60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

エセ同和

2021-07-09 18:49:09 | 日記
エセって、知っているだろうか?
江戸時代は、身分制度があった。
士農工商、エタである。
エタの住む場所には、限られていた。

そのエタの子孫は出身者として、差別を受けていた。
この差別の実態を、よくは僕は知らない。
しかし、40年くらい前は、確実にあった、と思われる。

その差別を逆手に取るのが、エセだ。
たとえば、何かもめごとがあると、「私みたいな出身者だから、差別するのか。」と言えば、行政は事を荒げたらくないので、無理を通してしまう。

この無理を利用するのが、エセだ。
行政に行って、駄々をこねる。
調整区域で家が建てられないところに、「私を差別するのか?」と主張するのである。

この逆利権がエセの目的だ。
僕のところにも来た。
「エセの会報誌を買ってくれ。
もし、買ってくれたら、もめごとがあった時、力になりますよ。
もし、買わなければ、うちの血の気の若いものが数人行きますよ。」
この様な金をせびる手口だ。

僕は、仕事がら、この様な輩と手を組むことは、絶対にできない。
「文句があるなら、今直ぐここに来いよ」
この様な会話が毎年繰り返された。
しかし、ここ数年は、電話すらない。
やはり、暴対法が効いたと思う。
ここに来いではなく、いますぐそこに行くの方が良かったかなぁ~

こんなクソ野郎は、一発痛い目に合わせたかった。


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