60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

本物の師弟

2021-09-21 21:11:26 | 仕事
 たまたま今やっている仕事のことでN先生と連絡を取り合った。
僕は、自分では今の仕事の業界では、そこそこの存在だと思っている。

そこそこの存在とは、別に権力のことを言っているのではない。
仕事に対して、勉強を積み真面目に取り組んできた結果、自分のやっていることが間違っていない、というだけの話である。

なぜそんなことを言えるのか?
それは、N先生の存在が大きい。
N先生は、単なるライバル関係の僕に今やっている資格とは別の関連の資格の受験を進めてくれて、その業界に入ることも手助けしてくれたのだ。
その受験勉強の時も色々教えてもらった。

そして、その試験を合格した時には、先生は誰よりも喜んでくれた。
その先生がいなければ、当然僕は合格率7%の試験に合格できず、今の地位を獲得できず、収入も平凡なままで終わっていたと思う。

そして、仕事で電話した時に先生は「相手が、ひでちゃんで安心したよ」と言ってくれた。
本当の師弟関係を結べていると思う。

僕は、N先生を尊敬し絶対的な信頼を持っている。
そのN先生から信頼を受けることは何よりも幸せなことだ。
僕も少しでもN先生のようになれるように、頑張っていこうと思う。



観光業を助けよう

2021-09-21 06:22:43 | 旅行
 新聞で観光業が大変であるとの報道があった。
特にホテルは、新型コロナの影響は計り知れない。
そこで働く人たちも、減給や解雇に直面している。

僕にできることを考えた。
とりあえず、観光にお金を使おう。
と、思い立った。

最近、休みの日は外出自粛をしているので、一歩も外へでない。
しかし、そんなことを言ってられない。
有名なホテルも、料理屋もここで潰れてしまったら、おしまいなのだ。
今年の連休は、9月18日から20日しかないので、急遽旅行に行ってきた。
どこでもよかったのだが、今回は和歌山の高野山と京都駅周辺。

宿は、一泊目が高野山の「總持院」 、二泊目が京都の「ダイワロイヤルホテルグランデ 京都」。
日頃はつつましく暮らしているが、今回は無理して贅沢をしてみた。