プルチーノプライベートブログ

　　　　　プルチーノへようこそ。


　　　　　　　　今日は生徒さんの頑張っている姿、です。

　　　　　　　　プルチーノの生徒さんは頑張り屋さんが多いです。　　　同じところを何度弾かせても　ブーブー言う

　　　　　　　　生徒さんはあまりおりません。　　その日の体調や気分により本当に疲れていたり眠そう以外は

　　　　　　　　元気にソルフェージュ、集中してピアノと戦います。　　　個人レッスンでは一人一人　頑張り方が違いますが

　　　　　　　　こんな頑張り方もあります。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　よく練習なさる女の子さんですが、こんな練習もしていたとは…。　弾いているのは音階ですが　

　　　　　　　　「　ここが難しいんだよねー　」　など自分の手の動きと戦っています　私も小さいころは暇な時に

　　　　　　　　遊んでいましたが交差の手を逆にするとうまく弾けなかったりしておもしろいです。

　　　　　　　　プルチーノ生徒さん、おもしろいのでお暇なときに真似してみてもいいと思います。　　特技になりそうですね　　　　　　
　　　　　　　　では、また明日です。　

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　　　　　　　　　怠け気味のプルチーノですが、お読みになってくださる皆様　体調などいかがでしょうか。

　　　　　　　　　今週も元気にレッスンしていきます。


　　　　　　　　　生徒さんのおもしろ会話。

　　　　　　　　　「　ショパンという人、知ってる？　」と、いつも元気な生徒さんに、教えてあげたいことがあり、

　　　　　　　　　この質問をしたところ、　しばらく間があり、「　…ルパン？　あー、知ってる知ってる。よくパパと

　　　　　　　　　見てるよ　」　　　しばらくルパンをどのように見てるかを教えてもらい、小さい子もルパン知ってるんだー

　　　　　　　　　と、思ったりしてうっかりほのぼのしそうになりましたが、　えー、ルパンのことを聞いたんではないです。

　　　　　　　　　かわいらしい勘違い、聞き違いに大笑いしてしまいましたが、他の生徒さんは知っているでしょうか？

　　　　　　　　　意外に作曲家を知らないので教室の絵でなんとなく覚えてもらいたいのですが、お子さんの目は正直です。

　　　　　　　　　見た目重視で、おばさんと言ったり、パーマがひどいとか、お化粧をしているとか、なんと言っても

　　　　　　　　　いいですが　少しずついろんな事を覚えていきましょう。　　そして、私はなぜショパン知ってる？　と

　　　　　　　　　聞いたか忘れてしまいましたー…。　人は忘れる生き物です　忘れないうちにしゃべらせて欲しかったです


　　　　　　　


　　　
　　　　　　　　　

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　　　　　　　暖かくなって小さい生徒さんは早くも半そでで　「　あつーい　」と、若さ全開？でレッスンしています
　　　　
　　　　　　　元気でいいと思います。　　

　　　　　　
　　　　　　　教室にあるガラスのテーブルの話題です　　　　皆さん　何かを隠したい、探したいと子どもらしく

　　　　　　　限られた時間を有効に使い？　精力的に？といってもよいほどに目を光らせテーブル観察していましたが

　　　　　　　隠し物なので小さいものだけだったのですが　なぜか　ドングリや、大きめのシール、ビーズのブレスレット、

　　　　　　　葉っぱ、はたまた私の消しゴムやどうやってもってきたのか米粒などなど…。　　　

　　　　　　　「　今日はこれ持ってきた！　」とレッスンバックから小さいものなどを出しますが、お家を出る前によく

　　　　　　　準備したねー　というかよく覚えていたねーと、感心します。　　ただ、テーブル内　隠し物が多くなりすぎて

　　　　　　　誰がどれを隠したのか　私は分からなくなっていまーす。　　ただの埃か隠したものか…？

　　　　　　　生徒さんたちも隠す場所がないと思い始めたのか新しくしたいのか　「　そろそろ全部捨てて　最初から

　　　　　　　しようよ　」と言っています。　私はなにがなんだか分からなくなっているのでいいですが、

　　　　　　　誰のか分からないので捨てるのはちょっとー…。　　テーブル内の模様替えしたいので一度、皆さんに

　　　　　　　お返ししたいと思います。　　…自分のもの覚えているかなー…。

　　　　　　　

　

　　　　

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　　　　　　　　先週より教室の絵がヴェート―ヴェンから違う方に変わりました
　
　　　　　　　　これまでになく知らない人のようで皆さんの反応は　違ったところでにぎわっています。

　　　　　　　　もちろん男性ですが　「　この女の人　誰？　」と、まず言います　名前を教えてあげますが　

　　　　　　　　聞いたことがないのか　シーンとしていてなにを言うかと思えばほぼ全員が　「　おばさんかと思った…　」　
　
　　　　　　　　という答えでした。　　あまりのショックなのか　固まっていて何か話しても聞いているのか分からない

　　　　　　　　ので先週は名前と性別だけお教えしました。　　　正体はまた後日に生徒さんの様子とともにお伝えします

　　　　　　　　
　　　　　　　　ある生徒さんが宿題の曲を「　上手に弾けなかったー　」と言って教室にきました。　　いつも宿題は

　　　　　　　　よほど簡単で自分の力でできそうな曲以外は、教室で一通り練習してからのお家での宿題という事になって

　　　　　　　　います。　よって、まったく出来ないという事はないはずなのですが　少し練習をおさぼりすると

　　　　　　　　すっかり忘れてしまうというもったいない事になります。　　で、教室で一緒に思いだす練習から始め、

　　　　　　　　スムーズにいき始めると「　かんたーん！！　」　「　出来ない宿題は出さないんですけど…　」

　　　　　　　　見た目のややこしさに負けて取り組まないのはダメです。　　変な曲でも、難しそうでも挑戦して下さいね。　
　　　

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　　　　　　　　　コートがいらなくなり本当に過ごしやすい季節になりましたね。　　生徒さんも玄関でコート掛けと

　　　　　　　　　戦うことがなくなり楽そうです。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　練習について少し。　　練習していてひっかかるところ　皆さんだいたい同じところでつまづきます。

　　　　　　　　　最初から最後までひっかかり間違えながら弾くのは曲に慣れるまで弾いてもらうしかないですが、

　　　　　　　　　一通り慣れてきたけれど決まって同じとこでひっかかるところが出てきます　　そこをどう練習するか。

　　　　　　　　　そこだけ指が慣れるまで弾く。　スムーズに弾けるかなので１０回だったり２０回だったり。

　　　　　　　　　ある程度慣れたら、前の小節からつなげて弾く　これも出来たら最初から通してうまく弾けるかと

　　　　　　　　　試してみる、の繰り返しが多くの生徒さんがする練習です。　　その後に、テンポ、記号を指示通りに

　　　　　　　　　弾く、音楽的に整えるなどすることはたくさんありますので　スムーズに弾けるようにお家練習では

　　　　　　　　　つまづくところと戦ってみてください。　　教室では私とどちらがスムーズか戦いますが　「　先生の勝ち」

　　　　　　　　　というと生徒さんはむきになり　「　もういいよ　」と言っても自分の指と戦っています。　自分の敵は

　　　　　　　　　自分ですから　本当の戦いをいつの間にかさせられて教室では自分に勝って帰る生徒さんたちです。