rabbit’s foot

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第2節-1 すでに完成形?

2005-09-16 20:57:13 | W LEAGUE05-06
今日、初めてリアルタイムでplay by playを見たのですが、文字メインで負担が軽くなった分、ちゃんと更新できでましたね。ランニングスコアの画面をもう少し縮めて2画面が同時に見れるようになればいいのにな。


甲府 68-61 トヨタ紡織
(24-8 20-23 13-14 11-16)

スタメン
K 下島 山田 柘植 鈴木 浅石
B 斉藤(秋) 桜井 中西 山本 谷川

開始7分間で4点しか取ることが出来なかったトヨタ紡織。この時点での得点差18を徐々に取り戻していったが、届かなかった。第1クォーターを除けば2P確率は50%以上あるので、入らない時間帯の打開策が必要です。しかし、7点差は自信になるのではないでしょうか。スタメンの谷川や途中出場の梅本のルーキーが活躍したのも明るさが見える。

甲府はスタメン+松角の6人で乗り切った。柘植によるスタートダッシュが効いた。浅石の8本を始め、チーム合計15本のフリースローを全て決めたのは追い上げられても落ち着いていた証拠ではないか。


荏原 65-91 アイシンAW
(19-27 21-21 16-25 9-18)

スタメン
E 廣田 成田 松本 小関 高木
A 鈴木 窪田 栗原 浜口 慶山

浜口と鈴木がともに27得点と大暴れしてしまったアイシンAW。鈴木は3P7本を決めるなどの活躍で、北川の出番を完全に消した。現地情報では今日のMVPは鈴木だということです。(公式にではなく、見た感覚で)
今日も途中出場の島田は12得点10アシストと前戦よりもさらにアップ。浜口・慶山とのコンビもバッチリ。
栗原が序盤で3ファウルを重ねてしまい、何とか粘っていたものの終了5分前に5Fで退場してしまった。やれば出来る子なんですけどねぇ。

一方荏原は、高木が浜口とのマッチアップにもめげずに22得点6アシスト11リバウンドと全てにおいてチームトップの数字をたたき出した。特にリバウンドはオフェンスRが6と強さがあった。だが、チームとしてはアイシン鈴木に3Pを11本打たれるなど、もう少しケアしたら流れがアレほど向こうに行かなかったのではないだろうか。


想像以上の強さを見せるアイシンAW、そんなに弱くはないトヨタ紡織。やっぱ、WIも面白いね。