rabbit’s foot

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代々木開催、無くなるみたい

2005-09-10 07:53:04 | OTHERS
今社会問題になっている「アスベスト」。
身近な所に問題が降りかかってきましたよ。調査の結果、代々木体育館で使われていることがわかって、その除去工事が来年8月から8ヶ月間行われることが発表されました。

ということで普通のリーグ戦もですがAJやセミやファイナルまでもが代々木開催で無くなるということです。

ファイナルは思い切ってその日程を全部押さえて「ホーム&アウェイ」でやってみませんか?この際。

第1節-1 オープニングゲーム

2005-09-10 07:15:09 | W LEAGUE05-06
報道されていた河がジャージ姿でサポーター無しでいたのには驚いたが、練習らしいものはせずにいました。(当然試合にも出ないが、ベンチから一番声を出していました。)
9月9日午後7時。独特の緊張感の中、7th Wリーグが無事開幕されました。

JOMO 63-48 シャンソン
(16-16 11-13 19-13 17-6)

スタメン
J 大神 田中 紺野 川畑 諏訪
S 相澤 三木 石川 永田 玉城

オープニングゴールは昨シーズン得点王の永田。玉城とともにインサイドからの攻撃を重ねて序盤シャンソンがリードするも、しかし、外からのシュートが手数自体少ない。JOMOは今期スタメンに復帰した紺野が3P・2P問わず決めてくる。懸念されていたディフェンスもさほど悪くない。
なかなか突き抜けることが出来ない両チーム。そんなときに重要なのが交代選手です。シャンソンは池住・渡辺・森本などが出てくるも、流れを変えるまでには至らない。藤生が調子の出ない三木・相澤の交代として出場し、いい動きをしていたのが印象に残った。JOMOは紺野との交代で最初に出てきたのが内海。僕自身公式戦では初めてプレイを目にするのだが、今年は3番ポジの控えとして出場してくるんですね。最初こそ動きが固くファウルを重ねるものの、試合半ばではそつなくこなし、3Pも決めていた。その他は長南・本間・立川などが出場。立川は試合前の練習でも全力を出してはいないように見えたのでどうなるのかなと思ったが、ディフェンスの動きはさすがに鋭く、相手にプレッシャーをかけていた。完調であればもっと怖い存在になるであろう。
全く動きが噛み合わずに焦りが見えるシャンソンに対して、JOMOは遠くから近くから一定のペースで得点を積んでいく。ピンキーのハートの形が出るよりも確率が高い三木のテクニカルも出てしまい、開場試合はJOMOが15点差をつけての完勝でした。

PCが見られないのでBOXが確認できないのが残念です。
TV中継はなかったものの、朝のニュースには映像付きで流れていたので、ちょっとよかったです。

さぁ、今日はJALの開幕です。相手はサマキャン負けなしの富士通。正直、アレがウソだったことを願いたい限りだが、逃げるわけにはいかないので、試合の中にあるウチにくる流れをつかんで離さずに喰らい付いていきましょう。
場所は変わらずなので観に来られる方は代々木で、そうでない方はそれぞれの環境の中で一緒に応援しましょう。