真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

決戦は金曜日

2005年12月30日 | 旦那話
昨日の夜から凄くソワソワしてました。
興奮して寝付けないとか。
遠足前の子供と一緒です。
それは今日が決戦の日だから。
年に二度、夏と冬にあるヲタクの祭典。
旦那にとっては必要欠くべからざる日。

コミックマーケット、通称コミケ。

もちろん、旦那の目的はエロ同人
それ以外にナシ。
他にも凄く良いものあるんですよ。
もの凄く面白いパロディマンガにオリジナルマンガや小説、ドラマやアニメの詳細なデータや鋭い考察本、紅茶や料理なんかの研究書etc…。

でも、旦那の目的はエロ同人(2回目)。

3時に起きて4時に出掛けました。
朝の、です。
仕事での早朝出勤の時には目覚ましが鳴ってから20~30分は起きません。
ところが、今日は違います。
とっとと起き出して、最後のチェックをして出てお行きになりやがられましたよ。

そう言えば結婚前には「開戦直前の石田三成の気分です」とかいう、一人で盛り上がったメールを貰ったのも良い想い出です。
そしてホクホクと戦利品を持ち帰ってくるわけですが、今回はちょっと違いました。
「どうも志気が上がらない」とか言うんです。
「俺もトシかな」とか言うんです。
「ギラギラしたものが無くなったような気がする」とか言うんです。
棺桶にはエロ同人を入れてくれ言ってる人がです。
あの世まで持っていく気かよ。

でもね、止めないと思う。
既に夏も行く気満々。
ホントは今年でコミケは引退するとか言ってたんですけど。

友達が車ないから連れてってくれって言ってるんだ♪

それはそれは嬉しそうに言いましたよ。

止める気ナッシング(((メ▼Д▼;)))

なんせね「これから絵の勉強をしてエロい絵を描けるようになって35でコミケデビューする」と豪語するくらいですから。
間違ってます。
方向性が。

それでも帰ってきて仕事に行ったのはエロい…もとい、エライと思います。

とりあえず、グフとザク以外で描ける物を増やしてください。
話はそれからです(笑)