケール練習
今日はマイナー・スケールもいくつか吹いてみました。テキスト第2巻の冒頭にデイリー・エクササイズとしてメジャーとマイナのスケールの譜面があるので、それをやりました。A,E,D,B,G,F#,Cのマイナー・スケール。6番目と7番目の音が上りと下りで違うことに気をつければ、メジャーの指使いの応用ですから、それほど難しいわけではありません。ただし、譜面を見ないで吹けるかと言われると、ちょっと自信がないですね~。
・・・・・・・
まぁ、少しずつ慣れていくとしましょう。

●「ララバイ・オブ・バードランド」
前回のレッスンでもらった譜面で練習。今日はメインのAlto-1パートを吹きました。ソロの部分が結構エグイ指使いで難しいです。ゆっくりのテンポならなんとか吹けるかなという感じですが、お手本の音源のスピードになると、たちまち???マークになってしまいます。でもせっかく先生がカッコいいアレンジをしてくれたので、なんとかマスターしたいものです。

●「雪の華」と「ハナミズキ」
毎回やっているカラオケに合わせる練習。だいぶよくなってきました。今日は割りと音も安定していました。この練習は楽しいので今後も続けていって、レパートリーを増やしたいですね。


THE BEST OF WAYNE SHORTER (THE BLUE NOTE YEARS)

2006年10月27日 21時12分05秒 | CD
今日も良い天気でした。日中電車に乗っていたら、陽射しがポカポカ温かく、思わず居眠りしちゃいました。

さて、今日は仕事帰りにまた町田のディスク・ユニオンに行っちゃいました。このところCDを随分買っちゃっているので、今日は最低限の金額で掘り出し物発掘にチャレンジしました。

【今日の収穫】
●THE BEST OF WAYNE SHORTER (THE BLUE NOTE YEARS) (写真)
ウェイン・ショーターはコルトレーンの次に好きなテナー・サックス・ブレイヤーです。ウェザー・リポートでの活躍や、スティーリー・ダンの「aja」での歴史に残るソロなど、数々の名演を残していますが、何といっても60年代のマイルス・クインテットでの自身のペンによる名曲の数々の名演奏は一度聴いたら忘れられませんね。そして、同時期にブルー・ノート・レーベルに残したリーダー・アルバムもいずれ劣らぬ名盤揃いです。
昔アナログ盤で集めて聴きまくったのですが、CD時代になってからは随分遠ざかっていました。今日たまたまブルー・ノート作品のベスト盤が目についたのでゲットしました。
いや~、久しぶりに聴きましたが、やっぱり良いです。最近のアルバムも良いですが、昔の曲をライブで大分崩してというか新しい感覚で演奏していて、ところどころわかりにくいところもあったので、昔の演奏を聴くと安心します。

《Song Title》
1.SPEAK NO EVIL
2.INFANT EYES
3.TOM THUMB
4.LOST
5.ADAM'S APPLE
6.FOOTPRINTS
7.VIRGO
8.JU JU
9.WATER BABIES

「輸入盤、盤質は並」格安の630円でした。

今日の自主連

2006年10月26日 21時49分07秒 | サックス
今日はわりあい良い天気で、気温もさほど下がらず過ごしやすい日でした。

早めに帰宅できたので、カラオケボックスにサックスの練習に出かけました。

【今日の自主練】
●ロング・トーンとスケール練習
まず全部の音でロング・トーン。今日は青箱の3のリードを使いました。この間までは3番ではきつ過ぎて、唇を噛んでしまいがちでしたが、この頃はだいぶ慣れてきて、比較的楽に息が入っていく感じになってきました。これまで使っていたラボーズのミディアム・ソフトよりちょいきつめですが、こっちの方がしっかりした音が出るので、徐々に慣らしていきたいと思います。
メジャー・スケールはだいぶ習得できました。時々ひっかかりますが、おおむね大丈夫です。
●曲練習「ララバイ・オブ・バードランド」
前回のレッスンで譜面をもらった曲。1から4までのパートに分かれていて、レッスンでは一番下の4番のパートを吹きましたが、今日は一人なので、まず主旋律の1番のパートを吹いてみました。ソリの部分が4番より音数が多く動きも激しいので、結構難しいです。かなりゆっくりのテンポで吹いて、やっと何とか吹けるかどうか・・・・。でも先生がとてもジャズっぽいカッコいいアレンジをしてくれたので、吹いていて楽しい!!4番のパートはレッスンで大体把握したので、何回か吹いたらまあまあ吹けるようになりました。
一人で吹いていてもこれだけ楽しいのですから、みんなできっちりアンサンブルをきめたら、本当に楽しいでしょうね。12月の本番までに自主練を重ねてマスターしたいと思います。


帰宅後のランニング

2006年10月25日 20時53分20秒 | マラソン・ジョギング
今日は雨も上がり、昼前からは青空も見えてきました。でも気温はあまり上がらず、晩秋から初冬への移り変わりを感じさせる空気が漂っていました。

水曜日と言うことで、早めの帰宅。
今週末は「あつぎマラソン」10kmの部に出場することになっていて、いよいよマラソン・シーズンに突入です。と言うことで、今日はランニングしました。
いつもの「ショート・コース」。ややゆったりめのペースで走り、所要時間27分でした。寒くもなく、さりとて汗だくにもならず、今が走り込みには絶好のシーズンですね。
日曜日の本番前にあと1回は走っておきたいと思います。

SONNY CRISS 「UP,UP AND AWAY」

2006年10月24日 20時58分08秒 | CD
今日は朝から冷たい雨。冷たく強い風が吹いていて、外を歩いていて思わず首を縮めてしまいました。冬が近付いていますね。

さて、先週金曜日に町田のディスク・ユニオンでゲットしたもう一枚のCDをご紹介。

●SONNY CRISS「UP,UP AND AWAY」(写真)
ソニー・クリスは、ジャズ史を語る本などでは、あまり重要視されていない存在ですが、日本では比較的人気があります。演奏技術という点ではかなりハイ・レベルに位置する人ではないかと思います。真っ直ぐで太くきれいな音色をしていて、ビ・バップ系の曲ではパーカーばりの早いフレーズを次々繰り出し、キャノンボールとも相通じるものがありますが、その一方でスロー・バラードやブルースを吹かせるとしっとりと哀愁漂うソロを展開してくれます。この辺の二面性というか、影のある感じが日本人好みなのかも知れません。
このアルバムは、ポップスのビッグ・ヒット曲を2曲(①と④)取り上げていて、とても親しみ易いですね。ジャケットもおしゃれな感じで、女性受けしそうです。
サイド・メンもピアノのシダー・ウォルトンやギターのタル・ファーロウなど、玄人受けしそうな渋いミュージシャン揃いでいい感じです。
彼はピストル自殺によって自らの生涯を閉じてしまいますが、生き方が不器用で悩み多い人生を送った苦労人だったようです。そんな背景がどこか影のある音色と重なって、魅かれるところがあるんですよね。

《Personnel》
SONNY CRISS (as)
TAL FARLOW (g)
CEDAR WALTON (p)
BOB CRANSHAW (b)
LENNY McBROWNE (ds)

《Song Title》
①UP,UP AND AWAY
②WILLOW WEEP FOR ME
③THIS IS FOR BENNY
④SUNNY
⑤SCRAPPLE FROM THE APPLE
⑥PARIS BLUES

「国内盤1500円シリーズ、新品同様、帯付き」でお得な945円でした。



今日のレッスン

2006年10月22日 21時16分15秒 | サックス
今日は午前中は晴れていたのに、午後から曇ってきて3時頃から久々の雨になりました。

さて、今日もサックス教室がありました。

【今日のレッスン】
今日は出席者5名。やはり人数が増えると活気がありますね。
私達のクラスは12月に厚木の米軍基地の将校クラブで行われるクリスマス・パーティーの前座で3曲程吹かせてもらうことになっていまして、いよいよ今日から曲練習かせ始まりました。
今日配られた楽譜は「ララバイ・オブ・バードランド」。
先生がアルト・サックス4パート分のオリジナル・アレンジを施してくれました。明るく楽しいアレンジになっています。
早速パート分担を決めて吹きました。かなり易しめのアレンジをしてくれていますが、テーマ部分はともかく、ソリのところはちょっと難しいです。
私はパート4を選択、バッキングは一番低い音を担当します。アンサンブルの低音部って何だか好きです。下から支えている感じが何となく渋くていいんですよね。
指使いの難しい部分繰り返して練習して、最後に通して合わせたら何となく形になってきました。
やっぱりこの位の少人数のアンサンブルで音をちゃんと合わせると楽しいですね。
あと2曲、うち1曲はクリスマス・メドレーらしいので、もう1曲が何になるか楽しみです。
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