鈴木家家訓。

主婦 鈴木園子の日常。 知恵袋。ボヤき。 思いつき。 内容の無いあーだこーだ。 などです。  

強い熱意を持って。

2024-01-31 19:26:50 | 稀有なこと。
ジム友は4人グループ。
40代後半1人。
50代後半1人(園子)
60代後半2人。

その70歳を目前に控えた2人から
熱烈に スキー行こうって誘われてた。
40代の子は 若い時スキー部だったくらい。
で旦那さんもするので 家族で10年位前までやってた。
でも10年ぶり。
50代の園子は ダーが単身赴任してた頃に
最後に1回行ったかな?15年ぶり。
で60代2人は 30年ぶりと40年ぶり。

なんで今さら? 
って 尻込みしてた40代と50代は。
「死ぬまでにやってみたい事の1つやねん」
幸い4人ともスキー経験者やから。
そして日帰りツアーで行けるし。
5000円で 兵庫県のスキー場までの
バス代と1日リフト券がついてる。
それも調べてくれて 申し込みもしてくれた。
2人の熱意に説得されて。
とうとう 決行の日。

バスの窓より。
お やっと雪が見えてきた。
ちょっと ワクワクしてきた。

到着してまずは着替えて
レンタルスキー。
靴と板は準備OK。


今は 短い目のカービングスキーになってるんやね。
それぞれ ストック選び。楽し。

よし! まずは ゲレンデに立てたよ。
次は リフトに乗ってみよう。



ミッションクリア。
リフト乗れて ちゃんと降りれて。
ゲレンデのてっぺんに きたね~。


ガスってて 後ろの景色が見えないけど。
こんなフォトスポットがあったよ。

ここ峰山高原はリフト2本。
デレンゲは 雪の多い時はもう1コースあるのかな?
今回は 2コースだった。
どちらも初~中級で 緩斜面。
それぞれ 滑ってるうちに 思い出してきたね。

でもOちゃんは だんだん足が疲れてきて
踏ん張るのが 出来んくなってきて。
止まる時 毎回コケるのが おかしかった(笑)


「ハイ 頑張れ。山側に身体を持ってって~」
「そう そっからエッジ立てて立つ」
O「立てたぁ~!」

クララが 立った~。状態。
一同 歓喜。 
可愛いねん。
またコケ方 上手いねん。

できたばかりのスキー場で センターハウスや
ホテルも とても綺麗なとこ。
春や夏にはキャンプがグランピングもできるそう。



なんか スキー 懐かしかったし。
思い出した 思い出した~。
とても 楽しかった。
皆 ケガもなく 無事帰れました。
また 行きたいな。

2人に とても感謝されて
「連れてきてくれてありがとう」

いえいえ こちらが 
「誘ってくれてありがとう」
もう一生 行くことないやろな~。
って思ってたから こちらこそ感謝やわ。


コメント
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