足技おじさんの気まぐれ日記

毎日朝からTVにPC、暇があれば寝ているかボォーと天井を眺めている「お祭りで町興し」が大好きな気まぐれ野郎の徒然なること

サニーレタス

2014-01-25 21:52:26 | 農園

ちょっと早いのですが、レタス類の種を蒔きました。

40年前頃の話、アメリカから入ってきた「スタンクトン・アーリーレッド」というレタス。

名前が長いし覚えにくく日本では、とても普及しそうになかった。

青果店の担当者が「何かいい名前はないだろうか?」と、考えていたところ、目の前を真っ赤な日産のサニーが通りかかった。

赤い色も、「太陽の輝き」という意味もこの新しいレタスに、ぴったりだと考え、「サニーレタス」と名づけたそうだ。

 

 

「くれない族」という言葉が一時流行したことがある。

あるテレビドラマから生まれた言葉だが、「まわりが、○○をしてくれない」とぼやいたり、嘆いたりすることが口ぐせになっている人たちのこと。

誰かが何かをしてくれない、というのは生まれたての赤ちゃんと一緒。

人は、いつかは、独立し、自立していかなければならない。

いつまでも親に養ってもらうわけにはいかないからだ。

人が、自立した証が、「人に何かをしてあげる」ことができること。

人の喜ぶ顔を見て、自分も幸せになれる。

人の喜びを我が喜びにできる、自立した人でありたい。

おやすみなさい。