ユア・ハイハート、自らの神聖さと共に。

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フラワーエッセンス等について思ったこと。

2018-01-04 13:11:20 | フラワーエッセンス
2017年は、フラワーエッスンスをたくさん摂りました。

フラワー(花)だけでなく、Gem(鉱石)、Environmental(環境)、Sea(海の生き物)など、多種多様なエッセンスを試しました。楽しかったです。感情や思考の客観的理解、身体の声への傾聴、流れ、動いていくこと、過去の理解、未来への信頼、そのままの私で今に佇むことなど、色々と発見がありました。

正直なところ、これら「エッセンス」の人体や精神(魂も?)への作用メカニズムについて、今でも、私は十分に理解できていません。ただ、私自身の経験上、非常に効能が高く、且つ無理なく作用するという認識を持っています。薬ではないため、効能や作用という言葉は不適格かもしれませんが。ただ、人間も自然の一部であるため、こうした花、鉱物、海、樹、環境という自然の波動を取り込むことは非常に有益で、無理がないのでは・・と、私の浅い知識で、そう考えています。

元来、私達と同じものを摂取することによって、元来の、人間として自然な在り様に修正され、馴染んでいくイメージです。

注意があるとすれば、即効性を求めたり、短絡的にエゴを充足させる目的で摂取した場合、反作用が起きる可能性があります。例では、半ば中毒的になっている長期の習慣(それにより、生活の一部が阻害されている)を一気に断ち切るといった文言を謳うエッセンスを摂取した場合、その行動が習慣になり、ひいては、中毒にまで尾を引いた背景が現れる可能性があります。※これは気軽に摂らない方が良いエッセンスです。他にも多くの強いエッセンスがあります。

それは、自分の抑え込んだ感情だったり、その感情を抱える自分を投影した誰かとの出会い、身近な人との関係性の変化を挙げられます。その時、自身と向き合うことが真に大切なことであり、エッセンスそのものが(この場合であれば)断ち切ってくれる訳ではないのです。その部分の理解と着手がないと、今まで抑え込んでいたものを大きくしてしまうだけ・・それを反作用と私は呼びます。

人間は自然の一部ですが、それぞれの決断で、その人にとって必要な、より良い前進を求められています。
と言っても、おいそれと実践できない・・と思うのです。私も全然できてない、すごく難しいと感じています。

そのためには、内省の作業なくして(内省は、自己卑下や裁きではなく、受容と許し、信頼の意味合いの方が強いかなと思います)、「より良い」前進もなく、エッセンスの効能の一つは、私たちの内省に寄り添い、導くことなのかもしれません。そうであれば、内省とは修行的なものでなく、より楽しみ、より喜んで、自ら光輝いて生きるための、人間の自然な営みなのではないかと、今日この記事を書きながら思いました。

では、次回は、ALASKAN Essences™ の、Gemエッセンスの一つ「Gold」についてレポートします!!



今日も読んで下さりありがとうございます。

今日も皆さん一人ひとりの愉しく健やかな一日でありますように。



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