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この猛暑は地磁気が弱まっているせい!?

2018-08-05 16:37:01 | megamiyama

「宇宙の兄弟達へスピリチュアルブログ」によれば、

「二酸化炭素の増加と、地球の気温上昇には関連が見られますが、実は、二酸化炭素が増加するから熱くなるのではなく、気温が高まったから大気中の二酸化炭素は増加したのではないかと考えられます

つまり原因と結果が逆ではないかということですね

そうした二酸化炭素の増加以外に、報道ではほとんど語られない事実として、地球の地磁気が年々弱まっているという現象があります

いま地磁気が弱まってきているため、太陽風などが影響を与え、偏西風の蛇行に関係してそのために世界的な異常高温を引き起こしている可能性や、磁気で遮れなくて大気に当たった宇宙線が気温上昇をもたらす可能性も考えられます」

と、「地磁気の弱まり」が昨今の世界的異常気象の最大の要因となっている可能性を示唆されています。

地磁気は何が原因で弱まったり、強くなったり変動するのでしょうか?

このまま行くと今の人類が生きている時代に地磁気がゼロになってN極とS極が反転する可能性さえあるようですが

 >地磁気の逆転が起こる前には、磁気の消失があるとされ、その時期には有害な宇宙線が降り注いでしまうとされます

78万年前にもあった地磁気の逆転が数年後数十年後現実に起こる可能性があることに、まず気づくことが重要なのかも知れません。

人類がこの土壇場に心を一つに地球的危機に立ち向かえば、生き延びるコトが出来るのでしょうか?それとも地球的変動に人類はなす術もないのでしょうか?

或いは、国同士、宗教同士のいがみあい・殺し合いは無くならず、「温暖化説」一つとっても科学者によって意見が分れて、政治的にも宗教的にも科学的にも誰もリーダーシップを取れないまま、混乱や自然破壊が続くようなら、地球がしびれを切らして人類の大掃除を始めてしまうということなのでしょうか?。

過去にもそうやって地球上で何度も(地球上では過去六回!)文明がリセットされてきたという説もあるので、せめて今は、弱まってきたとはいえまだまだ地磁気に守られ、西洋文明のほころびが見え始めたとはいえ、まだまだ(今も人類が)生かされ進化の余地さえ残されていることに感謝して、これ以上地磁気が弱まらないよう祈るしかないのでしょうか?

とここまで考えて

「もしかして、ひとが祈る時少しは電磁波みたいなものを発していたりして!?「人間の思い」ももし一種の電磁波なのだとしたら、人類が心を一つにして祈れば、地球の地磁気の足しにはならないのかしら?」などと素人なりの考えが浮かびました(笑)

今、目前に迫る危機から目をそらさず、本気で「人間が(地磁気が)弱っている地球に出来ることは何か?人類のみならずこの星に生きるすべての命を守るために今何をするべきか」を、政治家も宗教家も科学者も国を越え主義信条の違いを越え、地球のポールシフト問題に向き合い「地球上の命が助かる道」を探し始めたら、それだけで「世界の叡智を集める素晴らしいプロジェクト」になるでしょう。

必要なものは

どんな差し迫った問題にも必ず「正解(=助かる道)」がある! 

世界は上手く出来ている!(I'ts all right!)

と「信じる力」だけ。

そして、人類もまだまだ捨てたもんじゃない!となったら、ポールシフトは起こらないで済むんじゃないかな。

とまあ、能天気な希望的観測がどんどん膨らんで止らなくなってきたのでこの辺にします(笑)

 

https://ww」w.spacebrothers.jp/2018/07/blog-post_24.html

2018年7月24日火曜日

猛暑の秘められた真実

 

猛烈な暑さが各地を襲っています。この暑さの正体について報道では語られない真実を述べたいと思います



先日は埼玉県の熊谷で41.1℃まで気温が上昇し日本歴代最高を5年ぶりに更新しました

過去に長期間、日本歴代最高気温として記録に残っていたのが1933年7月25日に観測した山形の40.8℃だったそうです

その後、2007年8月16日、群馬県熊谷と岐阜県の多治見で40.9℃を観測し、74年ぶりに日本歴代最高気温を上回りました

そのわずか6年後の2013年に、高知県江川崎で8月10日に40.7℃、11日に40.4℃と連続の40℃超を記録。そして8月12日に41.0℃まで上昇して、日本最高気温を更新しています

74年間という長きにわたって更新されなかったのが2000年代に入って更新されていくこととなりました

さらに今年は、7月23日埼玉県の熊谷で41.1℃を記憶し、日本歴代最高気温の更新となりました

この暑さは日本だけではなく世界各地に広まっています

7月19日に、WMO(世界気象機関)は、「北半球で異常な高温や豪雨、干ばつが起きるなど、異常気象が起きている」と、警鐘を鳴らしました

米カリフォルニア州デスバレーでは7月、52.0度を観測

このほか同州ロサンゼルス近郊チノで48.9度、アルジェリアのサハラ砂漠で51.3度に達し、中東のオマーンでは、6月28日、1日の最低気温が42.6度を観測するなど世界各地で異常な高気温となっています

こうした現象に関して、「二酸化炭素の増加による地球温暖化が原因だ」とする意見が多いでしょう

しかし二酸化炭素の増加と、地球の気温上昇には関連が見られますが、実は、二酸化炭素が増加するから熱くなるのではなく、気温が高まったから大気中の二酸化炭素は増加したのではないかと考えられます

つまり原因と結果が逆ではないかということですね

そうした二酸化炭素の増加以外に、報道ではほとんど語られない事実として、地球の地磁気が年々弱まっているという現象があります

地球は大きな磁石のようなもので、北と南に磁気極があって、そのため磁石は北と南を指します

この地球の地磁気は生き物にとって大切な働きをしており、宇宙からの放射線などの有害な宇宙線を弾いてくれる役割をしています

地磁気が地球を覆う一種のバリアーのような働きをしており、それで大量に降り注ぐ太陽風などの放射線を遮り、生命が暮らしやすい環境を作り出しています

その大切な地磁気が、年々と減少していると言われています

このまま地磁気が減少していくと、地磁気は一時的に無くなり、反転する可能性があると言われます

地磁気の反転と言うのはS極とN極というように言われている極性が、北と南で逆転してしまう事を言います

それは実は過去の地球で何度も起こっているものなのです

最近、千葉の地層をもとに「チバニアン」という新たな時代の名称が決るかという話題がありましたが、その地層が評価されているのも、この地磁気逆転がよくわかるからという事が要因と言われます

地磁気逆転は20万〜 30万年に一回の割合で起こっているとされ、最後の逆転から78万年経っているのだそうです

過去には何度も起こった現象であり、それが起こりつつある可能性があります

この地磁気の逆転が起こる前には、磁気の消失があるとされ、その時期には有害な宇宙線が降り注いでしまうとされます

いま地磁気が弱まってきているため、太陽風などが影響を与え、偏西風の蛇行に関係してそのために世界的な異常高温を引き起こしている可能性や、磁気で遮れなくて大気に当たった宇宙線が気温上昇をもたらす可能性も考えられます

地磁気減少の影響で恐れられるのが、宇宙線による人体への悪影響だけではなく、現代文明を支える精密電子機器や、電力網に甚大な被害が発生するともされています

北朝鮮が核兵器を開発してそれをミサイルで撃つという危機がささやかれている時に、核を地上表面で爆発させるのではなく、高度で核を爆破させることによって、広範囲で電子機器や電力の喪失が起こり、それによる被害が大変だとささやかれました

それと同じように、宇宙線が直接地表に降り注ぐことで、電力網も被害を受け、パソコンやスマホ、自動車なども動かなくなる可能性があります

さらに地磁気消失によって酸素が大量に宇宙に放射されるという研究もあります

私たちは酸素を吸って生きているため、この酸素が少なると息苦しさを覚えたり、高山病のような症状がでて、最悪は死に至る可能性もあります

こうした危険性を持つ地磁気逆転の兆候として、いま磁気が弱まっていて、それが世界的な異常気象の原因となっているかもしれません

危機対策は起こってから後手後手に対策をしていては被害が拡大しますので、事前に可能性を見つけて、それに向けての調査や対策を考えておく必要があります

一応、現在は約千年後に磁気消失して極移動があるのではと言われていますが、これは現在の磁気の消失傾向から見ての推測で、ひょっとすると加速度的に磁気は弱まり、何十年後かにでも起こる可能性はあると思います
 
 


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