60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

酒のもう一人の反面教師

2020-05-15 09:03:02 | 断酒
以前のブログで『僕の酒の反面教師』で紹介したもう一人の教師です。

僕の会社の8年くらい前の60才の従業員の話です。
一度、その従業員を連れて飲み行きました。

その人の飲み方は、半端ないのです。
僕も、その頃は相当飲んでいたほうです。
しかし、全然ペースが違うのです。
こんなに飲んだら、絶対に体を壊すだろう、と思いました。

酒を飲みすぎる人で、手が震える人が時々います。
その人は、飲んでないときに頭が上下に振れるのです。

僕は、その人にその事を指摘すると、
「そんなことは、絶対ない」
と言うのです。
しばらくして、その人が他の人に聞いてみると、「同じことを言われた」、と言っていました。

今は、その人に会うことはありませんが、体がどうなったか、知りたいです。
とにかく、飲みすぎないように、注意が必要です。

僕の酒の反面教師

2020-05-13 19:29:48 | 断酒
 飲み屋が自粛営業で大変な状況です。
そんな時に思うのが二人の反面教師です。

一人は、不動産屋の二代目。
とにかく、外飲みが好きな人です。
欠点は、飲み始めるとハシゴが朝まで止まらない人です。
それが、ほぼ毎日です。

そのハシゴ好きは、ちょっと異常です。
私が、その人と飲んでいて2、3軒目くらいで帰ろうとすると、「付き合いが悪い」と始まるのです。
そして、ひでちゃんのことみんな悪く言っている、と言い始めます。

でも、絶対そんなことはないのです。
共通の知り合いは、青年会議所で会合だけであった人が多いのです。
その人達は、僕のことをほとんど何も知らない人なのです。
だから、僕はわざわざ批判する対象でもないのです。

そんな見え透いた嘘を永遠と言って、僕を引き留めるのです。
勿論、仲間からもその人は「あいつはどうしようもない」という評価です。
しかも、その人が昔紹介してくれた店に僕が一人で行って、その人を呼ぼうとすると、店の人からやめて、と待ったがかかるのです。
お客さんが来るのに、お店の人が呼ばないでというのは、相当なものです。
その人は、かなりの店でデキン(出入り禁止)を食らっているのです。

あんまり、酒が好きだとこの様な悲しい末路になるのです。
やはり、酒はほどほどがいいと思います。

アルコール依存症治療薬(断酒補助薬)レグテクトジェネリック(Acamptas)

2020-02-04 05:47:02 | 断酒

ついに、海外からアル中の治療薬が届きました。
アル中といっても、軽い方だと思います。
仕事を終わってから、夕食時にビール(第4?)を500ml缶を2本ほど毎日飲んでいました。
これを聞くと、そんなもん大した量じゃないよ、と言われると思います。
しかし、夕食時に飲んでしまうと、まず筋トレができません。
やったとしても、せいぜいに2セット位で嫌になってしまいます。
そして、勉強は全く手につきません。
こんな、普通の人の人生を送るために、僕は生まれてきた訳ではないと思います。
まだ、大したことは何一つ成し遂げてません。
この薬をきっかけに悪習を断ち切れたらと思っています。

断酒の薬

2020-01-24 09:29:26 | 断酒
 最近は、飲む量がかなり減りました。
でも、完全に断つことはできていません。
そこで、ついに薬に頼ることにしました。
昨日その薬を注文したので、2週間位で着くと思います。
自分の意志だけで断酒するのではないので少し後ろめたいですが、今回は結果オーライでいきます。

再び酒浸りの生活に

2020-01-21 13:35:06 | 断酒
 最近は、仕事が充実しています。
そのため、仕事がうまくいくたびに祝杯を挙げるようになりました。
でも、このままではやはりだめです。
仕事をうまくこなすなんて当たり前のことですよね。
男だったら仕事をしながら、筋トレして、柔軟して、勉強して難関資格に挑む。
このくらいのことに挑戦していないと、生まれてきた意味がありません。
今日から、断酒して勉強することに決めました。