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被曝ヒーリングについて 前編

2011-08-09 03:05:52 | お知らせ
日々twitterでは呟いておりますが、ブログではすっかりご無沙汰しております。
皆さんお変わりありませんか?

本日はタイトルにある通り「被曝ヒーリング」についてまず前編を書きたいと思いますが、まずは先月の海の日を含む3連休に実家がある京都に帰省したときに感じたことから始めます。


「呼吸が浅い!!」

これが、その日、京都駅に降り立ったときの第一の感想でした。


福島第一原発事故、一見報道は落ち着いているように見えますが、未だ放射能漏れは収束の見込みは立っていません。
仮に施設からの放射能漏れ=空間線量値=外部から浴びる放射能の問題が終わったとしても、飲食、ちり、埃・・など体内に入り、その後体外に排出されたとしても蓄積は免れないのが内部被曝です。また健康被害も目に見えて増えていると聞きます。

私もこちら(千葉)にいるときは外出時は必ずマスクを着用していますが、この日は「京都だし、外してもいいかぁ」とホームに降り立って直後にマスクを外して、真っ先にした呼吸が!ものすごい浅く、何より、吸い込む空気をすごく怖れていたことに気が付きました。とても驚いたと同時に悲しかったし、怒りも噴出しました。

これ・・・私だけではないと思うんです。
無意識に呼吸が浅くなっている方、たくさんいらしゃるのではないでしょうか。。。
私はマスクを着用していて尚、なるべく空気を吸い込まないようにしていたのです。
酷い事実です。これが無意識レベルで子供達にも波及していたら。。。

私自身、元々呼吸が浅いです。止めてる時も結構多いかもしれません(爆)
浅い呼吸は万病の元であり、筋肉も緊張し、柔軟で健全な思考が弱くなっていきます。安心と落ち着きを奪います。

この原発事故では人命が軽視され経済が優先された・・・
と短絡的に書いてしまうのは乱暴に違いありませんが、現状映し出されている状況の種は、過去確実に撒かれたものだと私は思います。そして空間線量、内部被曝に留まらず、前述の浅い呼吸、収束見込みが立たない不安などからも、人命が軽視されたその通りの現実が今襲いかかろうとしているように思えてなりません。

皮肉というか、当然というのか。。。当事「直ちに健康に影響はありません」をオウム返しに繰り返していた政府。現在、そしてこれからも私達が直面し続けるのは、「直ちに影響がない健康」どころか、基本的には日に3度身体に摂り入れる食べるもの、飲むものの確保と安全性です。

放射性物質によっては一週間(Ex. 放射性ヨウ素131=7―8日)に尿と一緒に身体から排出されますが、半減期によって(Ex. セシウム137=30年、ストロンチウム90=29年)はその間身体に溜まり続け、毎日食事を摂る以上新たに蓄積されるを繰り返すのです。そして体内に留まっている限り「被曝し続ける」のが内部被曝です。


ではどうするのか。
自己防衛として、また家族をはじめとする大切な人々、子供たちを守るために出来ることは。
下記少ないですが、数点挙げてみました。


1)内部被曝:
食べ物、飲み物に気を付ける。体内の免疫力を付ける食べ物を摂る=味噌、玄米など発酵食品の摂取。被曝によって減少した白血球、ヘマトクリット、血小板の回復を助けます。個人的にはリンゴが良いと思ってます。

2)外部被曝:
外出時のマスク、帽子の着用。洗濯物は屋内に干す。
ホットスポット(高空間線量スポット)の認識、情報共有。

3)そしてメンタル面では:
現実を受け止め、現実的な危機管理を実施する。その上で楽天的思考を持つ。希望を胸に忘れない。

昨日は奇しくも8月8日のダブルエイトの日でしたが、3月11日のあの大震災、当初発表されたマグニチュードは8.8でした。そして8には「日はまた昇る」という限りなくポジティブな意味があります。

しかしこの意味だけを妄信したり縋るのは本末転倒で、何故なら「また昇る」前に「日は沈む」ものだからです。この沈む部分=現実になるかと思います・・・を受け止めてこそ8.8=ダブルエイトの「必ず」日はまた昇る、が現実のものとなります。


後編では、私も学習&実践中の被曝ヒーリングについてご説明、ご案内を私なりに書かせて頂ければと思います。
後編も、よろしければお読み下さい。


8月14日(日)に第二回目の勉強会がありますので、詳細はルテラムウ、シャーマンのキョーコさんのブログをご参照下さい。
第二回被曝ヒーリング一日勉強会



今日も最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました☆

今日も皆さん一人ひとりの健やかな一日でありますように。



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