僕の義理の兄は、64才で会社を退職しました。
今は、職安に通っているそうです。
しかし、新しい職を見つけるつもりはあまりないようです。
職安に行くのは、単に失業保険をもらうためだけみたいです。
そして、失業保険を貰えるのは3か月後らしいのです。
つまり、最低でも待期期間の3カ月と失業期間の1カ月は、働かないつもりなのです。
最長だと3か月と1年間働かないのです。
せっかく、自分が失業保険料を払ってきたし、会社も払ってくれたから貰わなきゃ損だと考える人が多みたいです。
しかし、その4カ月が人間をダメにします。
64才の若さで、仕事もせず、ぶらぶらしているってどうゆうことですか?
人間をダメにする失業保険の在り方を変えた方が良いと思います。
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