真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

散歩

2010年06月05日 | 娘話
千葉の港へ行ってきたよ。
もともとは千葉そごうに入った京鼎樓に小龍包を食べに行ったんだす。

うーん、そんな絶賛するほどじゃなかった…。
ジャスミンティも香りないし。
スープもアチアチじゃなかったしなぁ。
もう一つコクが足らない…。

旦那と結婚した頃にたまに行ってた、北習志野にあった小龍包屋さんが美味しくて今でも忘れられない。
外食できない間に、無くなっちゃったんだけど、そこのはホントに美味しかったんだぁ~。
返す返すも残念だ。
そして、ついつい今はないお店と小龍包の味を比較しちゃうのも困っちゃうよなぁ。

それはおいといて。

娘さんが千葉のモノレールに乗りたいというので、なんとなく乗って港の方に行ってみたのね。
さすが港は何にもない(笑)
つか、そんな海のそばに美術館とか建ってていいのかと思ったりもしたけど。
でも、なんだか芝生公園がたくさんあって、いい遊び場だなぁ。
シロツメクサの花があちこちで咲いていて、ちょっとしたお花畑できれいでございました。

んで、帰りはそごうまで歩いて戻ったんだけど、旦那が途中でサバゲ屋に寄りたかったためで。
娘さんもさすがに疲れたらしく、そごうでちょっとぐったり。
私はもっとデパ地下をウロウロしたかったんだが、仕方ない。
急いで電車に乗って帰ってきましたが、電車に乗った瞬間に、なぜか目が覚めた娘さん。
うーん、よそのお子さんはよくお父さんに抱っこされて寝ちゃってたりするんだけどなぁ。

帰ってから、昨日届いてた安永航一郎さんの「青空にとおく酒浸り」の2巻を読んでいると、娘さんが表紙をしみじみと見ながら

「せんりのみちも いっぽから…」

と言いましたとさ。