今日は朝から猛暑復活。秋の気配はどこやらに。
今年は台風が少ないと思っていたら週末に台風が来るらしい。
台風一過も残暑厳しいかな?
午後、とって素敵な同級生の雨宮さんが来てくれた。
嬉しくていっぱい話しちゃた。
気心知れていて、気が合うだけに何でも話してしまった。
彼女も家庭のこと、娘の孫のこと、友達のことなどの悩みを色々話してくれた。
お互い前を向いて元気出して、明日を生きようって約束した。
また来てね。ありがとうございました。
夕方、電気屋の櫻井さんがグループホームに付けた防犯ライトの報告に来てくれた。
太陽光からのフル充電に時間がかかるので調整は後日してもらうことにした。
今日、はぐるま農園ではオクラの花、モロヘイヤ、唐辛子、獅子唐、茄子を収穫した。
また、早くもポットに土を入れて秋冬野菜の種まきの準備も。
野菜の中で最もきれいな花と言われる“オクラの花”
オクラの花は夜から早朝に咲き、昼過ぎにはしぼんでしまう。
花がしぼんで落ちるとオクラがニョキッと出てくる。
なんとオクラはハイビスカスの仲間で、花の命は短くて一日花?半日花かも。
急いでツルツルっといただきま~す。
オクラと花オクラの組み合わせで、ネバネバにとろ~んが加わって、酢でさっぱり。
ねっとり、ねばねば。オクラ好きには、たまらないおいしさです。
人はいくつになっても世の中の人から必要とされている。
そして、それには終わりがない。
人は生きている限り、誰もが、世のため人のために役立つ存在である。
年齢や性別、立場に関係なく、自分に何ができるかを常に自問自答し続ける。
そのなかで人と出会い、尊敬する人の言葉や考え方にふれて、人は成長していく。
人は、誰かに必要とされるから生きることができる。
これは物も同じで、必要とされなくなったときが捨てられるとき。
自分の損得だけ考え、自分さえよければよいと思って生きている人は、いなくなっても誰も困らない。
強く必要とされる人は、世の中の役に立っている人であり、人の喜びのために生きる人。
いくつになっても、生きている限り他人から必要とされる存在でありたい。
おやすみなさい。