こんなに暑い日が続くのに秋の終わりだって！？
いやいや季節の話ではなく、ここはグルメの話
キリンビールより毎年季節で販売される 「秋味」
瓶ビールで限定ものというのは数少ないですが、毎年８月の末ごろには発売されるようです。
今年も酒屋さんがこちらが黙っていても取り置きしてくれました。
夫婦揃ってのんべぇのわたしたちは、同じビールなら缶より瓶が好きなのです。
違いはあるのと言われますが、たとえグラスに次いだとしても缶のにおいが 気になるのです。（だからと言って缶でもあれば飲みます。(笑)）
麦芽量が通常の１．３倍 正直のところ細かいところまでは分かりませんが、毎年味付けも何となく違うように感じます。
結局のところ１０月を前にして、取り置きしてもらった本数全部を飲み切ったというお話でした。
え！ 何本飲んだんだって！ それは妻の名誉のため話せません。 アッ 痛っ(>_<)
孤独のグルメ 井之頭五郎ばりに、、、、
田園地帯を抜ける国土沿いポッンとうどん屋の看板が。
これはもう入るしかない。
ちょうど空いた駐車スペースに車を止め玄関前に立つとおすすめメニューに 上州辛味噌うどん
北風の吹く曇天の空 今日はこれで決まり
店に入るとテーブル席は満杯 座敷も相席状態。
そこは独り身カウンター席に座れた。
4人の店員さんが小気味よく動いているが、店もピーク時 他のお客さんの対応でなかなか注文を出せない。
すみませんねと言いながら注文を取ってくれ 上州辛味噌うどん！
小気味よい動きを見ながらカウンターから出てくるほかのお客さんのメニューを覗く
イカの天ぷら定食 すごいボリュームだな
肉汁つけうどん これもまたうまそうだ
おまちどうさま～ 上州辛味噌うどん 普通盛で頼んだのに大きなどんぶりでボリュームたっぷり
見た目担々麺のような赤い汁 一口飲んでみると全く違う これはうどんに合いそうだ。
具材はざく切りのキャベツ 豚バラ お揚げ 薬味にネギとわかめ 粉山椒をつけてくれたところが心憎い。
肝心のうどんは手打ちの腰のある太麺 汁の辛さも私にとって程よい。一気に食べきった。ごちそうさま。
これは先のブログでも書いた埼玉本庄のうどん店のはなしです。
物語調に書きましたが味はノンフィクションです！。
写真の一枚もと思うのだがああいうところで撮るのは苦手。
埼玉県本庄で工場の敷地植栽の仕事があり、その打ち合わせと現場の様子を見に行ってきました。
梅雨時期でもあり監督さんも、スケジュールをコントロールするのが大変そうです。
植栽も荒天では進めることができません。14日には検査 天に祈るばかり、、、、
さて 打ち合わせも終わりお昼になりました。高速のサービスエリアで昼にしようかと思い車を走らせていると、インターそばの交差点の先にうどん屋さんの看板が、
本庄インターのすぐそばとはいえ田んぼの中の一軒家
しかし10台ぐらい停まれる駐車場は満杯状態。
一人なのでカウンターに通されましたが、店内はテーブル席に座敷もあります。
繁盛店らしく3人いるスタッフはうどんを茹でる男性店長の指示にてきぱきと対応し、無駄のない動きでお客さんに対応しています。
始めて入った私の質問にも笑顔で対応してくれました。
かき揚げうどんを注文 手打ちのこしのあるうどんです。 関西風出汁もあるということで、こちらでは珍しいのでそちらにしてみましたが、私にはちょっとしょっぱかったかな
機会があれば今度は関東風でいきましょう。
ちなみに店名は きやんち どんな意味があるのでしょうかね。
