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プルチーノ音楽教室レッスン日記

東京都大田区のピアノ教室 プルチーノ音楽教室のプライベートブログ レッスン中の出来事、主宰者 角田英美の一言日記。 

プルチーノプライベートブログ

2013-05-25 | 日記


プルチーノへようこそ。



    しばらくぶりに土曜午後を家での仕事の時間に使えます

    
    たまっている用事を片づけようと思いますよ  今週は実り多い週だったような気がします

    この方に癒されながら嫌々片づけをしようと思います


    何年か前にコンサート行きました リチャード・クレイダーマンピアノの貴公子ですね

    爽やかです! 心と脳が洗われます。   さっさか片づけも済みそうな気がしていますしかし、、



    こちらの裏のお写真はいただけませんよ いくらなんでもピアノに座ってはいけませんね

    これはちびっこが真似したら大変です。。   

    さて、私は教室を始めたころよりピアノと脳の関係についてすごく興味があり、これが分かれば嫌々なレッスン、

    なぜ、出来ないかが分かるかもしれないと思いかれこれ1○何年間調べていました。  そして一冊の本に巡りあいました

    私の勝手な研究が裏付けされたような本です  長くなりますので次回にします。

    お子さんを育てる保護者様、また、教育に従事される方は知っておくと指導に行き詰ることが少なくなるかなと

    思います 心が先か脳が先か。 現在はこちらの課題に取り組んでおります 研究と位置付けると

    意味不明なことがどんどん自分のなかで解明されていきおもしろいデータがとれます 「なんで、どうして」

    お子さんをただ叱ってはいけません お子さんを研究すると違った道が見えてきて叱ることが少なくなりますよ

    何をいっているんだ?と思われるかもしれませんが、ちょっと試してみて下さいおもしろいですよ      

    

プルチーノプライベートブログ

2013-05-22 | 日記

 
  プルチーノへようこそ。



    過ごしやすい毎日で気持ちよいですね



    先日、電車通学している娘が痴漢にあいました想定しいたこととはいえ、娘から聞いた時は

    当たり前ですが嫌な気持ちになりました実際には触ろうとする手を乗車中押し返していたようで

    触っていたのは手同士のようですが。 触られた触られなかったは別にし、痴漢をする男の精神がわかりませんね。

    手は触ろうとしてるけど、顔は何もないように普通に前を向いているらしいですが、なんなんでしょうか。。

    大人は子どもの見本であり、守るべき子どもに痴漢する 人としての倫理、常識などなど教えてきたものが

    崩れたような気がしました。 悪いと分かっているのに平気な顔でしている大人がいる 人間不信になるのは

    様々な場面であると思いますが、つい二カ月前まで小学生だった子どもにどうしてこんな事をするのか

    その痴漢は電車を降りてからも女子高生のあとをぴったりついてエスカレーターへ向かったとのことでした。

    よっぽど痴漢したかったのでしょう。 趣味なのでしょうが、他人に迷惑をかけてはいけません。

     痴漢くらい誰でもあってると思われるかもしれませんが、男女ともに子どもは大人の手によって守られるべきです。

    しばらくぶりに嫌な気持ちになりました。  


    

    

プルチーノプライベートブログ

2013-05-15 | 日記


プルチーノへようこそ。




     更新が滞っております

     皆さま、連休は楽しく過ごされたでしょうか ピアノから遠くに遠ざかっていた生徒さん
  
     より磨きをかけてきた生徒さん、皆さんそれぞれ毎日を楽しく過ごされたようで良かったです

     

     さて、プルチーノでは連休明けレッスン始めは「特訓週間」とし、おもに指の動きの反応を呼び戻すこと、

     衰えた筋肉の確認をしております  「特訓しまーす」というと皆さん「えー」と

     この反応はいつも通りですが、「えー」というわりに興味あるという反応もいつも通りです。

     この特訓金曜生徒さんから始まり、半分きましたが「へでもない」という普段の練習量と、キャリアから

     文字通り「へ」でもなさそうな安心の安定感の生徒さんや、少し練習をおさばり気味の「うー」という生徒さん、

     の二通りの反応に別れております 素直な反応も良いですが、すごくハードな特訓ではないので

     少しくらい「う―」と思っても「全然平気」と強がるところを見たいです。  技術を教わる場所では

     そうそう自分の限界を感じさせてほしくないなーと私は思います。  教えて下さる先生にもよりますが

     「このくらい出来ないならこれ以上教えることが無い」と判断され、自分の限界の壁を破りさらなる伸びを

     引き上げてくれない恐れがあります。 技術を教わるうえで一番怖いことです。  私も二人の娘を

     ピアノ、ヴァイオリン習わせていて強く思うことですが「もう少し粘ってほしい」と思うことがたびたびありました

     粘り=しつこく 私のレッスンでは大事なキーワードです しつこく練習。 しつこく練習。教室では

     しつこく練習しています「えー」と言いながら一緒に練習何度も何度もしつこく弾きます。

     誰だって何度も同じことをするのは嫌ですが、嫌と脳が感じる間もなく練習に入るのがポイントです。

     音楽は流れています、練習させるにも流れが大事です  

プルチーノプライベートブログ

2013-05-02 | 日記


   プルチーノへようこそ。



       だいぶほったらかしのようになってしまっています

       ほったらかしでなく、パスワードを変更して下さいとかなんとかでちょっとほったかし…

       ほったらかしてましたね 



       明日から連休後半ですね~皆さま、お休みですか生徒さん方はお休みを楽しみにしておられる

       ようで私もなんだか楽しみですプルチーノでは5週目休みと休みを決めておりません

       生徒さん皆さま、平等になるよう回数調整として休んでいただくようになっております。

       その調整で私は勉強会、レッスン、セミナーなどに参加します  

       3~4カ月の間で調整している理由は、年間通して年末や夏休みなどにまとめて休みをとってもらいたく

       ないのですなぜか… ピアノを弾く、読む、動き、反応、感覚の全てが自分のレベル最大に

       引き上げられている状態からあっと言う間に圏外になってしまうからです

       ひどいとこれまで読めていた音符が読めなくなってしまう生徒さんもいます

       こういう状態だと「ピアノを習っている!というプライドを持って下さい!」と学年に応じて

       言い渡すことにしていますお子さんの特徴の一つに、「すぐ出来るようになるが継続しない」

       「出来るようになるまでやらない」 んー、どちらもいいことではないですが、お子さんは年間通して

       出来る時期、なにをしてもうまくいかない時期がある程度決まっていますのでそこを、計算して

       うまくいい気流に乗せてあげるといいです。 言うのは簡単です  押してダメなら引く、

       親って大変ですね私は、厳しい家庭に育ったので上記の特徴を表すことはできませんでした

       けれど厳しい家庭教育と同時に本人のプライドが乗っかってくるとそうそう諦めることは

       少なくなるのかなと、自分の娘たちのへなちょこっぽい部分をみて思います。

       自分を向上させるためのプライドが必要ですね。  


       では、楽しい連休をお過ごし下さい

        

        

       

        

       

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2013-04-09 | 日記

   プルチーノへようこそ。


    
        プルチーノ生徒さん方、新入学、新学期進級おめでとうございます

        学年があがりお姉さん、お兄さんになりますね 学校でも低学年さんの面倒をみたりすると

        思いますが、プルチーノでも新しく入った生徒さんを面倒みる役割があります。  

        おさらい会などでは学年の関わらず入会した順に先輩となり、新しい生徒さんを面倒見ることになっていますが

        通常のレッスンでもレッスンの進行、していい事、悪い事ほとんど全てを先輩の行動を見て習うような

        仕組みを作っています。  生徒さんはピアノの技術を習いにきますので純粋に技術習得に集中して

        もらいたいと考えると、生徒さんとしての礼儀作法は「見て習う」ほうが楽に身についていきますプルチーノは

        学校とは違ったマナ―を身につけられる場所であるべきだと考えているので、先輩として面倒をみれるように
  
        なってくると私も嬉しいです。  環境の変化が激しいこの時期、ウキウキしたり、ボーっとしたり、憂鬱に

        なったりいろんな表情を見せる生徒さん方ですが一人一人が良い方向へ強く前に自分の力で進んで行ける

        ような生徒さんを目指してレッスンしています。  新しい学年の始まり今年度の自分の成長を自分で

        期待できるくらい余裕がもてるといいですね