rabbit’s foot

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今週の予定(10/1~2)-第5節

2005-09-30 06:45:09 | W LEAGUE05-06
今週でWIは1巡が終わります。すでにアイシンAWは一足先に全勝で終えているので、東京海上日動としてはついていきたいところ。しかし、トヨタ紡織も3連敗ながら完敗という試合は無いのであなどれない相手。油断しないで戦わないと・・・。

ようやく日中の暑さもやわらぎ、油断していると朝晩の冷え込みで風邪を引いてしまいます。選手もファンも気をつけないといけませんね。


それでは、今週の予定です。


10月1日(土)13:00~ W 三菱電機-富士通(川崎市とどろきアリーナ)

10月1日(土)14:00~ WI 荏原-甲府(秩父宮記念体育館)

10月2日(日)13:00~ WI 東京海上日動-トヨタ紡織(宮崎市総合体育館)
10月2日(日)14:40~ W シャンソン-日立ハイテク(宮崎市総合体育館)

10月2日(日)13:30~ W 日本航空-トヨタ(成田市体育館)

10月2日(日)14:00~ W デンソー-JOMO(カシマスポーツセンター)


Wは今までの普通で考えれば富士通・シャンソン・JOMOが勝つものなんですけど、何せ波乱の今シーズン、どこかで何かがありそうな気もしますね。(デンソーのほうが順位は上ですしね。)

そして、JAL-トヨタはどちらもシャンソン相手に負けているだけの1敗同士の対決。JALにとっては昨年2敗を喫した相手だけに、どういう戦いをするか楽しみです。セイ・サツキのディフェンスで3Pシュートにプレッシャーを与え、カナさん・トシさんなどが角井・池田を抑え、センター陣が活躍し得点を重ねるような試合を期待したいです。

ナツさん、もう出ないで欲しいなんて言いません。頑張ってください。

ホワイトバンド-新展開その1

2005-09-28 00:46:18 | rabbit’s foot
私の手首に着けられてから約2ヵ月半。
世間的にも徐々に認知され始めて、私の周りの人も何人かがつけ始めています。

そして、この前の越谷の試合からですが、なんと!!ラビッツの応援団の方々が着けてくれているではないですか!!!

改めて赤いTシャツに白いバンドをしている応援団の方々を見てみると、試合とは別のところでなんか感動してしまったりしていました。


なぜ、「その1」かというと、「その2」が動き出しているということで、それはこの目で確認してから載せたいと思います。

トヨタのホームタウンゲームについて など。

2005-09-27 00:05:21 | W LEAGUE05-06
日曜日に行って来た豊田市体育館。当然アンテロープスの地元であり、ホームタウンゲームとして開催されていました。

豊田市総合体育館の建設中ということもあり、かなりの場所が工事中だったのですが、臨時の駐車場も準備されていて、何ら困ることはありませんでした。

会場入りは試合開始の40分ほど前で、当日チケットを購入すると、チケットとともにアンテロープスオリジナルのリストバンドのプレゼントがありました。アンテのホームタウンゲームは5試合予定されているのですが、その5試合それぞれにバンドカラーが準備されていて、この日は黒地にピンク字のものでした。

同時に渡されたパンフレットには抽選番号の文字が。試合後に確認したら当たってしまいました。デンソーアイリスのフェイスタオルをゲットしました。

そして第1試合。いつもどおりに試合前のグッズの投げ入れ。ちなみに三菱の選手のほとんどは自分たちの公設応援団に投げ入れていました。が、中にはオフィシャルやモップを担当している中学生に渡す人も。さすが、私が一押しの人です。(ええ、あの人ですよ。察しなさい。)

次いで第2試合。トヨタの試合前の投げ入れはタオルでした。そして、試合が終了する直前、ベンチがゴソゴソしていると思ったら、サインボールの準備。試合終了後にも投げ入れていました。2度投げ入れるチームは初めて見たかも。

さぁ、帰りましょうかという時間ですが、まだ帰れません。これからサイン会があるのです。若干遅れて行ったのですが、レギュラークラスから新人まで(多分)全員が交代でしていました。そして帰り際の机に置いてあるのはサイン入りの生写真。ご自由にどうぞという感じでした。写真やサイン会などの様子だと、一番人気は三浦歩惟さんですね(小さい子が多かったというのもあるが)。

こんな感じでサービス満点だったホームタウンゲームですが、根本的な問題がひとつ。
もっとお客さんを入れないと。推測で5割はいってないですよね。ミドリ・キミドリとのお別れに集中したのかもしれませんが、次回までには頑張りましょうね。次は行けませんよ、私は。


昨シーズンは実はほとんど何もグッズは手に出来なかったような気がするのですが、今年は何故か次々と飛んでくる(もちろん呼んでいるのだが)。不思議な縁です。

第4節-4 紡織、また第4Qで・・・。

2005-09-26 03:20:33 | W LEAGUE05-06
台風の影響も考えられた東京・大森の試合も行われたようで、何よりです。

それでは結果です。


荏原 55-52 トヨタ紡織
(15-12 10-16 15-16 15-8)

スタメン
E 小関 成田 松本 堀江 高木
B 中西 斉藤(秋) 桜井 梅本 谷川

高木が17得点、10リバウンド。サマキャンの時の人、石川も途中出場から8得点と立派な成績。荏原は今季初勝利です。

昨シーズンに比べるとよくやってるのはわかります。ただ、また第4Qで逆転されましたか・・・。ルーキーの梅本・山本がチーム内での最多得点(14得点)ですが、接戦での試合終了直前はベテランがもっと踏ん張らないとダメですよ。


日立ハイテク 94-67 三菱電機
(31-20 23-17 21-16 19-14)

スタメンを初めていじってきて、ようやく打開策を見出したようです。山田・立松を入れて磯山と渡邉由穂が生き生きしてました。ともに20得点以上あげましたし、由穂は3Pが6/7と決め放題。この試合には影響しなかったが、立松が足をやっちゃったので、また次が大変そうです。
ハイテクのオフェンスの応援で使う曲が愛知出身のnobodyknows+なのは狙いではないですよね。

安谷屋へのこだわりが完全に悪い方向へと導いている感じの三菱。山田未来は結果を日に日に残している(今日はチームトップの16得点)し、スタメンを変えたほうがよいのでは?
今日、其川さんのひざのテーピングを一から(勝手に観客席から)見ました。いろんな種類のテープを何重にも巻いてるんですね。コレは本当に大変だなと思いました。


デンソー 56-76 トヨタ
(10-21 12-22 16-17 18-16)

高田・別所・半田とセンター陣がもう全然ダメです。ガード・フォワードがかわいそうです。田中こずえは思ったより頑張ってましたよ。

池田が後半復活したと思ったら、20得点でチーム最多とは驚いた。角井以外はいい感じなので、抑えるのはそう簡単ではないでしょうね。


9月25日終了時の星勘定は、

3勝1敗 JAL シャンソン トヨタ
2勝2敗 富士通 デンソー
1勝3敗 JOMO ハイテク 三菱

Wは大混戦のリーグですね。まだ立て直せばどのチームもなんとでもなります。シャンソンは取りこぼしさえなければ一歩前に出られるでしょう。

4勝0敗 アイシンAW
2勝1敗 東京海上日動
1勝2敗 甲府 荏原
0勝3敗 トヨタ紡織

直接対決に勝ったアイシンAWが抜け出そうな形ですが、東京海上日動もこのまま黙ってはいないはずなので、どのような戦いをするか見ものです。

第4節‐3 トヨタ‐デンソー 後半

2005-09-25 15:27:57 | W LEAGUE05-06
3Qスターター
T 桜庭 矢野 榊原 池田 角井
D 半田 渡邉 高田 小畑 山本

3Q
前半はパッとしなかった池田がいい動きをし始めて、ゴール下のターンをうまく決める。つられて角井も決める。デンソーは別所の3P・2Pや田中のシュートが決まり得点ペースが上がる。デンソーは頻繁な選手交代でトヨタに走らせないようにして、なんとか60‐38で終わらせる。

4Q
桜庭を下げて三浦を投入。桜庭はベンチに座らずに床に直に体育座り。いきなり小田の3Pからスタート。メンバーをさほど下げてないのにシュート確率が悪くなる。この辺がベテランの限界なのか。山岡・政木を入れ始める。残り5分過ぎでデンソーがタイムアウト。68‐44。鈴木一実・青木がアップを始める。1分ちょっと経ったところで再びデンソーがタイムアウト。そこで鈴木を投入。小田のがファウルをした際に丁HCがチームファウル数を意識しろとの声。得点差は離れているものの、キチッとしないといけないところには釘を刺したというところだろうか。
そんなこんなで、政木の3Pが入って76‐56でトヨタが勝利を収めました。


第4節‐3 トヨタ‐デンソー 前半

2005-09-25 14:39:12 | W LEAGUE05-06
スタメン
T 桜庭 矢野 榊原 池田 角井
D 田中 渡邉 高田 小畑 山本

1Q
最初から両チームが交互に決めるシーソーゲーム。次第にデンソーにミスがで始めて残り5分半でタイムアウト。11‐6。デンソーは残り4分で全員替え。四家・田渕・杉山・半田・別所に。少し得点が落ちかけたところで残り2分トヨタがタイムアウト。15‐8。直後に山岡の3Pが入り、10点差に。そこでデンソーはスタメンに再び総替え。桜庭の高い放物線の3Pが決まり渡邉のゴール下で返すも21‐10で終了。

2Q
田中に変えて杉山をいれたデンソー。しかし、桜庭の3P、榊原のゴール下、桜庭のミドルと立て続けにトヨタがシュートを決める。チェックがあまくなったトヨタは小田を入れて立て直す。小田はリバウンドを取ったり、3Pを決めたりと完全にトヨタペース。デンソーは残り4分弱でタイムアウト。33‐18。小畑・渡邉は頑張っているものの、周りが動けない。温子は意外とファイターなんですね。池田とやりあってオフェンスファウルを取られたときは見ものでした。(木村HCは判定に呆れてましたが)各選手の合わせのプレイがうまくいってるトヨタが得点を積み重ね、43‐22で前半終了です。

第4節‐2 三菱‐ハイテク戦 後半

2005-09-25 13:42:52 | W LEAGUE05-06
3Qスターター
H 渡邉(由) 立松 磯山 林 山田
M 安谷屋 山田 其川 丸山 江口

3Q
立松・三菱山田と3P合戦があった後、立松が足をやってしまって、急遽大久保と交代。三菱は安谷屋を下げて丸山を入れて正規の形に。しかし、磯山が面白いようにゴール下につっこんでファウルを誘う。三菱は残り6分弱にタイムアウト。杉浦を投入する。そんなことでは流れは変わらず、諏訪・由穂とシュートを連続で決める。71‐44。三菱4人替えで宮元を入れる。早速2スローで得点。一気にオールコートプレスをかけて、青山を投入。3回連続でカット成功し、成果があった。残り2分半でハイテクがタイムアウト。71‐48。宮元の3Pが決まり、直後に諏訪のオフェンスファウルでコート内の雰囲気は三菱に。ハイテクは入らない時間が続きキツクなる。しかし、由穂がリバウンドで頑張り、そこからハイテク山田のゴール下で久々の得点。三菱は宮元が山田相手に勝負を挑み、ファウルを誘う。2スローを確実に決める。75‐53で終了。

4Q
杉浦の3Pをスタートに丸山のシュートなど三菱の逆襲が始まる。31分出っぱなしだったハイテク山田を下げて三菱の若手の速攻に耐えられる体制に。林のゴール下が決まり、残り7分弱で三菱がタイムアウト。79‐58。丸山のレイアップのあと、林のシュートですぐさま返し、初めてガッツポーズが出る。横山はベンチでいてもたってもいられないよう。磯山が2P・3Pと連続でで決めると、ようやく横山を入れる。ただ、ここまで来るともうどうにも動かず、林のゴール下がまた決まり88‐62。ここで菅谷を入れる。バックコートパスのミスがでたところで、ハイテクは残り3分弱でタイムアウト。三菱の若手はディフェンスを頑張るも、攻撃まではうまくいかない。この若手ムードの中でも菅谷はあっという間に横山と変えられる。大久保・杉浦・磯山と3Pの連続があって、94‐67で終了です。

三菱、やっちゃった。

第4節‐2 三菱‐ハイテク戦 前半

2005-09-25 12:50:42 | W LEAGUE05-06
面白いので、急遽書きます。

スタメン
M 安谷屋 米林 丸山 横山 江口
H 渡邉(由) 立松 磯山 林 山田

1Q
スタメンを動かしてきたハイテク。山田・立松の連続バスカンから始まり、あれよあれよという間に前半5分で19点。磯山も由穂も入るし、今までのはウソみたいな感じ。三菱は安谷屋・横山・米林を見切って山田・千葉・其川を投入。ハイテク山田のシュートが入らなくなって差は縮まったものの、20‐31とハイテクリードで終了。

2Q
三菱山田の超速攻から反撃したかと由穂の3Pで応酬。ハイテクの勢いは止まらず、残り8分弱で三菱がタイムアウト。この時にスタメンに戻しやり直しを図る。しかし、ゴール下で入らないハイテク山田がミドルで入れた後、再びタッチが良くなる。立松の効果的な3Pが決まり、残り5分弱で再び三菱がタイムアウト。この時点で24‐47。三菱は山田・其川をもう一度投入。由穂の3Pで更に拡がったところで安谷屋を入れて2ガード状態に。少し流れが良くなり、三菱山田の3Pとバスカンが連続で決まり、残り2分半でハイテクがタイムアウト。31‐50。今日は途中出場の大久保がファウルを誘い2スローを確実にゲット。三菱山田がまた3Pを決め、流れを食い止めようとする。37‐54と17点差で前半終了。

第3節-2・第4節-1 どの会場もハズレなし

2005-09-25 08:19:42 | JAL RABBITS
24日の試合は3会場に分かれて2試合ずつが行われました。私は埼玉の越谷にいたのですが、山梨も愛知も興味深い結果になったようです。

それでは、結果です。


三菱電機 61-65 デンソー
(18-18 14-20 18-18 11-9)

スタメン
M 安谷屋 米林 丸山 横山 江口
D 小畑 田中 山本 渡邉 高田 ※田中こずえ、初スタメン

ロースコアが大好きな両チームですが、2P確率があまりに悪すぎた三菱が星を落とした形に。横山がフリースローのみの2点ではキツイ。控えは其川・山田・杉浦・千葉で26得点を稼いでるだけに、先発陣の奮起があれば。

田中の先発起用が当たりましたね。山本がチームトップの17得点だが、何故25分の出場しかないんでしょう。小畑はよく頑張ってますね。得点・アシストともありますし。今、リーグで一番安定感のあるガードのひとりです。


トヨタ 101-46 日立ハイテク
(23-20 24-10 29-10 25-6)

スタメン
T 桜庭 矢野 榊原 池田 角井
H 大久保 渡邉(由) 磯山 田中(英) 林

圧勝です。FG61%(うち2P70%!)ととてつもない確率でシュートを決めたトヨタ。試合の半分近くを若手に託すも得点ペースは衰えずに100点ゲームに。いくらハイテクとはいえ、すごいものです。新人の青木は9分の出場ながらフリースロー8本は勝負している証でしょうか。

また2ケタ得点の選手がゼロというハイテク。シュートは入らない(FG25%)、ファウルは嵩む(ファウルアウト2人)、渡邉由穂の3Pが入っているくらいで、いいところを探すのが難しい。何か(全て?)を変えないと。


富士通 51-62 シャンソン
(11-21 8-13 21-15 11-13)

スタメン
F 船引(か) 佐藤 船引(ま) 矢野 三谷
S 相澤 三木 石川 渡辺(由) 永田

好不調の波が激しいチームです。昨日のような試合が出来たかと思うと、どこか悪いとこうなってしまうんですね。前試合で計39得点だった畑・佐藤が今日は計2得点と入らず。矢野がコンスタントに入るようになったのが収穫か?

永田頼みの1試合でした。ボディコントロールはさすがの一言。カラダはぶれても軸はぶれない。奥岡が今期初出場。しかし、出場1分。負けるな。池住、もっと打て。


JAL 83-64 JOMO
(20-11 26-18 16-18 21-17)

スタメン
JA 薮内(夏) 柳本 加藤 薮内(敏) 矢代
JO 大神 田中 紺野 川畑 諏訪

序盤に走ることが出来たために危なげないゲーム展開に。ヤナギ、最高でした。トシさん、確実に決めてくれてよかったです。サツキ、いっぱい叫んだ気がしてます。サツキは攻めもよかったですけど、今日の試合に関してはシュートチェックをしっかりしていて、たいがい相手は外していたと思います。相手の視界に入るだけでずいぶん違うはずなので、これからもサツキの守備に期待したいです。
ナツの交代要員として出場したジュリとノンですが、今日は積極性が見られたからかノンがたくさん使われることに。どっちももっと頑張ってほしい。

大神・田中の代表コンビに次ぐ活躍をしたのが、内海。今期から多用されているのだが、親のマイナス七光りから評価は上がりづらかったのでしょうが、十分控え一番手としての成績を残せました。しかし、立川とか諏訪はどうしたんでしょうか?紺野のターンオーバー6はもう少し減らしましょう。


トヨタ紡織 73-82 アイシンAW
(26-24 16-17 17-15 14-26)

スタメン
B 斉藤(秋) 桜井 中西 梅本 谷川 ※梅本初スタメン
A 鈴木 西潟 栗原 慶山 浜口

惜しいっ。第3Qまでリードを保っていたなんて・・・。相手のセンターが強力なので、谷川や山本は仕方ない。その分、梅本が3P4本を含む22得点と大活躍。斉藤(秋)・桜井・中西など決める人が決めているので、今後に期待しましょう。今日は運が悪かったんです。あの人さえ・・・。

チーム得点82、その内浜口の得点がなんと「50」。チームの半分以上のシュートを打っていることになってます。他の人が得点が伸びなくてもこういうことをされたらたまりません。アイシンとしてはもっと余裕のある試合をしたかったんじゃないかとは思いますが。


東京海上日動 97-79 甲府
(24-18 26-17 21-22 26-22)

スタメン
T 宮本 松本 小林(優) 岩水 森光
K 浅石 下島 柘植 山田 鈴木

やっぱり今日も全員出場の日動。森光・岩水の2人がリバウンド2ケタを記録して、攻撃も森光の21得点を始め、4人が2ケタとバランスのよい形を作れた。私は小林(久)の3Pが好きなので、3本も決めてくれてうれしいです。昨日の悪い流れを断ち切れましたね。

甲府は、序盤につけられた点差を縮められませんでしたね。柘植はアイシン浜口に次ぐリーグ2位のポイントゲッターぶりを発揮していますし、特に悪くは無いんでしょう。いろんな角度から攻められすぎたので、要点を絞ってでも守ったほうがよかったのかなと思いました。


日曜日は個人的3連戦のさいしゅうび。楽しみたいです。3勝1敗の首位タイに並ぶのはトヨタか、それともデンソーか。

第3節‐1 あっという間に全勝チーム0

2005-09-24 07:10:29 | JAL RABBITS
代々木で試合を見て来ました。PCからBOX等が見られないので、スコアからのことは後で注意して見るとして、まずは現地で感じたことをケータイから残していきますね。


東京海上日動 69-96 アイシンAW

前半と後半で全く様子が変わってしまったゲームでした。

アイシンAWのスタメンガードは3戦連続で鈴木。いくら鈴木が調子がいいからといって、一昨年までレギュラーだった北川との差は何だろうと思っていたが、今回北川が途中出場して、その差がはっきりと出てしまったような気がしました。まず運ぶスピードが違うし、ハーフコート内で相手に囲まれた状態からの回避が北川は全然出来なくてボールを取られたりしてました。鈴木にもミスはあるけど、可能性を感じる方を使うのは金HCじゃなくてもそうするでしょう。
突然試合が変わったのは3Qのスターターが鈴木・島田・栗原・慶山・浜口とWIではありえないメンバー構成で挑んできたためで、日動ですらなすすべがありませんでした。強いな、やっぱり。

日動はその前半までは終始リードを保っていい試合運びでした。森光の浜口に対するディフェンスもよかったですし。後半は打っても打っても入らなくなってしまって、ファウルもかさんでフリースローを与えて点差が離れて…。これだけやられたんで、ココはスパッと忘れて次にのぞみましょう。
試合前のグッズ投げ入れで、日動Tシャツゲットしました。ありがとう、松本さん。


JAL 54-67 シャンソン
(14-22 15-15 11-12 14-18)

直前の試合が終わり、両チームの選手がコートに向かう。そこにいれば「出る」という予感は残念ながら当たってしまいました。
ナツさんの状況は2週間で劇的に変わるようなものではないだろうから、周りの調子が普段よりも良くないと互角にはいかないのに、誰が得点を重ねてるかあまり印象にないんですよね。しかも、つまらないところでのファウルは取られるし、ありえないダブルドリブルは取られるし…。
自分のことやチームのことを考えても、「出ない」という選択をするのも勇気だと思うんですけど、どうなんでしょうか。
ジュリ、もっとおもいっきりやっていいと思います。

シャンソンは玉城ではなく渡辺を使ったせいか、最初は外からのシュートが中心の攻撃で、それが当たって少し開いちゃいましたが、まぁ、向こうも好調ではないので、それ以上は開かずに済んだ感じですかね。ラッキータイムは結構作ってくれたんですが。


富士通 95-66 JOMO
(28-16 19-14 22-14 26-22)

富士通は楽しそうなバスケでしたね。パスの回りはいいし、外からは誰が打ってもきっちり入るし、ベンチはにぎやかだし。その中でも、畑とひとみちゃんはやたら決めてました。おそらく全員出場したんでしょうね。清水・畑の普通のセンタースタイルも見られたし。

JOMOは諏訪が機能せず、交代で出てきたのが内海。相手が低めというのが関係あるのかわからないですけど、本間とか出せないんですかね。それでも内海はよくやったとは思いますが。
途中のメンバーは冨永・田中・内海・長南・諏訪と、まるでネタの小宇宙でした。


試合を度外視すれば(したらあかんけど)、いろんな人に会えてたくさんお話が出来たんで、楽しかったです。

次の試合はきっちり勝っときましょう、台風がくる前に。