:行動として一番先に行ったのは、「住宅展示場へ行くでした。」
パパの住む相模原にはでっかい住宅展示場がありますから、なんとなく気になっていました。
いつも見ると体外、車がいっぱい止まってますからね~、(とりあえず平均値と思い込んでいる)パパでも大丈夫かな~って安易な気持ちで
乗り込んでみましたが・・・・・
そこにあるおうちは全てが、100坪オーバーの巨大母艦
ゴムボートを買いに着たのに「戦艦しかない店」に入った感じです。
(やっちまった・・・・)
で、入る家入る家もれなく玄関に入った瞬間に、営業マン登場!
この「ご説明しましょうか」オーラは本当にこんなおうちを買う自信がアル実力者なら
耐えられると思いますが、パパのように半分ひやかしで来てしまっている人間には
相当なメンタルが必要です。
しかも、CMで耳慣れたいかにも大衆に近いメーカーのパナホーム、ダイワハウス、積水ハイム、長谷工、アイワ、トヨタ、やら数あれど、展示されている家は
みーんなどこのオイルマネーが買うのかと言うぐらいの、ブルジョワスペックばかりです。
で肝心の価格が出てくるのは営業マンの売り込みを30分ぐらい聞いた後にさらに後日別の場所で
家の耐久性などの実地見学会の拉致を共用された後ぐらいかな・・
ただ、その場でアンケートを書かされているときに年収欄を見ている営業マンの顔で、大体無理レベルは分りますが・・・
んじゃこいつらはいったい誰に売りたいのか??
え??日本人はみんなこんな金持ちなの???と劣等感にさいなまれる始末・・・・・
正直、庶民が家を買おう、建てようと決心する為にはこの場所は障害にしかなりません・・・
後々ですが、庶民における「住宅展示場」の利用価値は別の所で出てきます・・・
ソレまでは、パパのような庶民はあくまで冷やかしで遊びに行きましょう!。