足技おじさんの気まぐれ日記

毎日朝からTVにPC、暇があれば寝ているかボォーと天井を眺めている「お祭りで町興し」が大好きな気まぐれ野郎の徒然なること

小玉スイカ

2013-05-13 21:31:37 | はぐるま稗原農園

午前中、高木さんと西門の商店街の周りを散歩した。

それにしても暑かった。

はぐるま稗原農園では私の大好きな小玉スイカを植えていた。

収穫が楽しみだ。

防犯カメラの録画ソフトもうまく動作するようになり良かった。



筑波大学名誉教授の村上和雄氏によれば、コンピューターに、「どんな人が最後に生き残るか」を推測させたそうだ。

その結果は、「力の強い人、自分のことを優先させて考える人、競争で勝ち抜いていく人」などという予想をものの見事に裏切って、「ゆずる心をもった人」だったと言う。

人には、「譲り合い」、「助け合い」、「分かち合い」という三つの「愛」が必要だと言われる。


以前聞いた話だが、ある若い男性が電車でお腹の大きい妊婦さんに席を譲って立ったところ、横からすっと別の若い男が座ってしまったという。

しかも、「妊婦だと思って、でかいツラしてるんじゃねえぞ」と言ったそうだ。

あまりに情けなくて、あきれ果てた言動だ。


お風呂の中の水のように、押した水は自分に返ってくる。

言葉も、態度も同じで、ひどい仕打ちをすれば、いずれそれは自分に返ってくる。


自分のことは後回しにして、人のことを優先させるという、「ゆずる心」。

ゆずる心が、尊敬と信頼の心のかけ橋を築いてくれる。

 

おやすみなさい