足技おじさんの気まぐれ日記

毎日朝からTVにPC、暇があれば寝ているかボォーと天井を眺めている「お祭りで町興し」が大好きな気まぐれ野郎の徒然なること

海ちゃん一座の蕎麦打ち

2014-01-30 23:49:15 | 復興支援

午後から珍しく雨が降ってきた。

いいお湿りとなったが痰が絡んで調子がイマイチ。


はぐるまの仲間たちは、2月20日の「はぐるまマラソン大会」のテーマである「気づかう」について、みんなで勉強して発表しました。

また各自ゼッケンに目標を書いて、気持ちも入魂。

全員参加で早春の多摩川を颯爽と走って欲しいと願っています。

 

 

あれがら今少すで三年。


癒えね震災の傷跡。

なんぼでも被災地のしたずに元気ば届げってくて、石巻弁ば勉強してみだんだっちゃ。

年越し蕎麦打づのあらます。

みんなおもしぇそうです。

まんずゆっくり見でけらいん。(*^◯^*)

映像を楽しまれる方はこちらですよ~(約4分)
http://www.youtube.com/watch?v=z55wH2UKops


おやすみなさい。


健康診断

2014-01-29 23:18:24 | 復興支援

腰が痛くて湿布してもらったついでに健康診断。

今日はすごく上手な看護師さんに採血をしてもらった。

血糖値が一番心配だ。


自分の性格を変えようと努力するのも大事だが、逆にその性格を変えずに活かす、という方法もある。


むしろ、成功した人は自分の欠点や短所を直そうとせず、自身のキャラクターとして強烈に印象付けている人は多い。


始終、明るく愚痴を言ったり、嘆いたりしている人が大成功した例もある。

愚痴も暗く言わなければネタになるからだ。


技術系から営業になったしゃべるのが不得意な人が、トップセールスマンになってしまった、という話は多い。

むしろ立て板に水の薄っぺらな営業マンは、何か胡散臭くて、信用されない。


常に物事には裏表がある。

外向的に見える人も、内向的な面を持っている。

嘆き節の一見弱々しい人も、心の底には絶対に負けないという強さを秘めているかもしれない。

しゃべるのが不得意の人は、聞く事が上手。

自ら欠点や短所を、強みにする努力をしてみたい。

おやすみなさい。


何もしていないが早い

2014-01-28 22:01:28 | 日記

今年に入ってもう一月最後の週。

何もしていないが早いな。

今年はやけにいい天気が続き雪なんぞ降りそうもない。

インフルエンザとノロウィルスが流行って来たので、注意したい。


期待値が高い人は、不満が多い。

期待値が低ければ、ほとんどのことは気にならない。

世の中は平等であるべきだと強烈に思っている人は、たとえ小さな不平等であっても、それを許すことはできない。


スティーブン・ホーキング博士は、『期待値が「ゼロ」まで下がれば、自分に今あるものすべてに間違いなく感謝の念が湧く』と言った。

日本でいう、あきらめや悟りの境地、すなわち「諦観」。


中国の後漢書に「壺中天(こちゅうてん)」という話がある。

小さな壺の中に入ってみたら、なんとそこには鳥が鳴き、青空が広がる天国のような世界があった、という物語だ。

どんなに忙しい時であっても、壺中天のような自分独自の世界を持つことが必要だ、ということ。

壺中天がある人は幸せだ。


おやすみなさい。


稗原農園サポーターズ

2014-01-27 22:07:41 | はぐるま稗原農園

稗原農園サポーターズの皆さんと一緒に、野菜の収穫をしました。

ハーブティーでブレイクタイムしたり、終了後は恒例のピザ焼きしたりワイワイ、ガヤガヤ楽しい一日でした。

何たって採りたて野菜のトッピングと温かいものは体を癒してくれます。

 

 

今日はこんなことが勉強になった。

「入るを量りて出ずるを制す」 (礼記)

財政の心構えの話だが、収入に見合った支出をする、ということ。

お金を貯める姿勢としては、ジャンジャン、バリバリ働くという、「勢い」が大事。

生き方に勢いがあれば、どんどんはずみがつく。

まさに、本田宗一郎が言った、「得手に帆を揚げる」という生き方。

得意なこと、好きなこと、やりたいことを、勢いつけて、夢中になってやっていく。

ここぞというときは、ジャンジャン、バリバリ、勢いつけて生きていきたい。

おやすみなさい。


ハグルマ

2014-01-26 23:25:52 | はぐるま稗原農園

暖かい日が続いています。

昨年の末にイルミネーションを飾ったけど、今度はカタカナではぐるまの文字を点灯させるようです。

うまくいくといいな。


正直なところ、自分を振り返ってみれば、若い頃は、自分自身がとても感謝の足りない人間だったような気がします。

自分の人生は自分の力で全部切り開いてきたのだと、大きな勘違いをしていました。

今になってよく身にしみてわかります。


人生には無駄なことは何ひとつ起こらない、という。

病気や、事故や、不運なことでさえ、そこには何か意味がある。

もちろん、健康や、幸せな日常や幸運にも、意味がある。


だから、健康や幸運に日々感謝するのは当たり前に大事なことだが、病気や不運にも感謝することが大事だということ。

なぜなら、それが起きた本当の意味を気づかせてくれたから。


誰に対しても、何に対しても、日に何回も、何十回も、「ありがとう」を言う人生でありたい。