「科学的とは?」とこれまた定義が難しそうですが・・・
最近グルメ関係の記事をよく読みます。
ある人が,美味しい料理を紹介する際に,
「~の料理は科学的に~した水を使っているから,身体にいいし,『身体にいい=美味しい』のです」(~の部分には具体的な名称が入る)
みたいなことを話していました。
水に具体的な有害物質が入っていれば身体に悪いことは解るし,逆にそれなりの量の有益な物質を溶かしていれば,科学的に意味があることも理解しやすいのですが,そうでない場合は「?」がついてしまいます(もちろん自分が理解できないことは科学的ではない等と妄言を吐くつもりはありませんが)。
「美味しい」ということを表現するのに,科学に頼る必要はあまりなく,主観的に思ったことを言ってくれた方が何となく説得力が有りそうです
ちなみに,「身体にいい」=「美味しい」というのもちょっと・・・
「良薬口に苦し」の立場はどうなるのかなと
薬と料理は違うのかな~
#
水に関しては以前,自宅にスマスマと同じ浄水器をつけているので水が本当に美味しくなったと,かねてより自慢していた人の家で,それではその水と処理していない水道水を飲み比べようということになり,見事ハズされて気まずかったことを思い出しました
最近グルメ関係の記事をよく読みます。
ある人が,美味しい料理を紹介する際に,
「~の料理は科学的に~した水を使っているから,身体にいいし,『身体にいい=美味しい』のです」(~の部分には具体的な名称が入る)
みたいなことを話していました。
水に具体的な有害物質が入っていれば身体に悪いことは解るし,逆にそれなりの量の有益な物質を溶かしていれば,科学的に意味があることも理解しやすいのですが,そうでない場合は「?」がついてしまいます(もちろん自分が理解できないことは科学的ではない等と妄言を吐くつもりはありませんが)。
「美味しい」ということを表現するのに,科学に頼る必要はあまりなく,主観的に思ったことを言ってくれた方が何となく説得力が有りそうです
ちなみに,「身体にいい」=「美味しい」というのもちょっと・・・
「良薬口に苦し」の立場はどうなるのかなと
薬と料理は違うのかな~
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水に関しては以前,自宅にスマスマと同じ浄水器をつけているので水が本当に美味しくなったと,かねてより自慢していた人の家で,それではその水と処理していない水道水を飲み比べようということになり,見事ハズされて気まずかったことを思い出しました