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6/14 宮古島旅行日記

2014-06-19 22:05:31 | Weblog
6月14日


○朝起きて、顔洗い、歯を磨き、缶コーヒーを飲みながら矢野絢子(ミュージシャン:最近ライブ行った)さんへ手紙を少し書いた。なんか、宮古島から手紙を送りたかった。内容は、宮古島での釣りの出来事を書いた。

○さて、本番当日会場へ向かった。うん、書いてもらった地図を頼りに進むが不安。海がいっこうに見える気配なし。会場は、海の傍。とうとう我慢できず、最高の相棒「グ0グールマップ」を開いた。WIFI繋がらんけど現在地出るやーーーン。無事着いた。受付した。そうそう、受付のお姉さん説明しないので、「注意とかありますか」と聞いてみたら、「この袋に入ったチェックポイントカードは、持っていて各ポイントでシールを貼ってください」えーーーーーーーーーーー、大事やんそれ。絶対言わんとあかんやつやん。と、俺は言ったぞー、お姉さんに。

○さー、受付したのはいいが12時まで2時間くらいあるのか。朝ごはんでもコンビニで食うか。COCOコンビニへ行き、おにぎりを買いました。道反対は、海があるようでテーブルもあるらしい。行って見た。テーブルとお姉ちゃんが海でたわむられておられた。俺は、楽しそうにお写真を二人で撮り合いっこしているなーと眺めていた。モグモグ モグ モ ・   ・  だーーーーーー。おにぎりを口に詰め込んでお姉ちゃんに声をかけた。「私、きれいな景色ときれいな人を撮るのが趣味なんです。写真撮ってもいいですか?」「何かに載るんですか」俺「いえいえ、ただの記念写真です」女「どうしればいいですか」俺「何か、さんごでも拾って見てください」女「脱ぎましょうか」俺「・・・・」 心の声「脱いでおくんやまし」 本当の声「そのままで、きれいですから」
 何かしらんが、近くのテーブルの神奈川県からいらしたお兄さんとも二人仲良くなった。そして、しょうこりもなくまた美女二人に話しかけたのさ。

○さー、さー、いざゆかん。スタート。暫らくして自転車ギヤーを落とした。あれ、ペダル動かんが。なんとチェーンがギヤにかんじゃってる。初めてやン。指でチェーンを押して外そうとするが食い込んでおる。5分ほど歩道で格闘した。蚊に刺されまくった。どうにかチェーンが外れてくれたが、不安がよぎる。この先、私ギヤ重いものでチェンジすることなくゴールしました。怖い、棄権だけは嫌だ。

○不満がある。給水ポイント「水と麦茶」「みかんとバナナ」だけだった。全部、同じにすることないでしょう、あんた。

○海に大きな岩が、これはナメック星です。

○初めてかなジャンプして写真撮ったの。一人でとろうとしたら近くのお兄さんが(この人から伝授した)「一緒に飛ぼうよ」ヒューかっくいい。跳んだ!

○給水ポイントで素敵な話を聞いた。お姉さんは、トライアスロン完走したという。俺は、引いたがその後質問した「きっかけは何だったんですか」すると「海外でトライアスロンを見ていたら、60代のおばあちゃんが素敵に見えた。私もああいうふうになりたいと思ったの」俺、「トライアスロンはすごい競技ですよ」彼女「あなたもこの世界に入って見るといいわ」  「泳げないし、体力ないし、自信ないし」  ・・・

○そうそう、給水の水を使って遊んでいる小さな姉妹を見て心の給水だと思った。   そこの子、それ手で「冷たああいと、はしゃいじゃってるけど、飲む水なのだよ」

○ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール。5時間58分、制限時間2分前のゴールで俺、注目されていた。最後の13kmくらいからはっきしいって、恥ずかしながら、本気出しちゃいました。自転車が喜んでおられました。そいで、一分後、一緒に跳んだお兄さんがゴーーーール。小さな折りたたみみたいな自転車だった。スゲー、ポテンシャル。ってことは、私最後から二番目の銀メダルでございます。

○晩御飯は、と思ったけど、汗だく抱くだし。疲れているし、シャワー浴びて体温めて、休みたい。寝た、2時間後の21時ごろ街をうろついた。食堂、レストラン閉まっておる。私、市街地を無駄足歩きましてジュースで飢えをしのぎました。

○一回、蚊で起こされたが「もう、すいたキャすいなさい。私寝ます」と開き直った。なぜ、誰もお客がいない。原因は、これか。