rabbit’s foot

女子バスケット(JALラビッツ・Wリーグなど)を応援中です。
あなたの「rabbit’s foot=幸運のお守り」は?

第25・26節-3

2009-01-31 23:34:23 | W LEAGUE08-09
日立ハイテク 73-87 JOMO
(20-16 13-26 14-18 26-27)
スタメン
H 野田 山田 田中(智) 磯山 本間
J 大神 立川 内海 林 諏訪(裕)

1Qは何かしでかすのではないかと思ってしまいましたが、2Qに返された分を取り戻すことは出来ませんでした。本間・諏訪(真)などが働きましたが、山田(茉)の退場、磯山のブレーキなどは惜しいところでした。
今期初スタメンの立川と久しぶりの内海、そして諏訪(裕)と、通常のスタメンと3人入れ替えたJOMOですが、それでも十分やっていけることを証明したように、5人とも2桁得点をするなど、それぞれがしっかりと働きました。途中出場で山田(久)は出てきましたが、田中(利)・吉田の2人が出場していないのは気掛かりです。


アイシンAW 65-87 シャンソン
(20-26 13-17 15-21 17-23)
スタメン
A 高崎 前田 慶山 小磯 武藤
S 相澤 池住 藤吉 石川 渡辺

鈴木が出られない状態になってますが、高崎・吉田(舞)をガードにした模様です。じわしわ離されてしまっての完敗でした。センター陣が上手く働けていなくて、西潟・小磯などの攻撃面を消されてしまいました。
相澤や池住の3Pが当たって、インサイドも高田が21分間で14得点と結果を残しました。チームでファウルが多いところを変化させれば。

第25・26節-2(後半)

2009-01-31 16:10:54 | W LEAGUE08-09
トヨタ自動車のマスコットキャラクターの色はキレイですね。


3Q
JAL・トヨタとも、スタメンに戻してのスタート。櫻田の3Pからの出だし。山田のドライブから高橋のリバウンドシュートが決まる。残り8分、29-58とちょうどダブルスコア。矢代・永石の合わせプレイが上手くいく。残り7分10秒、永石が3つ目のファウル。残り6分50秒、永石から井上に。井上から高橋へのパスも上手く通る。残り6分3秒、鈴木から青木に。榊原が山田を相手にオフェンスファウル。残り5分48秒、JALは井上から大和谷、トヨタは榊原から田代に。残り5分12秒、三浦から久手堅に。矢代のゴール下、岩村のシュートで38-60と22点差に縮まってくる。残り3分56秒、トヨタがタイムアウト、櫻田から榊原に、JALは山田から吉田(沙)に。残り3分31秒、久手堅から三浦に。田代の3Pが決まり38-63と27点差。残り2分31秒、冨崎から鈴木に。三浦が突っ込んでいくもファウルを奪えず。鈴木が3Pを決め、28点差。残り43秒、JALは吉田(沙)・矢代から井上
・藤本、トヨタは鈴木から冨崎に。岩村のジャンプシュートが決まり、青木の3Pが外れて終了。


JAL 43-66 トヨタ自動車
(15-27 10-26 18-13 -)


4Q
高橋から藤本へのパスが決まり、21点差。榊原へのループパスが通り、お返し。残り8分19秒、榊原が4つ目のファウル、榊原・青木から田代・鈴木に、JALは高橋から矢代に。三浦の3Pが飛び出し、45-71に。残り6分43秒、鈴木の3Pで29点差。残り6分29秒、JALは井上から吉田(沙)、トヨタは三浦から川原に。残り5分18秒、トヨタがタイムアウト、大和谷から井上に。残り4分39秒、冨崎から青木に。残り4分26秒、JALがタイムアウト。高橋がゴール下でファウルを奪い、バスカンに。残り3分31秒、鈴木から久手堅に。トヨタは小林・伊東も投入、JALは井上から永石に。川原が吉田(沙)からファウル、2スローを決める。矢代や高橋を最後までコートに置いておく必要はないと思うが、最後まで体を張っていた。残り17秒、矢代が2スローを決めて、21点差で終了。


JAL 63-84 トヨタ自動車
(15-27 10-26 18-13 20-18)

第25・26節-2(前半)

2009-01-31 14:36:45 | W LEAGUE08-09
JAL 25-53 トヨタ自動車
(15-27 10-26 - -)
スタメン
J 山田 岩村 永石 高橋 矢代
T 三浦 櫻田 榊原 冨崎 鈴木

1Q
岩村からゴール下矢代へのパスが通りシュート。櫻田の3P・鈴木のジャンプシュートなどでトヨタが連続得点のあと、岩村が決める。榊原→鈴木→冨崎とキレイに渡り、開始3分で4-9。JALのディフェンス、鈴木に矢代、榊原に高橋、冨崎に永石、櫻田に岩村。残り4分48秒、7-12、JALがタイムアウト、山田から吉田(沙)に。
JALはディフェンスの相手を切り替える。残り3分52秒、櫻田から田代に。残り3分34秒、JALは永石から井上、トヨタは榊原・三浦から櫻田・久手堅に。残り3分14秒、JALは吉田(沙)から山田、トヨタは久手堅から三浦に。トヨタが先にファウル4つになるものの、JALはフリースローが入らない。矢代のリバウンドのファンブルから冨崎のシュートで11-21と10点差。岩村が自らの3Pシュートのリバウンドを取ってシュートを決めれば、鈴木が3P自体をキッチリと決める。矢代が返したあと、またも鈴木の3Pで終了。

2Q
三浦の3Pなどで15点差。JALは何もかも精度が足りない。残り7分46秒、井上から永石に。残り7分13秒、17-35、JALがタイムアウト。永石が冨崎に簡単にゴール下にねじ込まれ、20点差に。残り6分24秒、永石から井上に。鈴木のレイアップが決まれば、岩村も同じようなプレイで返す。田代まで3Pが決まり、19-42。残り5分8秒、高橋から藤本に。トヨタは次々と3Pやミドルを連発、残り3分半で19-46。残り2分26秒、JALは山田・井上から永石・吉田(沙)、トヨタは三浦・櫻田から久手堅・榊原に。残り1分29秒、鈴木のシュートで21-51と30点差に。最後の24秒の攻撃でJALは矢代のゴール下が決まり、28点差で前半が終了。

第25・26節-1

2009-01-31 13:40:31 | W LEAGUE08-09
トヨタ紡織 79-66 東京
(19-18 15-12 27-21 18-15)
スタメン
SR 花田 神谷 渡邊 谷川 松島
BB 白澤 宮本 関 小林(優) 森光

リーグ中盤のようにガードを3枚並べて、動き負けないようにしたトヨタ紡織、センター2枚のポジション取りも上手いので、ボールの支配率は高かった。渡邊の動きが良く、チームとしても決める時はすごくシンプルな攻めが目立った。一旦負傷退場した新本だが、4Qにテーピングをして戻ってきました。
途中から前田を交えた3ガードにした東京。ディフェンスの出だし一歩が遅れてしまい、後手を踏む場面もあったが、宮本・関・小林(久)の長距離砲などで食い下がりました。3Qに離されてしまったが、積極的に攻めてファウルトラブルを誘う姿勢を見せました。鶴田のカバーディフェンスも格好よかったです。

今週の予定(1/31~2/1)-第25・26節

2009-01-30 23:44:23 | W LEAGUE08-09
あと4試合にもかかわらず、まだどの順位も確定したところはありません。今週で決まる可能性を含んでいるだけに、どのような試合が展開されるのでしょうか。


それでは、今週の予定です。


1月31日(土)

12:10~ WI トヨタ紡織-東京(愛知県・岡崎中央総合公園総合体育館)
14:00~ W JAL-トヨタ自動車(愛知県・岡崎中央総合公園総合体育館)

13:30~ W 日立ハイテク-JOMO(岡山県・桃太郎アリーナ)

14:00~ W アイシンAW-シャンソン(静岡県・静岡県武道館)

14:00~ W デンソー-富士通(神奈川県・平塚総合体育館)

16:00~ WI 三菱電機-山梨(愛知県・愛知県体育館)


2月1日(日)

12:10~ WI 山梨-エバラ(愛知県・岡崎中央総合公園総合体育館)
14:00~ W トヨタ自動車-JAL(愛知県・岡崎中央総合公園総合体育館)

13:00~ W 富士通-デンソー(神奈川・川崎市とどろきアリーナ)

13:00~ W JOMO-日立ハイテク(山口県・周南市総合スポーツセンター)

14:00~ W シャンソン-アイシンAW(静岡県・静岡市中央体育館)

16:00~ WI 三菱電機-トヨタ紡織(愛知県・愛知県体育館)


JOMOもその扱いとすれば、全試合がホームチームがいる中での試合となります。

奪首のチャンスが巡っているJOMOは、入替戦まであと1つとなってしまっているハイテクのと対決。山田に無理をさせなくても選手層は十分だと思われますが、いい戦いをして勢いをつけたいところでしょう。

一方、トヨタ自動車は苦しい中でも経験をそれぞれが積んでいっています。キープできればいいことなのですが、たとえ抜かされたとしてもあわてないことです。上位4チームの全てでレギュラー陣の誰かがスタメンを飾れない中で、5位のJALは固定メンバーで戦えていることを強みにして、トヨタ自動車に1つではなく2戦とも向かっていくことが出来るのでしょうか。

ホーム神奈川で連敗を止めたい富士通。2連勝中の上、ここでの一発逆転を狙っているデンソーの変化に対応するだけの余裕が残されていれば。


三菱電機は最終週を前に、この週でリーグ戦を終えることになります。3年前のアイシンAW以来の16連勝なるか、そして入替戦に対しての仕上がりが順調かに注目です。

ミラパン?

2009-01-29 07:45:21 | OTHERS
ショーパンやカトパン(実際、あまり知らない)みたいな扱いですが、先週の会場だった安城市体育館と名古屋市の間(ざっくりと)にある


「ANTIQUE」


のパンです。


簡単に言うと、ミラこと元シャンソンの永田さんのブログで紹介されたパン屋さんです。


そんなパン屋さん情報を土曜日にサポ仲間さんから受け取って、日曜日に行って来ました。


人気はあるんだろうなぁと思いつつ近づいたら、駐車場にガードマンまで立っているほどの盛況ぶり。予想をはるかに超えました。どうもテレビで取材されて、それが流れた後だったというのもあったみたいです。


時間帯が良くなく、あまり揃ってはいなかったのですが、それこそ紹介されていた『天使のチョコリング』とはどんなものだろう?と思いながら列に並んでました。そして、ついに姿を見せました。


…大きい。


直径20cmらしく、むしろケーキ並の扱いにしたいくらいです。焼きたてで、湯気も立っているくらいなので、めちゃめちゃ美味しそうでしたが、次回ということで。(後からミラログを見たら、レンジでチンしても美味しいようなので、買っとけば良かったなぁと後悔)


ということで、2日分の朝食を代わりに購入しました。ふっわふわで簡単につぶれてしまいそうなメロンパンや、まるでプリンが入っているようなクリームパンなど、とても美味しくいただきました。


このお店には、名物のラスクとかあんやくるみやサツマイモなどを混ぜ合わせた食パンなどもあったりと、盛りだくさんのようです。



しかし、ミラログ(ちなみに個人的な愛称なだけです)の写真の組み合わせはスゴいですね。池田(トヨタ自動車)・佐藤(アイシンAW)・塚野(シャンソン)に混じっているカナ(≒やっし=矢代、JAL)、…相当酷使しているんでしょうね。

戦利品…2

2009-01-28 12:57:38 | OTHERS
こちらは、コート内から確実に「そっちに投げるよ~!」という目配せつきで投げてもらって、しっかりと受け取ったものです。


投げてくれた人に対しては、練習中でもなぜか目で追ってしまうし、試合に出場して得点を決めたりと活躍してくれるものなら、また別のうれしさがあったりします。


例えば、全く知らないチーム同士の試合でも、試合中の一つのプレイなどで思い入れが出てきたら、幾分楽しめる要素が増えると思いますが、それと似たような感覚を持ちました。

戦利品…1

2009-01-27 22:29:51 | OTHERS
観客が厳選された安城市体育館(モノは言い様)で行われた試合前のセレモニーで、飛んで来て誰も取れなかったものを後からゲットしました。


ということで、JALラビッツのバッグです。トートの生地と言っていいのでしょうか。


大きさとしては、お弁当箱を入れるのにちょうどいいくらいだと思います。


会場では他にも、パンフレットでの当たりでプレゼントがあったりと、うれしいサービスがありました。


そういうことを書いておいたら、来シーズンはもう少したくさん会場に来る人が増えるかな?

さて、順位は?…24節まで

2009-01-26 22:15:06 | W LEAGUE08-09
上位に盤石なチームがいないという、例年にない展開になっています。1位抜けしたとしても、とても安心していられるようにはいきません。むしろ、ここから加速出来たチームが登りつめてしまうのではないかと思ってしまいました。


1位・2位、5位・6位は、当該チームでの直接対決の勝率で順位を決定しています。


第24節まで

1.<→1>19勝 5敗(3-1)トヨタ自動車
2.<→2>19勝 5敗(1-3)JOMO
3.<↑4>14勝10敗シャンソン
4.<↓3>13勝11敗富士通
5.<→5>11勝13敗(3-1)JAL
6.<→6>11勝13敗(1-3)デンソー
7.<→7> 6勝18敗アイシンAW
8.<→8> 3勝21敗日立ハイテク


JOMO・トヨタ自動車の2位以内、アイシンAW・日立ハイテクの7位以下が確定し、勝ち越している2チームがもちろん有利なプレイオフ争いも、なんだか分からないところまで来てしまいました。

トヨタ自動車は負けはしたものの、直接対決の貯金から首位をキープ。JOMOは山田不在の中で、貴重な連勝を飾りました。

富士通は痛い連敗で、直接対決を残すデンソーは連勝と、届いてしまう2差まで縮まりました。しかも、前半の2試合はデンソー連勝と、順位の逆転までの準備が整ったと言えるでしょう。

JALとしては、富士通が思いっきり落ちてくれるならばそっちのほうがいい(デンソーには勝ち越している)のですが、3つどもえになるのならば、デンソーには連勝してほしくない(デンソーが抜けてしまう)ということになります。かといって富士通連勝となると、もう届かない可能性が高くなるので、それはそれで困ったものです。

ハイテクは来週次第で入替戦が決まってしまいます。JOMO相手ですが、まだ意地を見せる場所は残っています。本人たちが強く思うことが、一番大事です。

第23・24節-6

2009-01-25 21:12:36 | W LEAGUE08-09
JOMO 69-64 富士通
(17-19 17-25 11-10 24-10)
スタメン
J 大神 吉田 田中(利) 林 諏訪
F 蒲谷 船引(ま) 名木 矢野 三谷

攻めの姿勢を貫いて、相手からたくさんのファウルを奪ってのフリースローで差を埋めました。山田はインフルエンザか何かなんですかね。
ついにというより、「名木スタメン」というカードを切らざるをえなくなった富士通、残り8分くらいまでは12点差をつけて上手く回っていたようですが、相手の変化についていけずに、最後にはひっくり返されてしまいました。40分間いい富士通を続けられるような練習が出来ていないようなので、まずはそこからですかね。


東京 73-90 三菱電機
(25-22 8-16 11-22 29-31)
スタメン
T 白澤 宮本 関 小林(優) 森光
M 橋本 関根 松尾 丸山 横山

森光が38分間出場で20得点8リバウンドと活躍しましたが、チームとして悪い時間帯をどう乗り切るかという課題は残したままになっています。つかんでいるところもあるだけに、そこのプラスマイナスで縮められるところが出てくるでしょう。
丸山・橋本の両エースが合わせて55得点と、いよいよ終盤に向けてペースを上げてきました。その中で松尾・関根がもう一つというところなので、そこも上がれば万全になるのでは?