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エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

学校説明会

2010-07-18 11:49:53 | 教育
塾対象説明会の季節です。



先日もある学校の説明会に参加させていただきました。

今春の大学進学実績を見ても,進境著しく

素晴らしい進化を遂げつつある学校です。



進学実績,入試情報をお聞きした後,

卒業した大学生から母校の来訪の

また

地方の進学校の学校見学団を率いる知人からの

それぞれ言伝を懇親会にて理事長先生にお伝えして任務完了。

朝から有意義なひと時でした


灘ゼミin岡山(12)

2010-07-06 15:29:59 | 教育
第12回

小5:規則性(4)
小6:平面図形(2)

小5は,複雑な数列,数表。今までの三角数,四角数,割り切り回数などの知識を総動員して解く問題。継子立てとその類似問題も。

小6は,変形・移動・対称性・等分・重なりなど,綺麗に使える問題を集中的に。

学校で水泳の授業が3時間あったりすると,みんなの顔から緑色を抜くのが大変です

灘ゼミin岡山(11)

2010-06-29 15:09:10 | 教育
第11回

小5:規則性(3)
小6:平面図形(1)

小5は,三角数四角数を利用した群数列,フィボナッチ入門,特殊な数列等。頭から「このパターンはこの解き方で」ではなくまずは小さな数から書き出して規則性発見の基本的流れを確認。

小6は,30度問題,半径×半径,120度六角形,折り返し,反射の問題等。典型題から一ひねりしたパターンを数題ずつ。少し盛りだくさんにし過ぎたかも・・・


恩師来訪

2010-06-26 22:49:12 | 教育
拙塾に学生時代の恩師が来訪してくださいました。

相変わらずお忙しい合間を縫っての突然の来塾,ありがとうございますm(__)m

土曜の最繁タイムで,5分ほどしかお話しさせていただけず残念でした。

ご自身の大学での研究,母校での客員教授,高校教科書編纂協力等に加え,数学オリンピックの理事まで務められるようになったようで,今回の代表の中に,かつて私が担当した生徒の名前もあがったりして,懐かしい感じでした。

当塾の事務社員が,先生がお帰りになった直後,「カッコい~。オーラが出ている。」(すみません,不謹慎な書き方で(^^;)と申しておりました。能力溢れる人からはそのオーラも勝手に溢れてくるのですね(^^)



頑張ろうっと。

灘ゼミin岡山(10)

2010-06-21 23:52:00 | 教育
第10回

小5:規則性(2)
小6:速さ(4)

小5は群数列と数表。前回までの三角数四角数の基礎特訓で作業部分はかなり楽にこなせるので,あとは規則を把握することに注力。

小6は通過と時計。流水や動く歩道の方が面白さでは上だが,まとまりを考えて今回はパス。知らなければ解けないレベルのハードな典型パターン(時刻の合計いろいろ,ぐるぐる巻き等)をできる限り沢山学習。

白熱教室

2010-06-18 17:24:09 | 教育
そろそろ最終回

ちょっと残念



授業に参加する膨大な数の学生から,挙手しているとはいえ結構ランダムに当てて意見を聞き,議論が一応は成立しているのだから,流石ハーバードってことでしょうか。

学習国語辞典

2010-06-16 23:58:59 | 教育
エデュパは数理塾かつ受験総合プロデュース塾。

自習中の生徒が国語辞典を利用をすることもしばしば。

英和辞典は得意分野であり,棚に収まりきらないほどあるのに比べ,

国語辞典についてはノーマークで,今回初めて本屋さんで比較検討しました。


小学生向け学習国語辞典としては

「レインボー」と「例解」が有力ですが

実際に生徒が引いていて載っていない言葉が頻繁にあるようです。

受験向きではないのかな(一度国語講師の方にじっくり聞かねば)。

中学生向け学習国語辞典は,小学生向けに比べて買う側も作る側も力があまり入っていないのか

総じて小振りで特長・収録語数などの点で,ある意味微妙。

あえて選ぶとしたら「新例解」でしょうか。

高校から大人向けの国語辞典は,独特な面白み・色付けのあるものが多いです。

「新明解」はユニークすぎるので教室備え付けとしてはパス,

「明鏡」もなかなかなものでしたが,ひとまず「現代国語例解」をチョイスしました。



英和同様国語辞典の世界って面白いですね。

ハマりそう。


マンガのチカラ

2010-06-15 19:06:16 | 教育
もはや文化の域に達している日本漫画を世界に輸出し・・・云々

するつもりは,この場ではありませんが(そもそも文化に優劣はないし)

わかりやすく,「やっぱりドラえもんはスゴイ」





小学校時代コミック第4巻で未来に帰ってしまったラストに涙し,

第5巻で早々と戻ってきた展開に

「主人公だから帰って当然」等と斜に構えることもなく

素直に喜んだリアルドラえもん世代です。

マンガ自体は大好きだけど

「これを使って勉強させる」などとは

教育に携わる端くれとしては少々抵抗がありましたが

教室に寄贈されたドラえもんの学習まんが本を

休憩時間に読みふける子供たちを見るにつけ

嫌なことに取り組ませるキッカケとしての威力を見せつけられました。

下手な講師のコトバじゃ敵いません






まる子や両さんにも手伝ってもらおうかな