足技おじさんの気まぐれ日記

毎日朝からTVにPC、暇があれば寝ているかボォーと天井を眺めている「お祭りで町興し」が大好きな気まぐれ野郎の徒然なること

リバイブジャパン

2014-11-27 17:59:46 | 復興支援

連休明けは寒い雨の日が続いたが今日は小春日和。

畑の野菜も気持ちよさそうにスクスクと育っている。


海ちゃんから朗報が届き、

リバイブジャパンにワカメうどんの取り

組みが入選した。


12月12日東京ビッグサイトで最終審

査があるので応援したい。


はぐるまの仲間たちは今年も応援に

行くよ(^ω^)


 

花結びした紐の片方をひっぱるとするりとほどけるように、表情がほどけてやらわらかい笑顔になる。

カタ結びの人は、その反対。
しっかりとカタ結びにした表情は、人と出会っても固く口を結んだまま、にこりともしない。

笑顔は相手の心の扉を開くことができるが、固い表情は相手の心を閉ざしてしまう。

子どもは喧嘩して泣いていても、すぐ機嫌を直して笑う。

しかし、たいていの大人はそうではない。

感性に柔軟さがなくなってきているからだ。

心にわだかまり、というしこりが残ってしまっている。

心に、こだわりがない人、淡々とした人、素直な人は、花結びの人。

わだかまりや、しこりという固い結び目を持っている人は、カタ結びの人。

花笑みのある「花結びの人」でありたい。


大豆の殻むき

2014-11-23 23:11:27 | 福祉農園

仲間たちは仲良く大豆の殻をむいた。

昔は足踏み脱穀機やふるいで選別したものだ。懐かしい。

自家製の味噌を作るようだが楽しみだな。


旅は、どこへ行くかよりも、誰と行くか。

酒は、どこで呑むよりも、誰と呑むか。

人生は、どこで暮らすかよりも、誰と過ごすか。


どんなに素敵で有名な喫茶室であろうが、気分の悪い人と一緒なら台無しになる。

何をするのにも、誰と一緒なのかが大事。


あなたと呑みたい、食べたい、お茶がしたい、と言われる人間でありたい。

 

 


冬野菜が順調に発芽

2014-11-20 23:36:26 | 福祉農園

今日は朝から寒く夕方には雨が降ってきた。

先日蒔いた野菜が順調に発芽中。

冷たい雨に負けるな。

はぐるまの仲間たちは耕耘機が壊れているので、鍬で耕していた。

昔の人は本当に大変だったんだと思う。

一畝でヘトヘト。М職員(^O^)!

お疲れ様でした。


地球38億年の長い進化の果てに我々が生を受け、今ここにいるということは奇跡。

ありえないような奇跡の確率で我々は生まれてきた。

明石家さんまは「生きてるだけで丸儲け」という。

生きてるということだけで我々はラッキー。

だからこそ、今ある当たり前の日常に感謝することが必要だ。


嫉妬やねたみ、不平不満、あるいは逆に、優越感や威張ることは、他人との比較から生まれる。

比較からは感謝は生まれない。


今あるあたりまえの日常を感謝の気持ちで過ごしたい。

 



豆知識

2014-11-18 21:39:24 | 復興支援

検診に家内と聖マリに出かけた。

途中で龍ちゃんと正さんに会ったが時間がなく残念。

外の天気はものすごく良かったが風が冷たく、晩秋からいよいよ本格的な冬を迎える。


昨日、福祉農園の仲間たちは仲良く大豆の収穫をした。

大豆は豆腐、納豆、あげ、がんもどき、醤油、豆乳などいろいろと加工されますね。

そもそも大豆は野菜?それとも穀物?

それは収穫時期によって黄色い大豆は穀物、緑のエダマメは野菜ですね。ちょっとした豆知識でした。

 

「一葉落ちて天下の秋を知る」

一枚の葉が落ちるのを見て秋の訪れを知るように、わずかな前兆から、将来起こるであろう一大事を察知することをいうそうだ。


経験豊かな先達は、他人のわずかなしぐさや言動からその人の実力をはかることができる。

これは一般の我われにおいても同じで、ある人のちょっとした言動や行動から、この人は信用に足る人物か、長く付き合える人間であるかをおしはかることができる。

約束を守る人であるか、嘘がないか、挨拶や返事やお礼はあるか、姿勢はしっかりしているか、後始末をする人か、責任逃れをしない人か、誠実さがあるか、感謝があるかというような項目だ。


日ごろの立ち居振る舞いは、すべて人からしっかり見られている。

すべての言動や行動は人から見られている、という気持ちで日々を過ごしたい。

 


思い出

2014-11-13 00:00:34 | 福祉農園

昨日は三好さんが、今日は淳ちゃんが遊びに来てくれた。

収穫祭の話で盛り上がった。

私にとっても良い思い出となった。

 

あの世に持っていけるものは、形のない「想い出」だけ。

その想い出には二つある。

一つは、人に与えた「喜び」。

もう一つは、人に与えた「悲しみ」。


この「喜び」と「悲しみ」は、この世に生きている人たちの心の中にもずっと残る。

人を裏切ったり、傷つけたりしたら、「やりきれない悲しみ」が残り、

人の幸せのために尽くせば、「喜びや感謝の念」が残る。


「この世に形あるものはすべて借り物」

人の喜びのために生きる人生でありたい。