足技おじさんの気まぐれ日記

毎日朝からTVにPC、暇があれば寝ているかボォーと天井を眺めている「お祭りで町興し」が大好きな気まぐれ野郎の徒然なること

床屋さん

2013-05-14 21:48:17 | 日記
午前中、床屋さんが来てくれて綺麗サッパリとカットしてくれた。

気持ちがよかった。
 
今日は除草と二十日大根を播いた後の水やりに仲間たちが頑張っていた。

それにしても暑い一日でした。


 
徳川家康は、こう語っている。


『勝つことばかり知りて、負くることを知らざれば、害その身に至る』(東照宮遺訓)


負けを知らない人は、傲慢になる。

それは、ある種のエリートだったり、若くして成功した人たちに多い。


人間の運不運は、負けた時の対応でわかる。

失敗したり負けたとき、人のせいにしたり、愚痴や泣き言をいったり、怒鳴り散らしたりするようでは、到底運は巡ってこない。

反対に、負けをゲームのように楽しんだり、ニッコリと笑顔で受け止め、不運に感謝までするような人には、やがて運やツキがやってくる。


多くの成功者は、成功より負けの数の方が圧倒的に多い。

それだけ多くチャレンジしているからだ。


「家康の勝率は、73戦56敗」

たとえ負け続けたとしても、人生は最後に勝てばいい。