
薬王寺梵鐘
ご自由にお撞きください
但し、午前六時から午後五時までの間とします
梵鐘の撞き方法
一、合掌、祈願
二、撞鐘
三、合掌、廻向
撞鐘の功徳によって心澄み願い叶ってお幸せになられますように
鐘の余韻が残る間は続いて撞かぬようにお願いします
-薬王寺の鐘を撞く会-
信夫三山巡り(2017.1.29)
「その1 改めて養山登拝路口より」「その2 羽山山頂。そして烏ヶ崎」の続きです。

今回のGPSログ。
烏ヶ崎を後に 12:03


月山駐車場には向かわず、羽山駆け道を。

凍っている場所もあるので、その時は車道に逃げて・・・

今度は国道13号線信夫山トンネルが貫くその真上から福島駅東口を中心に。


現在は仮置き場。

青葉山駐車場や広場があった場所まで下ったら、左へ。

羽山駆け道の続きを辿って・・・
ここも表土の剥ぎ取り・・・除染作業。
が、丁度お昼休みで誰もいない。

薬師の峯(寺山)山頂にある薬師の峯展望デッキ(標高225m) 12:23

2月10日~11日は信夫三山暁まいり。
次に向かう羽黒山を眺めれば、「大わらじ」の天辺が。

信夫山をトンネルで貫いた東北新幹線と国道13号線がクロス。
福島市北部を一望。


・・・温泉に行きたい。
薬師の峯展望デッキを後に 12:30

薄日差す・・・
薬王寺・薬王寺薬師堂・薬王寺鐘撞き堂 12:35

両手を前で合わせ、心静かに願いを念じます。

撞木を後方へいっぱい引き、次に鐘に向かって放し、撞木の重さを利用して鐘を撞きます。
正直に言います。
撞いた後にちゃんと止めなかったので、余分に(小さく)鳴ってしまいました (^^ゞ

両手を合わせ、自分と共にある人々の幸せを念じながら心に響く鐘の余韻をあじわいます。
薬王寺梵鐘。
初めて撞いてみたけれど・・・
今度からは遠慮せずに撞いてみようかな。

踏み固められた雪が凍り付いてツルツルだ!
今回の山行の最大の難所になっていた墓地の坂道。
残るまだ踏み固められていない雪の上を注意しながら、
各展望台からは見えない霊山を見ながら下り切れば・・・

羽黒神社の旧参道と合流 12:45

参拝の作法が違う?
信夫山伏正八幡宮。

左に折れれば七曲り坂。
七曲坂登拝路を山神社まで下り、また登り返すトレーニング?を予定していましたが・・・

羽黒神社赤鳥居。

そして、御山天満宮(天神宮)に花を見つけ・・・

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
別名:ルリカラソウ(瑠璃唐草)、テンニンカラクサ(天人唐草)、ホシノヒトミ(星の瞳)

ナズナ(薺)
別名:ペンペングサ(ぺんぺん草)、シャミセングサ(三味線草)
改めて赤鳥居をくぐり直して、結構急な御神坂を。

羽黒観音。

猫稲荷(西坂稲荷)神社に立ち寄ります。


この池には「モリアオガエル」が生息しております。

ねこ稲荷を後に 13:00

牛頭天王宮。

大日如来幸福堂。

御神坂の終わりに三宝荒神・山王宮・一の宮明神。
信夫山一周道路 13:03
続きます。