
雪だるまに被せてある「ゴザ帽子」100枚余りを外して倉庫に収納。

この雪だるまの笠も倉庫へ。

朝から良い天気。

たった一日で雪だるまに着けた笠やゴザ帽子を外して終うのは
勿体ない気もするが、学生ボランティアや手伝いの人が
いてくれるうちにしなければならないので仕方が無い。


お面様の飾り棚も撤去して本来のお寺の拝殿に戻す。

ゴザ帽子は少し乾かして、倉庫へ


バケツリレーの様にして学生さんに倉庫の2階迄運んでもらう。


学生さんの中で何年か続けて来ている人が
バックテンを披露してくれた。



昼飯はオバチャンたちが作ってくれた、カレーライスとおでん、
サバの熟れ鮨の焼いたの、山菜料理に浜松の田中さんが
自慢の玉子焼きを作ってくれみんなに好評だった。
片付けが終わった後昼飯まで時間があったので
田中さんが白峰の林西寺の白山御本地仏を見学に
学生さんを連れて行くというので私も車を出して
行って来た。
村の中をも色々見て周りたかったが時間が無かったので
林西寺さんだけになって終ったが
今のご住職のお爺さんが説明して下さってとてもよく分かった。
学さんたちに何処まで伝わったかは分からないが
勝山で電車7に乗る迄の間に平泉寺にも行って
「まほろば館」で学芸員さんに説明してもらうと云っていたので
泰澄大師と白山の関係はより理解してもらう事が出来ると思う。
学生さんたちありがとうございました。