狼神社八幡宮夏祭り②

台風は島根県に影響ないようですね。
でも、夕立ちくらいはちょっと降ってくれてもいいじゃない？斐川公園です。


ここのところ夕暮れになると毎日ゴロゴロ雷が鳴ってる様子ですが、一向に斐川公園周辺に雨は降りません。。。
勿論わが家もそうです、、、おばあさん、毎日せっせとパイプラインから水を引き畑に水撒きです。どこの辺りで降ってるのやら・・・・・って感じですね。


さて、今日は、地元の原さんにお願いしていた「狼神社八幡宮夏祭り」についてコメント頂きましたので貼り付けます。



　その昔、このあたりでは多くの狼が住み着いていて、田畑を荒らしたり、人や家畜に危害を加え、大変困っていました。
　そのため、神主さんにお願いして狼退治の祈願をしてもらったところ、大成功しましたので、狼神社として祭ったそうです。
　その後、伝染病が流行したとき、狼神社に祈願したところ、またまたすぐに直ったので、病を治す神社としても知られています。
　もともとは丘の中腹にあったのですが、明治２３年に、北田波にあった八幡宮とともに、山上に移ったということです。
　そのほか、尼子vs毛利の戦場になったり、古墳時代の土器が出てきたりしています。


「斐川町地名散歩」より。



だそうです。
歴史があるのですね、、、、

「古代と未来が響き合う」
確か斐川町のキャッチフレーズはこうだったような・・・・
間違ってたらごめんなさい。

斐川町には歴史の教科書にも登場する、かの有名な銅剣が発掘された荒神谷遺跡があります。

名のとおり、歴史ある斐川町、是非一度はお越しくださいね。



斐川町商工観光課より荒神谷のハス祭りの写真を頂いております。
後日更新させて頂きます。