真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

ちゃんと読め

2008年06月20日 | 旦那話
ナメクジが来る。
この時期元気だから仕方ないけど、たまに何処から来るのか部屋の真ん中に鎮座していたりするのだ、ちっこいのが。

そこで、ナメクジが逃げる薬をまくことにした。
ついでに旦那はナメクジが食べると死ぬ薬も買ってきた。

「これ、階段と、脱衣所と便所と、部屋の隅においといて」

小さな青い容器入りの薬と部屋に置く私。

こういうタイプの薬ははゴキブリ葉によくある。
喰ったら巣に帰ってそこで死んじゃうって奴。
巣に帰る?
ナメクジの巣?
…巣!?
慌てて薬の箱を確認。

「ナメクジの好きな匂いでおびき出し、食べたナメクジがすぐ近くで死にます(要約)」

すぐ近くで死にます。

ダメじゃん!

家の中に呼び込んで、その辺で死んじゃうよ!
すぐさま旦那に外に置いて貰いましたよ。

そして今。
薬の脇に、どうやら干からびた小さなナメクジが結構な数転がっています。

いやぁ、よかった。
家の中に置かなくて!
な、旦那!!

プレゼントに応募する(でもクジ運無いの)

2008年06月20日 | 旦那話
旦那にはご存知のように「出かけると休み」の呪いがある。
この前も娘さんを児童館に連れて行こうとして、危うく休館の憂き目にあうところだった。
前日まで1週間、改装か何かだったらしい。

呪いの旦那は、毎週ロト6を買っている。
当たった試しはない。
まぁ、1000円がこれまでに何度かある程度。
日曜に行われた近所のスーパーのビンゴ大会(お子様限定で、ほとんど娘に代わって参加)でも、惜しいのかけ声勇ましくリーチにすらならない有様。

こんなクジ運のない旦那を持つ私にもクジ運などあるわけはないのだが、つまりそもそもクジ運のない旦那を選ぶ時点で私のクジ運はないわけで。

それでも、富良野の極上ルビーメロンプレゼントに惹かれて応募してみるのです。
だって娘さんが好きなんだもの。
だって私も好きなんだもの。
旦那は嫌いらしいけど。

つか、高血圧な旦那にはメロンやスイカなんかとても良い食材なんだけどね。