真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

塗りたい

2008年12月07日 | 旦那話
娘が少し風邪気味で鼻が詰まっているので、○ィックス○ポラップを買って塗ってやった。

実は私は鼻炎なのでいつも鼻づまり気味なのです。
そこで旦那が私の風呂上りを待ち構え、言ったです。

「ほら、塗ってやるから胸出しな」

微妙に嬉しそうに言う。
下心がなくてもあるように見える。
というか、あるようにしか見えない。

大体、子供じゃないんだから、自分で塗れるっつーの!

「なんだ、ほら、せっかく塗ってやるんだから早く出せ!」

口調は怒ってるけど、目がにやけている。

嬉しそうに言うんじゃねぇよ。

そこへ娘さんが私のパジャマをめくりに来たので、仕方なくパジャマの裾をめくる。
もちろん、乳は隠すわよ!

「なんで隠すんだよ!」

あたりまえだっつーの。
そっちの魂胆見えてるっつーの。

ギリギリまで乳首を隠す私。

「なんだよ、そのグラビアアイドルみたいな乳首の隠し方!」

うるせーよ!
むしろこういう方が好みなんだろ、旦那!

何だか嬉しそうに、でも微妙につまらなさ気(どっちやねん)に薬塗ってくれました(苦笑)